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今回の参議院議員選挙は民主党が大きく議席を減らし、民主党・国民新党の
与党は過半数を割りました。
有権者は民主党政権に過半数を与えず、意図的にねじれをつくりだしたと言えます。政界再編への流れを作ろうとする思いもあるのかもしれません。
民主党の敗因として、消費税議論を争点にしてしまったことがひとつありますが、
政権交代して以来の民主党政権に対する評価が、及第点に達していないという
有権者の意思表示でもあると思います。
さらに管内閣に対する期待感は、発足当時よりも縮小し、民主党に過半数を
与えることへの危険性すら感じたのではないでしょうか。
だからと言って、民主党に落第を宣告して、自民党にもう一度政権を任せようと
はなりませんでした。
自民党に政権を任せようと思えば、自民党はもっと圧勝という形になったはずです。
しかし管内閣退陣、解散総選挙に追い込むところまではいかないでしょう。
谷垣さんら自民党幹部たちの喜びようには、やや違和感を感じました。
自民党が議席を大きく伸ばしたことは、自民党が大きく変革する機会を逸したとの指摘がありますが、私もそう思います。
かつて、自社連立政権が誕生したときにも自民党は変革する機会を逃しました。
自民党は勘違いすることなく、兜の緒を締めなおしてもらいたいところです。
みんなの党が躍進したのは、民主党、自民党のいずれも選べず、それ以外の選択肢を求めた人が多くいたということなのでしょう。
国会運営は難しいでしょうが、二大政党制ではねじれは当たり前にありうることです。ねじれの下での国会運営をどう進めればよいか、与野党が協力して行うべきでしょう。抵抗するばかりで、協議を拒否するような態度はいただけないですね。立場が逆になったときに返ってくることになるわけですから。
景気対策や雇用対策は悠長にしていられないということを、与野党とも理解してしっかりやってもらいたいものです。
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雑記
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やったね!ニッポン!
おめでとう!ニッポン!
デンマークに3−1で快勝! で、決勝トーナメント進出!!
今回のW杯は、直前までは日本国内での盛り上がりがイマイチだったけれど、
俄然盛り上がってまいりました。
いやあ、もうね、ニッポン代表には大声でありがとうと言いたい。
勇気と希望をたくさんもらってます。
この調子で次のパラグアイ戦も、いいサッカーをしてほしいです。
難しい相手だけれど、勝つチャンスは十分あると思う。
とりあえず、今日のところは
あっぱれ!ニッポン!
次も
がんばれ!ニッポン!
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マツダの事件から秋葉原の事件を思い起こした人は多いことだろう。
事件の背景が非常によく似ている(と思われる)からだ。
フジテレビのスーパーニュースで木村太郎さんが、
社会的な背景で理由づけをすると、犯行を正当化することにつながりかねない。
そのことにより事件に触発されて、類似の犯罪を誘発する可能性がある。
よって、それはすべきではない。犯行はもってのほか、と切り捨てるべきだ。
という趣旨の発言をされた。
太郎さんのおっしゃることは一理ある。
でも、本当にそれでいいのか。
マツダと秋葉原に共通の社会背景はないのだろうか。
もしも、共通するものがあるのだとしたら、そのまま放置してはいけない。
報道されているようにマツダと秋葉原の事件に共通するものが、
雇用不安や雇用トラブルであるならば。
それは、小泉・竹中が開けてしまった、「労働者派遣法の改正」という
パンドラの箱だ。
労働者をモノのように使い捨てできるようにしてしまった、小泉・竹中時代の
最大の失政である。
雇用の不安は今現在の不安である。
年金や医療などの将来の不安とは異なる。
経済的困窮や社会的疎外感は、巨大なストレスであり、社会不安につながり
かねない。
もちろん、どんな理由であれ犯行は言語道断であり同情の余地はないし、
正当化するつもりは毛頭ない。
雇用のトラブルから、だれでもいいから殺してやろう、と考える思考回路が
異常なのだ。
ブレーキをかけられず、実行してしまうこと自体が異常なのだ。
でも、そういう思考回路の人間が、ブレーキが壊れた人間が、
また現れない保証はない。
これ以上、同様の事件で何も落ち度のない被害者を出してはいけない。
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小泉さん以降は短命の首相が続いてますが、管さんはどうでしょうか。
わたしは、あまり過大な期待はしませんが、
鳩山さんよりは現実的な考え方の人だと思います。
そもそも民主党には政権政党としての実績がないのですから、
地道に実績を積み上げて信頼を得ていくしかないわけです。
腰を据えて経済対策もしっかりやってほしいところです。
鳩山さんは理想主義者で、遠い将来の理想像を今すぐ実現するかのように語るから、国民に理解されないのでしょうね。
あと言葉が軽すぎる。
普天間もそうですが、できないことをやると言い張り、その結果信頼を失う。
子供手当の財源をどうやって確保するのかとの問いに、
無駄な支出を削れば必ず捻出できると言い張っていましたが、
結局は赤字国債に頼らざるを得なかったわけで。
「必ず捻出できる」と言い張った根拠はなんだったのかと、
改めて問い正したいところですが、根拠などあるはずもなく、
「認識が浅かった」とでも答えるのでしょうね。
言うのとやるのは違うということを、少しは思い知ったことでしょう。
でも、実績のない民主党に政権を任せるしかない事態になったのは、
自民党に代わるバックアップ政党を準備してこなかった
国民にも責任の一端があることを、忘れてはいけません。
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