言葉の体験記

英雄的リーダーの登場を願いつつ玄米・天然味噌・天然塩・海藻・野菜の摂取を

無題

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全38ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]

しかし、
日本の特色でもある
「和」を
完全に消し去ってしまったとき、

日本人のアイデンティティは
どのようなものに
なってしまうのでしょうか。



「和」の悪い部分である、
「なあなあ」のみを
修正することは
出来ないのでしょうか。
やってみなければ
判らないと思います。



この「なあなあ」を修正するのは
個々の意識の
向上が必要ですが、
特に管理層の
意識改革が必要です。



過去の人類の
歴史を振り返ると
リーダーと言っても
国家元首だけではなく
各部門の長と
呼ばれる人々が
人格者であった
場合にその構成員も
高い意識に基づいた
行動を行うようです。



やはり強力な
リーダーシップが
不可欠でありましょう。



それと、
多くの人格者を
育てるには時間がかかります。


一世代や二世代では、
意識の低いリーダーを
完全に葬り去るのは
困難であると思われます。

長い年月を分けて育てて
ゆくことが必要でしょう。


続く・・・・・。



<a href="https://philosophy.blogmura.com/rinri/"><img src="https://philosophy.blogmura.com/rinri/img/rinri88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ" /></a>

塩野七生女史の対談では、
かなりの頻度で
「日本は和で滅びる」という事が
話題になります。



その意味はどういうことでしょうか?



日本の組織は金太郎飴のように
すべてが「上下雷同」すなわち「付和雷同」
となってしまい、
「なあなあ」で
事を処理するという
国民性に警鐘をならしています。



欧米型資本主義と民主主義は
これまでも
幾度となく述べていますが、

法と秩序の尊重を
最重要の社会規範にしています。



それらは「なあなあ」
とは対局の論理といえます。



日本社会の常識は欧米型社会では
非常識になってしまうのです。


続く・・・・・。



<a href="https://philosophy.blogmura.com/rinri/"><img src="https://philosophy.blogmura.com/rinri/img/rinri88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ" /></a>

日本における長期にわたって
政権保持した政権は
北条政子の執権北条家の鎌倉幕府、
足利尊氏の室町幕府、
そして、徳川家康の江戸幕府です。



この3政権は共に15代続きました。



偶然とはいえ、時代が大きく移り変わる
うねりには、既存の政体では対応できないことを
物語っていますね。


人類の歴史は常に
「スクラップアンドビルド」であると
いわれる所以です。



この3政権の創業者の共通項を探すと
以前に「貞観政要」を
紹介した際にも触れましたが、

その「貞観政要」を
政治の基本としていたのです。



創業と守成のどちらが
困難であるかという問に
太宗と魏懲のやり取りがいくつもあります。



そんな貞観政要を紹介した書籍の中で、
昭和58年発刊山本七平著「帝王学」
(現在は文春文庫で発売されています)
のなかで、

日本社会のリーダーの基本像は、
その人が知っているか否かを問わず、
この「貞観政要」であるとしています。



また、
何故この本を紹介するかということについて、
各章において、日本の場合と「貞観政要」を比較し、
日本の現状に警鐘を鳴らすという形をとっています。



特に興味深いのは、「ローマ人の物語」の著者である
塩野七生女史が、


「日本は和で滅びる」と言っているところです。
続く・・・・・。



<a href="https://philosophy.blogmura.com/rinri/"><img src="https://philosophy.blogmura.com/rinri/img/rinri88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ" /></a>

明治初期には
時代の息吹に夢と理想をかけた
政治家たちがいました。


しかし、その後の政治家たちは
官僚化する一方で、
特に陸海軍の官僚化ははなはだしく、
国民のための陸軍ではなく、

陸軍軍人のために陸軍を守る必要性から

五一五事件や二二六事件などという
事件が発生しました。



これらの
言語道断な事件を
起こしたにも係らず、
その責任は一部の実行者のみに押し付け、
陸軍の上層部は、
ますます国民を守る意識から
乖離し、国民もまたその陸軍に
乗せられてしまったのです。



御前会議も戦争ありきの茶番でした。

英米との戦争に突入していく有様を
御前会議において繰り広げられた議論では、
戦争不可避な数字を天皇陛下に説明しています。


この数字を、でっち上げた張本人へのインタビューをした
東京都副知事の猪瀬直樹氏の著作に
詳しく触れられています。



また、海軍は週七日間にわたって
休みもなく猛訓練をした
砲術部門の職を守るために、

航空母艦の必要性を認めながら
「大和」「武蔵」という
戦艦建造を行うという
これまた国民を守る意識の欠如であり、
官僚的自己防衛本能の
最悪の道筋をたどってゆくのです。



英米海軍がレーダーの装備ができる前の
開戦後約半年の間は、
日本海軍の
神がかり的な砲術技術によって
米海軍を叩きのめしましたが、
連合軍艦艇がレーダー装着後は、
日本海軍の優位性は
まったく無くなったのでした。



ましてや日米の工業力の差は歴然でした。

見る見るうちに戦力の優劣は
逆転してゆき、
日本の陸海軍は滅亡しました。



このように明治以降の日本の教育システムが
官僚育成に力を注ぎ、
国民を300万人も殺す戦争に導いたのです。



戦後もその官僚システムは
変わったようには見えません。


中山氏の「日教組が教育をおかしくした」
などと言うのは、
事実無根であることは明らかです。
今日本に必要な教育改革は2点あると思います。



ひとつは、自分達の社会を守るために教育が存在し、
「子どもへの教育は国民全員に責任がある」
というコンセンサスを作ることです。
ふたつ目は、官僚を導くことが出来る
リーダーとしてのゼネラリストを育成するための
教育システム構築が急務ではないでしょうか。

続く・・・・・。


<a href="https://philosophy.blogmura.com/rinri/"><img src="https://philosophy.blogmura.com/rinri/img/rinri88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ" /></a>

教育改革が行われる必要性は
急務であることは間違いありませんが、
先日も述べた中山氏の発言は
まったくの中傷以外の
何ものでもありません。



中山氏は
教育界の歴史認識が
欠如しているといえます。



東大をヒエラルキーのトップとした
明治期の教育は、
富国強兵に必要な
強力な官僚システムを
育成することが
植民地化を免れる
唯一の方法と考えていました。



大久保利通も実は
この教育システムに
違和感があったということは
前にも
述べたと思います。



幕末の志士達のリーダーシップは
明治の教育で生まれたものではありません。



勿論明治期初期の教育で
来年のNHKのスペシャル番組で

司馬遼太郎の
「坂の上の雲」の

主人公である秋山兄弟のような

突出した大人物を生んだのですが、

その後には残念ながらほんの一部の
人物のみが、私利私欲ではなく、
日本のあるべき姿に腐心したのです。



その政策の評価はともかくとして、
日露戦争当時活躍した

小村寿太郎、
高橋是清、

世界大恐慌によって金本位を
進めたものの失敗に終わった

浜口雄幸、
井上準之助
等は、

軍の拡大に反対して
暗殺されました。



こういった人々は
明治期の初期の教育を受けた人々であり、
新生明治政府の国民国家創造に
夢を託した政治家たちでした。


続く・・・・・。


<a href="https://philosophy.blogmura.com/rinri/"><img src="https://philosophy.blogmura.com/rinri/img/rinri88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 哲学・思想ブログ 倫理・道徳へ" /></a>

全38ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 前のページ | 次のページ ]


.
こころが立派になればいい
こころが立派になればいい
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(24)
  •  ちかちゃん
  • 慌てん坊将軍 弐拾壱
  • MUGEN
  • ぬいさん
  • mimi
友だち一覧

過去の記事一覧

検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事