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ロマンティック・コメディ・ドラマ映画。日本では(?)、PG12。
実際のロケ地はアメリカ北東部にあるロゥド・アイランド州。
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映画館で観ようと思っていたのに、機会がなくて・・・。
そうこうしているうちに、DVDがレンタル開始になった(笑)。
大画面で観られなかったのは、ちょっと残念。
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監督: ウェス・アンダーソン
脚本: ウェス・アンダーソン / ロマン・コッポラ
音楽: アレクサンドル・デスプラ
公開: 仏・米:2012年5月 / 日本:2013年2月
出演: ジャレッド・ギルマン(サム・シャカスキー役)
カーラ・ヘイワード(スーズィ・ビショップ役)
エドワード・ノートン(ウォード体長役)
ブルース・ウィリス(シャープ警部役)
ビル・マーレイ(スーズィの父親役)
フランシス・マクドーマンド(スーズィの母親役)
ティツダ・スウィントン(福祉局員役)
ボブ・バラバン(ナレイター役)
他
映画『ムーンライズ・キングダム』予告編
ストーリー
1年前、教会での「ノアの洪水(*1)」の発表会。観客のひとりだった11才のサム(ロシア系)は、
同じ11才のワタリガラス役のスーズィ(フランス系)に一目惚れしてしまう。
それから、頻繁に手紙をやり取りした。
そして、1965年9月2日、家族やまわりから問題児とみなされていた二人は駆け落ちを決行する。
カーキ・スカウト(*2)のキャンプは自主退団したが、サムにはアウトドア能力が身についている。
スーズィと雄ネコ一匹を連れ、徒歩とキャンプや魚釣りをしながら、人里離れた目的地に着いた。
ムーンライズ・キングダムと名付け、テントで寝ていたが、捜索隊に発見され連れ戻されることに。
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みんなが知らなかった事実が判明する。実はサムは孤児だったのだ。里親は引き取りを拒否。
こうなると福祉局が身柄を拘束し、孤児院、少年収容所、電気ショック療法、承認委員会、
精神鑑定、入院治療など、ゾワッとする単語が次々に出てくる。
そして、それまでサムを疎んじていた連中が一転して、救出作戦を開始するのだが・・・。
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サムのロシア訛の発音がわかりづらい。パート(part)とバード(bird)、
ミドゥル(middle)とメドゥ(meadow:草地)の区別がつかなかった。
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ブルース・ウィリスはたまに、こういういい感じの映画に出演する。
たとえば「ザ・シックス・センス」のように。
アメリカの映画界にはキャスティングを専門にする職種があるが、
ブルース・ウィリスって、どのように思われ何を挑戦させるつもりなのか?
自称、長崎のブルース・ウィリスとしては、興味ある部分ではあるけれど(笑)。
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エンド・ロゥル直前の画面右下に『For Juman』とある。これはスーズィが持ってきた本のひとつ、
ガートルード・プリンス著「ザ・フランシーヌ・オデッセイズ」の絵本画家であるJuman Maloufのことで、
監督のガールフレンド。
*1:ノアの洪水:Noah’s Flood:Noye’s Fludde:
エドワード・ベンジャミン・ブリテンが作曲して新しいオペラになったもの。
*2:カーキ・スカウト:ボーイ・スカウトのこと。
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