雑草写真館 -Wild Flowers of Saitama-

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このブログが更新されないのは今回のスペイン・ポルトガルの旅行紀が終わらないからだと思い、この投稿でこの旅行記を終わらせ、気持ちを新たに次につなげたいと思います。

私たち夫婦が海外旅行を始めてちょうど20年、29カ国目がポルトガルです。

ついにユーラシア大陸の最西端まで来てしまいました。
ロカ岬1

ロカ岬2



風が強く荒涼とした突端は、訪れる人が私たちだけで閑散としています。
どんよりとした空の向こうに大西洋が見えます。
一緒に来た人たちは観光をさっさと済ませ、売店でユーラシア大陸最西端到達証明書を作ってもらってます。

私たち夫婦は与えられた時間のほとんどを使って岬周辺を歩き、景色を楽しみました。

水平に広がる大西洋の遙か彼方にはアメリカ大陸があるはずです。


大航海時代、コロンブスやマゼランがこの大西洋をわたってインドを目指しました。
バスコ・ダ・ガマは大西洋を諦めアフリカ喜望峰を通ってインドを目指しました。

彼らもここでこうして大西洋を眺めたのでしょうか。
大西洋の先の遠い大陸に思いを馳せたのでしょうか。



ここには、ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』の一節「ここに地終わり海始まる」を刻んだ石碑が立っています。
沢木耕太郎も『深夜特急』ではここを旅の締めくくりに選んでいます。

奇しくも私たち夫婦の旅もここが最終の地になってしまいました。
ロカ岬3

気持ちを切り替え、私の次の旅の出発です。

昔の名前で出ています

久しぶりの投稿になります。

2年間このブログを放って置いて済みません。
この2年間に色々なことがありまして…。
落ち着いてきましたので、徐々に投稿をしようかと思っております。

とりあえず、お引っ越しは終わりましたのでお知らせします。
よかったら、またお付き合い下さい。

引っ越し先のアドレスはここです。


ブログ名はここと一緒です。


イメージ 1

ガウディの目指した物

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東ファサードには、サグラダファミリアの地下博物館にはいる階段があります。
今回のツアーは30名、それにツアコン・現地ガイド・通訳(ほぼこの人がガイドです)が加わります。なので、「20名以上の団体は入れないと」言う教会スタッフと我々の通訳が押し問答。
『何か時間の無駄、早く解放(自由時間)にしてくれないかなあ』と冷めてみていた私。
結局は入れず、暫くして自由時間になって個人で入りました。

先ずは工房。建物の設計やその模型、つまりガウディの意図を引き継いだ歴代の人たちが、その形を作り出しているわけです。
イメージ 1

工房の手前にある模型がこれです。これはガウディの自然観を表しています。
天井から2点で吊された紐におもりが付いています。それが多数ぶら下がっています。自然にある物は尖った放物線になり、それを逆さにすると、サグラダファミリアになるというわけです。
イメージ 2

確かに外のトウモロコシ様の尖塔も、地下の天井を支えるアーチもそんな感じです。
イメージ 3

他にも建築の歴史や、飾りの説明やいろいろありましたがちんぷんかんぷん。英語も不安なのにスペイン語はねえ…。地下礼拝堂ではミサも行われていました。

1階に上がってみましょう。
天井は地下と同じようなアーチで、それを支える柱が、先で枝分かれしています。柱は木を表現し、森にいる心地よさを教会に求めたんだそうです。
これは南面です。
イメージ 5

北面です。両面ともステンドグラスがあり明るいです。
イメージ 4

西面です。
イメージ 6

東面です。
イメージ 7

ガウディは宗教やそれを利用した為政者の権威をかざした薄暗い教会ではなく、民衆のための、誰でもはいれ自分の罪をあがなうための教会を設計したわけです。

集合時間になる頃、西の方から陽が射してきました。
イメージ 8

ここに来る前、ガウディは奇抜なデザインをする人というイメージがありましたが、実際ここに来て彼の自然のとらえ方が分かると、何となく親近感がわいてきたのは私だけでしょうか?


サグラダファミリアは ここ です。

サグラダファミリア

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スペインの最初の観光は、サグラダファミリアから始まりました。よく見えるという東側の公園へ連れて行かれて、写真タイムです。
イメージ 1

こちらは東側側面(東ファサード)です。細長いトウモロコシの様な4本の尖塔が特徴的です。
尖塔の真ん中にある低い塔の下にイエスの誕生を表す像があります。
西側にも4本の尖塔があり、あと10本建てるそうです。


1882年に、初代建築家フランシスコ・ビリャールが設計を引き受け着工しましたが意見の対立から辞任し、翌年その後を引き継いで2代目に任命されたのが、アントニ・ガウディです。彼の死後も弟子が130年以上建て続けています。

当初は300年以上かかると言われた建設も、ITによりあと20年で完成するそうです。

途方もない計画ですね。



教会の南側を回り、西側の入り口に向かいます。
イメージ 2


朝の1番の予約で入れたらしく、すぐ入場できました。

西側の入り口の周りは、面取りをした彫刻で飾られています。

イメージ 3

こちら西ファサードはイエスの受難を表しています。
イメージ 4

緩やかな面と直線で表現された現代風の彫刻は、一見する価値ありです。
イメージ 6


教会の中を抜けて、東側の出入り口に向かいます。
東ファサードはイエスの誕生を表します。
イメージ 5

ここの彫刻も素晴らしいです。
ただガウディが生きていたときに造られたものも多く、時間経過とともに修復も始まっています。
スペイン内乱で鉄砲で傷ついた箇所も見受けられました。


サグラダファミリアは ここ です。

バルセロナの海岸

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バルセロナの朝は遅いです。

やっと7時過ぎに陽が昇り初め、皆さんが動き始めるのが8時過ぎ。
イメージ 1

今日のバルセロナ市内観光の出発時間までホテルの周辺を散歩しました。

昨夜遅くホテルに入ったので分かりませんでしたが、ホテルの前にはビーチが広がっていました。海岸を散歩する人たちがいるのもどこのビーチででも見掛ける光景です。
イメージ 2


ホテルの前の通りとビーチの間に公園があり、公園内を何人もの人たちが走っています。
イメージ 3


公園内には広いスケボー場もあります。
イメージ 4

スペインは、東京より緯度が北にありながら暖かく、眩しいばかりの太陽が降り注いでいます。

なんかいいなあ。


さて、これからスペインの観光が始まります。

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