言葉の体験記

英雄的リーダーの登場を願いつつ玄米・天然味噌・天然塩・海藻・野菜の摂取を

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ホーキンズは、語ります。
 
 
「哲学、政治理論、神学など、すべての研究プロセスは、
何処から出発しても、最終的に共通点に出くわします。
それは、『意識そのもの』の性質を、きちんと理解するための探求なのです。」
 
 
 
そして、
この解析の方法と結果を、
知人で唯物主義の科学者に、伝えました。
彼は「結果は認めるが、私は信じない。」と言い、
その場を去って行ったそうです。
 
 
 
さて
現在の人類における政治・経済の混迷にも、
残念ながら、宗教が大きく影響している実態が、浮き彫りになりました。
 
イエスブッダ(お釈迦様のこと)、及びクリシュナ(*1)の言葉の真理性が、
指数の上限を示したことは、先に述べました。
 
この指数は対数で、1,000という意識レベルで、101,000乗となります。
これは、大変な「パワー」を発揮する数字となります。
それは、1人で人類を変革できる力です。
 
 
 
 
 
人格が上昇する(善)なのか、それとも、下降する(悪)なのか、
この境界点(臨界点/臨界点分析理論)は、200という意識レベルです。
 
 
 
200未満は、
いわゆる悪いモノ(悪霊)に憑依(ひょうい)されるとも言われる力で、
人生や「人格」を、負の方向へ向ける力です。
いわゆる「品格」を、下げるものです。
 
 
ホーキンズは、聖書から、この憑依のエピソードを引用し、
「フォース」という言葉で、その力を表現しています。
 
 
 
200以上は、
人生を、向上させる方向にあり、「人格」を、磨く力を生みます。
また、自身への力を生むと共に、同程度の力を周りにも出します。
「品格」を、上げるものです。
ホーキンズはこの力を、「パワー」と呼びます。
 
 
 
ちなみに、
イスラム原理主義は130、キリスト教原理主義は125です。
共に強欲を含む欲望の意識レベルを記録しました。
 
宗教の名を騙り(かたり)、人々の人格を、
貶める(おとしめる)ことに加担しています。
 
 
 
それでは、指数の位置づけを、詳しく見ていきます。
 
 
200未満原因と責任を自分以外に投影する意識レベルです。
利己主義的で、利益追求本位などの意識が含まれます。
恥は20、罪悪感30、無感動50、深い悲しみ75
恐怖100、欲望125、怒り、150、プライド175
 
驚かれる方も、多いと思います。プライドは社会的にも奨励されています。
しかし、「傲慢さ」「否認」という「フォース」を、持っていることによって、
周りにもマイナスに働くのです。
ネガティブ(後ろ向き、非生産的)な意識領域となります。
 
ヒトラーの第三帝国は、「フォース」を、利用したために、滅びました。それはドイツ人が本物の愛国心と、信じていたものは、実は偽物だったのです。
 
植民地支配における、宗主国の意識レベルは、175を示しました。
 
また、日常の生活に潜む多くの「フォース」を、警告しています。(*2)
 
 
解析結果から、現在の人類の全人口の実に85の意識は、
この領域にあることが判明しました。
但し、全人類の平均レベルは2072004年)
 
 
 
200以上勇気(探求、達成、忍耐力、決断力)が出てくる意識レベルです。
この意識エネルギーは、自分を向上させると共に、
同じ程度、周りにも影響を与える「パワー」となります。
 
250未満の場合、物事を白黒に分けて固執する傾向があります。
 
250は、固執をのり越え、中立的な見方が可能になります。
対立や競争、罪悪感に感心がなく、周囲の人たちも、安心していられます。中立は、人をコントロールすることも、されることもなく、自由を大切にします。
 
 
 
300以上意欲のあるポジティブな意識。プライドを捨て謙虚に学ぶ姿勢など。
自らの欠点を知り、他者から学ぶ謙虚さがあるため、多くが優秀な生徒となり、将来、社会に大きな「パワー」を発揮できことを示します。
 
350に、受容の精神性があります。
きつい仕事に対しても、不平を漏らすことなく立ち向かい、自己鍛錬と、
事物の精通に際立ちます。
多様性を受容するため、社会が二極化することはありません。
 
 
 
400以上の「パワー」の意識レベルの内容については、次回ご紹介します。
 
 
 
 
1  シュリ=クリシュナのこと、古代インド聖典に記される神ビシェンヌの化身。
*2  我々人類が、親しんでいるサブ・カルチャーの多くは、「フォース」であると、ホーキンズは述べています。特にラップ、ヘビー・メタルなどの音楽や、TV新聞などのゴシップや事件報道、暴力を演出する漫画や映画など、ドラッグも言うに及びません。レントゲンのX線も静かに体を蝕みます。「こういったものからは、できるだけ避けて生活することが、人類には必要なのです」と警告します。
 
 
 
 
 
 
 
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ホーキンズは、2回、臨死体験をしています。
 
後に、黄檗宗(おうばくしゅう)の禅修業によって、
古代インドの聖典バガヴァッド・ギーター(*1)を読みました。
 
 
 
彼は、かつては理解不能だったようですが、
その意味を完全に把握できるようになったといいます。
 
 
 
そして、キリスト教の聖者や、
聖ラーマクリシュナ(インド/183686)によって、
語られる恍惚状態を体験します。
 
「奇跡は日常の理解を超えて起きました」と言います。
 
その結果、「すべての痛みと苦しみは神から生じるのではなく、
唯一、自我から生じる」(2)ということを知ったといいます。
 
 
 
 
 
彼は、世界中の多くの精神科医、心理療法士の協力を得て、
20年以上にわたり、マッスルテスト結果を収集しました。
 
その件数は数百万件に上ります。
 
 
そして、
データを解析し結果を公表したのが本書です。
 
 
時間の概念を無視し、支離滅裂な、治験者の数値が広がる
アトラクター・フィールドに、高等数学を用い解析しました。
 
すると「ストレンジ・アトラクター」というエネルギーの強弱が、
ほぼ一貫性のあるパターンで表れたのです。
 
それは、
無限のアトラクター・パターンが、互いに影響しあうことを表します。
 
すなわち、
カオス理論の表現で言う「位相空間」を示しました。
これは、
人の意識は、ドラエモンのポケット同様、
無限に何でも引き出すことが可能だと、いうことです。
 
また、
この研究はカオス理論、非リニア理論から進展し、他にも新発見(3)がありました。
 
 
最後にこの研究は、
ノーベル賞受賞者ジョン=エクルズ卿(*4)の
「脳は、心に内在する『エネルギーパターンの受信機』として、機能し、
それを思考の中で、意識として表現される存在」とした結論と、
関連しているとの記述がありました。
 
 
 
筆者の推論では、
この理論エクルズ卿の理論が正しいと仮定しますと、
ホーキンズの高等数学を用いた、
数百万件に及ぶ、意識の科学的分析によって、
ユングの「集合的無意識」、
大乗仏教の「アラヤ識」理論が、見事に立証されます。
 
 
さらに、
アートマン(自我)=ブラフマン(創造主)
というウパニシャッド哲学を適用し、
 
人の意識=目に見ない「こころ」
=アートマン(自我)=ブラフマン(創造主)という、
 
西田幾多郎のいう「神人合一」について、
科学的な根拠で、証明できると考えています。
 
 
 
ちなみに、データの収集には日本からも多くの協力があったようです。
 
 
(出典:「パワーか、フォースか」人間のレベルを測る科学/デヴィッド=R.ホーキンズ/三五館/2004年)
 
 
 
1  古代インドの大叙事詩「マハーバーラタ」の一遍で、神の化身シュリ=クリシュナが、戦士アルジュナに対して、人の煩悩を消し去り、真の自由を得るためのヨガ/修行法を記したもの。日本人の生活や仏教に大きな影響を与えている。
2  丁度、人の意識がマイナスの力から、プラスの力に転じるために必要な認識。次回以降に詳述。また仏教で言う「無知」を理解した状態で、ここから「明知」を探求するための努力を始めることとなる。
3  アトラクター・フィールド上の数百万件のデータを、高等数学理論を用いて解析した結果、人の意識は明らかに「時間と、空間を無視している」ことが判明。
4  「こころのエネルギーが、脳を刺激して動かす」という理論。(1976年)
 
 
 
 
 
 
 
 
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有名な説話をご紹介します。
 
 
ソクラテスにある少年が近づき、
「知識を得るとはどういうことでしょうか。」
 
ソクラテスは、いきなり少年の腕を掴み、
少年の頭を押さえつけて水の中へ、
もがく少年の頭を、しばらくなお押さえつけます。
 
そして、ソクラテスはその手を離し、
少年はびっくりしてソクラテスの顔をみあげました。
 
真っ赤な顔をした少年に向かって、
「何を考え、どう思ったかね。」
 
少年は、
「息ができず、苦しくて、苦しくて、死ぬかと思いました。」
 
ソクラテスは満足げに、
「知を得るとはそういうことだよ。
何でも知りたいと思うのであれば、
死ぬ覚悟で考えることだ。」
 
 
 
 
これと同じシーン
「グル(*1)が弟子に言った。
『私と一緒においで、
どれほどあこがれたら神を見ることが出来るか、教えてあげよう。』
 
こう言って彼は弟子を池に連れて行き、
その頭を水につけた。
それから手を離し、
『どう感じたか』と尋ねた。
 
弟子は答えた。
『おお、私は死ぬかと思いました。ただ、息がしとうございました。』と」
 
(ラーマクリシュナの福音要約版《下巻》/日本ヴェーダンタ協会/.73 )
 
 
 
 
最近は、漢文のブームですね。
本屋さんでも特設コーナーが出来ています。
 
その火付け役でもある加藤徹は、
その著作に、完全な形で話が伝わる可能性が薄い地域での、
同じような都市伝説は、
ユングのいう「集合的無意識」に、
すべての人がアクセスできるから、といった記述をしています。
 
 
 
「混沌とした『集合的無意識』がある。
古代の神話や民話も、現代都市伝説も、
同じ土壌から生まれたものである。
 
似たような異型のイメージは、
今後も再生産され続けてゆくことだろう。」
 
(怪の漢文力/加藤徹/中公文庫P.9798
 
 
 
 
 
さて、
「無知」から「明知」にするためには、
並大抵の努力では、なし遂げられないということですね。
 
「無知の知」を知ったことによって、
天啓をうけたソクラテスの言葉は、とても深いものです。
こころからの「渇望」と、「努力」が必要です。
 
 
 
 
筆者など、まだまだ遠い道のりです・・・・・・。
 
 
 
 
 
(*1)霊性に目覚めるために修行者につく(教)師のこと。
 
 
 
 
 
 
 
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これからご紹介する本と筆者の出会いは、
200911月初めでした。
 
 
 
それまでの筆者の人生で、
自身の感覚により「心地よい」「心地悪い」と思っていた学説、
歴史的出来事、歴史的人物の発言などが、
その「心地よさ」度として、見事に数値化されています。
 
 
 
ほぼ100%、この本の解析データと、
筆者の「心地よさ」度は同じでした。
 
 
 
特に、エックハルトと、ユングが、
人類の本質に沿って自説を語っていること。
 
アインシュタイン、デカルトや、フロイトは、
人類や物事の本質が、全く見えていないという事実。
 
 
 
あふれ出る涙が、いつまでも止まりませんでした・・・・・。
 
 
 
 
これは、まさに筆者にとって奇跡的な出会いでした。
 
その興奮の後、
1年間の熟成を経て、ここにご紹介します。
 
 
 
聖マザー=テレサの登場です!
 
「素晴らしい本です。
あなたの本からは『喜び』『愛』そして『慈愛』が、放たれています。
これらの三つの実りは、もちろんご存知の通り『平和』です。」
 
 
また、
著者はデンマーク王室よりナイトの称号を授与されました。
 
 
 
1970年代アメリカにおいて、
マッスルテストによるキネシオロジー理論が完成します。
 
この理論は、簡単な筋肉反応を測定することで、
人類の真理(善悪などの判定)について、
すべての人々から「均一な結果が得られる」というものです。
(誰彼の区別なく・心臓病保有者を除く)
 
 
 
この測定理論を用いて、
人類にまつわる多くの事柄の真理性を、
チェックした研究者がいます。
アメリカの精神科医デヴィッド=R.ホーキンズです。
 
 
 
驚くべきことに、イエスブッダ(お釈迦様のこと)、
及びクリシュナ(*1)の語った事柄がもっとも高い値を示しました。
 
 
 
ホーキンズは、これらを指数1,00010の1,000乗の対数)として、
上限の数値としたのです。
 
 
 
すなわち、
彼等の語った事柄は、未だ誰もそれ以上の真理を述べていない。
我々人類が獲得した最高の真理なのです。
 
その数値設定をもとに、
すべての意識レベルを数値化しました。
 
 
 
1  シュリ=クリシュナのこと、古代インド聖典に記される神ビシェンヌの化身。
 
 
 
詳しくは明日以降6回にわたりお伝えいたします。
 
 
 
 
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聖書の創世記からヨハネ黙示録の至福千年期までを
モデルにしたのがマルクスの歴史観でした。
 
 
 
人類は、資本主義の完成の後に、
プロレタリア革命がおこり、
すべての人が平等な共産主義政権を、樹立するというものです。
 
 
 
マルクスの歴史観は、聖書による歴史観を、
人類誕生から共産政権樹立まで、重ね合わせた御伽噺なのです。
 
また、
プロレタリア革命から共産主義へ至るリーダー役の人物像には、
「エリートでなくてはならない」とあります。
 
共産革命におけるリーダーであるエリートBは、
革命前のエリートAに取って代わります。
 
エリートBは、言うことを聞かない周りのエリート達を粛清(しゅくせい)。
そして、肝心の労働者はそのまま据え置かれています。
ただ、エリートたちと、労働者がお互いを「同士」と呼ぶだけの変化・・・・・。
 
これは、
「エリートの支配→労働者の被支配」という一方的支配の図式であり、
労働者を馬鹿にした話で、
結局は「平等」な社会などないということです。
 
 
頭の中だけの“理性”で、
考えた国は所詮(しょせん)このような地獄絵図を作ります。
 
国を作るには、見えない部分、すなわち“こころ”が必要です。
”こころ”の中にのみ、安寧が見出されます。
 
 
 
人類は、「平等」ではなく、
「公平」を尊ぶのです。
(「公平」と「平等」の問題ついては後日、ご紹介いたします)
 
 
 
エリートBを本当に“教養人”、
孔子のいう「君子」(知識人は「小人」)と、
呼べるのでしょうか?
 
 
 
 
ところで、
古代インド聖典には、
人類が「平等」になれるなどという思想はありません。
 
政治は「平等」ではなく、
「公平」さを追求することが使命なのです。
 
 
また、
人間が存在する理由について、
人の心が「悪」「善」「霊性(煩悩からの開放)」を学ぶためといいます。
 
そのために、
創造主によって造られたこの宇宙、人類だとしています。
 
 
それぞれの心の発達状態によって、
暮らし方や人生に差がでてくるのは、
我々が学校で能力の差を感じ、
社会で感じる姿と同じで、やむをえないのです。
 
そこに平等などありません。
 
 
よって、
教師が競争させないとか、
成績をつけないなどのスタンスは論外です。
 
子供は、学校で、能力の差を学び、感じ取り、
自らが生きるべき目標を見出すのです。
 
 
 
また、
日本人は、人類で突出した高い能力を持ちながら、
世界でも稀に見る唯物主義国家になっています。
筆者は、大きな転換を求められていると思います。
 
 
 
 
 
さて、
関西大学名誉教授の谷沢永一は、
マルクスを“ペテン師”といって断罪しています。
 (誤って大阪大学と記していました。申し訳ありませんでした)
 
同感です!
 
 
人類は、その“ペテン師”にかき回されたのです。
 
キリスト教の教義が、
イエスの意に反して捏造された結果。
 
わけのわからない哲学が大量生産され、
人類は大混乱に陥ったのです。
 
 
 
 
 
 
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