言葉の体験記

英雄的リーダーの登場を願いつつ玄米・天然味噌・天然塩・海藻・野菜の摂取を

道徳

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市場絶対主義の弱肉強食
すべての根源は道徳教育を
あえて行わなかった教育現場がふたつ目です。



道徳教育がなければ、
何を守って生きていくかの指針がないに等しく、
ひたすら良い学校、
良い就職先を見つけることだけが
人生の唯一の目標となってしまったのです。



そう、
ギブアンドテイクの日本型社会が
崩壊してしまったからです。



そして道徳・倫理基準が
人によってばらばらというような
国としての基幹にかかわる問題が生じています。



例えば、命の問題について
「命を奪ってはいけない」という
私たちにとっては道徳倫理の一番最初にくる
この問題についてもあいまいになっています。



以前ご紹介しましたが、
聖路加病院の日野原名誉院長は、
この問題を深刻に考え、
10数年前から小学校を回っています。


聴診器を隣の子に当てさせ、

「命は何処にあるのでしょうか?」

という問いかけに子供たちは
ほとんどの子は心臓を指すそうです。



日野原はこういいます。

「命は、その人が使える時間のことです。」

素晴らしいアドバイスですね。

そのとき子供たちはシーンとして日野原の言葉に
耳を傾けていることでしょう。



さて、
酒井法子の事件は確かに社会に大きなショックを与えます。

しかし、
本人は我々が非難する以上に色々な社会的制裁を受けるでしょう。


そんな人物をこれ以上誹謗中傷することが
人としての道徳倫理を考えると行きすぎですよね。


“過ぎたるは及ばざるごとし”を忘れてはなりません。





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後を絶たない芸能界の麻薬事件ですね。



「残念な事件は果て知ることを知らず、
未来永劫人類が消滅するまで続くのだろうか。」


と思ってしまう状況だと、危機感を持っています。



酒井法子を個人攻撃し視聴率稼ぎの
マスコミがおかしいと思いませんか?



どんな大麻、シンナー、麻薬も世界のなかで、
比較的簡単に手に入るという日本です。



学生や高校生の間でも広まっていると言われ、
酒井法子容疑者の事件は
実は氷山の一角です。



マスコミは
再発防止特集をすべき!



視聴率が上がらなかったら
スポンサーにしっかり啓蒙すべきです。



市場論理だけのマスコミは要りません!!!



ところで、
心を病んでいるからこそ、
弱い自分だからこそ手を出してしまう、
そういった状況を克服しない限り
麻薬の使用は、なくならないでしょう。



いくら政府が撲滅運動に走り、
学校などでの啓蒙活動で、
常習性の恐ろしさや、
死へ至る恐怖を知っても・・・・・。



先ほど言ったように、人間は弱い存在。



本来それを支えるはずの家族や
地域のコミュニティが、崩壊してしまった日本では、
弱い心や壊れた心を、癒してくれる場所がありません。



家庭では、
父親、母親の代々,伝えられた教育方法が
核家族化によって分断され、
地域で子どもを見る力も失われています。



親が親らしくなければ、
子どもは子どもらしくできる由もなく。



麻薬蔓延は世の中を象徴しているのです。



家庭と地域の結びつきとそれぞれの崩壊は
ひとつ目の麻薬蔓延の理由でしょうか。



家族のそれぞれが、家庭も社会の一部であり、
公共性があることを認識しなければなりませんね。



公共=パブリックのラテン語の語源は、人民=ブブリカです。



人が集まって生活する、そこには公共があるのです!!!!!
アリストテレスが言うように
人間は公共的動物です。



家族は私物ではありませんよ。



一人ひとりが家族の絆とその役割を再認識してくださいね。


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我々の現代人の考え方を
大きく規定しているのはデカルトの

「われ思う」
であると


梅原猛は言います。



それは、
われに対立するものである自然を解明することで
人間の存在を絶対視することだといいます。



自然を人間がコントロールすることで
人間の存在感をより確実なものに
することがまかり通ってしまったのです。



そこには人類が営々と語り継いできた
自分たちの生とともにすべてのもの対する畏敬の念が
失われてしまったいとます。



道徳という問題については
文部科学省に何度も
学校教育導入に向けた道徳の策定を
依頼し続けたにもかかわらず
日教組の反対で
その思い賀実現しなかったそうです。


その状況に一石を投じること。

即ち
「仏教」と「道徳」という
課題を

空海の作った
綜藝種智院という
日本で一番古い私立学校の流れを汲む

京都洛南高等学校附属中学で

行われた授業を収録したものが
「梅原猛の授業仏教」
「梅原猛の授業道徳」
(ともに朝日文庫)です。



私見ですが梅原は
欧州哲学を専攻したにもかかわらず
日本の歴史や文化を深く研究し論じています。



現代社会にかけているものを
欧州の哲学の中に感じ取ったのではと思っています。



カントの言う「永遠平和のために」を実現するためには
日本古来の道徳が必要なのだと考えているのだと私は思います。


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建築家安藤忠雄が語る2

多くの人はインターネットで色々なものを読む。


インターネットは機能的だ。



しかし
言葉は機能だけではない。
奥行きの深さがある。

20代前半に先輩から吉川英治の「宮本武蔵」を、
人生が少し分かると言われて読んだが、
あまり分からなかった。



ただ1つだけ、
人間が生きるのは覚悟がいると言うことだけを覚えた。



言葉は広がっていく。

これを起点にしながらいろいろと本を読むなかで、
苦しんだり、悲しんだり,楽しんだりしながら、
やはり世界が広がった。



そういう経験は非常に良かったと思うので、
若い人にも薦めているが、
「それはインターネットで調べておきます。」と
言われ終わりになってしまう。



以上は日本経済新聞7月28日朝刊P.31
特集「言葉に力を考えるー読書で広がる世界観」の座談会での
安藤忠雄の発言の後半部分です。



本を読むことは
字面だけを理解することとは違います。

「論語読みの論語知らず」では
人間の本来の能力が生かされていないのです。


行間を読むこと。

これは文章だけでは表しきれない感情の起伏や
奥にあるものを想像していく作業です。



この作業が出来なければ相手の立場に立てないし、
「胸中の公正な観察者による他者への同感」
とアダム=スミスが言うところの
客観視が出来ないのです。


教育の再生は急務なのです。





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建築家安藤忠雄が語る1

国語はその国の文化の根底だが、
言葉の衰退だけでなく、
日本国民の民度が
低くなっていると思う。



明治時代ラフハディオ=カーン(小泉八雲)が来たころ、
日本人の民度は高かった。



地域社会や家族、命のあるもの対する愛情が強く、
農民までが俳句を詠むというような文化力のある民族と言われていた。



戦後間もない50年代、日本に来た外国の外交官や商社マンによると、
日本は戦争で廃墟になったけれども必ず復興する。



それは大人が良く働き、
そして子どもの目が輝いているからだと。



しかし、
今ではその反対になっている。



子どもの目は死んでおり、
大人は働かない。



そして、
大人は学校を卒業したらもう本を読まない。

これでいいのか、
と思っている。



80年代以降の日本は、
すべての子どもをかわいがって、
子ども主役の社会を作った。



だから、
この間に子どもは人間として
成長するために何も教えられない。



本を読むことも、
考える力も、
同時に。



一番重要な子どもの時に
子供をするということを忘れて受験勉強だけをする。



その結果、
日本人の劣化は著しい。


大学での講義などで
学生を見ているとほとんど怒られた経験がないようだ。



叱られたときの反発力がない。

学生に「本を読んでいるか」と聞くと、
「インターネットで読んでいる。」
本をほとんど読んでいない。



厚い内容のある本を読むには体力がいる。


忍耐力もいるし、
何よりも強い意思がいるが全部ない。
以上は日本経済新聞7月28日朝刊P.31
特集「言葉に力を考えるー読書で広がる世界観」の座談会での
安藤忠雄の発言です。



子供をするということを忘れ・・・・。



子供とは大人になるまでの訓練期間でなくては
大人になってから人間としての能力を発揮できなくなります。



教育とは大人になったときの力を
最大限引き出す力をつけてあげることです。



戦後の大人社会の責任は重大です。


例えば、
日教組の「反対のための反対」と
それに対応できない文科省の不作為による
道徳教育の欠如。


すべての日本人が犠牲者です!


親も道徳を子どもに教えず、
「勉強しなさい」とばかりいう現状。


ゲームやパソコンばかりで、
考える力は見事に落ちています。


公立小学校では漢字すら覚えない子供を放置しています。


とにかく国の衰退は目に見えて近づいています。



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