momi note

変化する環境に臆病になってはいけない。

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人から勧められ、
読んだらとても面白かった。


読む前の作者のイメージは、
人の心情や表情の動きにとても敏感で、
一度不快に感じたならば、
それを潔く嫌ったり蔑んだり、
当人を困惑させるほど図星を突いたりしてくる人、
だった。
それは自分に対しても他人に対しても。
ブログとかも何も読んだことなかったけど、なんと無くそんなイメージを持ってた。

だから、私みたいな人間のことも「こうゆう女いるじゃん、許せないんだよね。」
とか描かれてそうで、
読み始めるのにちょっと勇気がいった。

でも、そうではなかった。

私が感じた彼は、
その人が気付きもしてない心理の奥まで感じ取って追体験してしまい、それにとても真面目に優しく向き合ってる人。


この本に書かれた彼の人生を通して、
恥ずかしながら私も自分の人生を振り返ったけど、
ものを見る眼差しが歪んでいるのか、どうしても大袈裟に美化されて嘘くさくなる。
結構色んな経験してきたし、
挫折も逃避も絶頂も裏切りも後悔も至福も、
数えられないくらい味わったけど、
人に話すようなことは皆無だ。
私の中を通った経験はどれも美しくないし、正直でもないし、確かでもない。


主体的に動くのが本当に苦手で、
あなたのやりたいことは?っていう問いが怖くて仕方がない。
だから自分では何も決められない人間として、せめて普通の「生活」をしようと思って、夜寝て朝起きて、三食の食事をしてきた。

そのまま気がつけば結婚して子供が生まれた。
それでいいと思ってる。
窒息しそうなストレスなどは無いし、日々は勝手に充実していく。

でも、たまにこういう本に出会ったり、まあ映画とか音楽でもいいんだけど、
そういうときに凄く能動的に語りたい事が出てくる。
幸せな生活に埋もれてた、じめっとした私の物語の断片が蠢く。

光陰矢の如し。

  
 
 
 
   一度きりの人生だから、
   嫌な事も、嫌な人も、全部糧にして前進していきます。
 
 
   遠ざかる景色の流れが速く感じる。
 
   
   今のポジティブな気持ちの裏に、どんなネガティブな感情が含まれていても、
   今ここにいる自分が信じられるから、不安が一切ない。
 
 
   みなさんさようなら。
   お先に失礼します。
 
 
 
 
   

理由。

 
 
 
 
 血液型とか、占いとか、そういうのを頭の片隅で気にしちゃうのは、 
 納得したいから!
  
 悩みがあるときに、大きな捉え方で励まされたり、私に自信をつけるべく応援されたり、
 前進するために叱咤されたり、そういうありがたい人の思いやりにすら悩みの種になる事がある。
 
 で、意外と占いとかに救われたりする。
 もう、理由とか信憑性なんて、どうでもいいらしい。
 悩んでいたくて、理由を探していたいだけの悩みっていうものが、私にはある。
 無責任なことに。
 案の定、探し当てた理由もとっても都合の良いもの。
  
 それの繰り返しをしているだけ。
 それで、「はぁー、悩みが尽きないわぁー。」とか愚痴ったりする。
 
 馬鹿馬鹿しい。
 毎年9月はそんな気分に振り回されて、ずーーーーっと憂鬱。
 
 9月っていうなんて都合の良い理由。
 

 
 

友達。

 
 
 
 
 
  今の友達って、出会い方や環境やタイミングが違ってたら、宿敵になってるかも。
  
  だって、今大嫌いな人も、最初は友達だったしね。
  
  ひょんなことから、友達が減ったり増えたり変わったりする。
  
  逃した縁もあったのかしら。

  現時点でその人を好きか苦手かなんて、どーーーでもいいことなんだろうなぁ。
  
  続くものは続く。
 
  意思というより、相性で。
 
  
   
  

弱点。

 
  
 
  
 
 
  はぁーって溜め息付いて、
  人に愚痴を聞いて欲しくなるような嫌なことなら、
  簡単に解決しそうに思える。
 
  それでも私は、 
  毎度毎度同じような人間関係のもつれに悩んで、凹んでいる。
 
  つまり、私の弱点ということだ。
  この歳になってもまだ治らない程の、弱点。
 
  振り返ればいつもこの弱点は自分だけの力ではカバーできていなかった。

  だから私は知らず知らずのうちに、
  この弱点に共感してくれたり、
  励ましてくれる人を側に置いているんだなぁ、と気付く。
  そうやって自分をなんとか守っているんだなぁ、と。

  そんな私だから、
  そりゃ、自信過剰で排他的な人とはうまくいかないわけだ。
  私は人に頼って生きている自分を肯定してしまってるから。
 
  人とぶつかるってことは、私という人間が方向性を持っているってこと。
 
  方向性を持っている自分っていう響きも悪くないから、
  もう、こんな自分の弱点さえも長所に転換して見過ごそうかな。
 
  「全てがうまくいくわけないさ」

  大切な人に言ってもらえるだけで、
  かなり救われる。
 
  これは逃げかもしれないけど、
  もう葛藤することに興味がなくなってしまった。 
  
  
 
 
 
 

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