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このブログは河惣益巳先生の『ツーリング・エクスプレス』の私設ファンサイトです。
二次創作の小説などを掲載しています。 キーワード検索などで間違って辿り着かれた方は、速やかにお引き取りください。 PC版とスマホ版では背景が異なりますが、中身は一緒です。
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2019.08.31
つるりん
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アストレ・オーディトリアムからモンマルトルまで、車ならそれほど時間はかからない。
コンマスに就任して数年間は車を所有していなかったので不便を感じたこともあったが、今では時間を気にしなくても済むようになっている。 目的地へ向かって速度を上げながら、ディーンはラジオから流れてくる声に耳を傾けた。 ちょうどアストレミュージックで、アストレ放送管の今後の予定を案内しているところだった。 『…それでは詳しい曲目をご紹介していきましょう』 番組内で語られているのは、半月後に迫ったニューイヤーコンサートの曲目だった。その解説を聞きながら、ディーンは自らチケットを贈った相手を思い浮かべた。 シャルルとは先週の定演で会ったが、あれから上手く気持ちを切り替えて練習に励んでいるだろうか。 別れ際には一応元に戻っていたので大丈夫だとは思っているが、シャルルが友人の言葉にかなり悩んでいたのは事実である。 (演奏会まであと3日…か) 来週の火曜日はいよいよ企画演奏会当日である。 技術的には問題ないだろうが、シャルル本来の音の美しさ、音楽の喜びを表現出来るまでに気持ちを高めているだろうか。先月末に練習を見た時には試行錯誤していたが、その後の出来栄えが気になるところである。 そんなことを考えているうちに目的地に到着したディーンは、車を降りると空を見上げた。冬の夜空は暗い雲に覆われ、頬を掠める風も身を切るように冷たい。 白い息を吐いたディーンはヴァイオリン・ケースを片手に、見慣れた扉を叩いた。 ミカエルとはいつもと同じように過ごしたつもりだったが、ディーンは帰り際にこう言われた。 「何か気になることでもあるの?」 「?」 問われている意味が飲み込めずにいたディーンに、バスローブ姿のミカエルはフッと笑った。 「ごめん、何でもないよ。ただ、あまり眠れていなかったようだし、いつもより早く帰るから…」 「ああ…」 ディーンはまだ夜明けには間があることに気づいた。 ここに泊まった時は明け方には帰宅することが多いのだが、それにしても今朝は随分早めに目が覚めてしまった。というよりも、本番の迫ったシャルルのことを考えたら、そのことが頭から離れず、気もそぞろで過ごしてしまったのが実情だった。 「悪かったな」 それなりに相手をしたつもりだが、ミカエルは普段とは違うものを感じたようだった。 ミカエルは静かに首を振った。 「ううん、いいよ。貴方にもいろいろあるだろうから…」 その言葉の意味をどう捉えるべきか考えつつ、ディーンはミカエルの元を去った。ドアを開ける直前、背中に抱き付いてきたミカエルに触れるだけの口づけを返してから。 車に乗り込むと交通量の少ない道路を走らせながら、ミカエルのところにいても気になっていたことに意識を向けた。 まっすぐ帰宅して着替えを済ませると、まだ早い時刻だから…と、まとまった考えを一旦意識の端に追いやる。数時間後、軽めの朝食を食べてから、ようやくディーンはスマホを手に取った。直接話をした方が時間の無駄がないと考え、通話を選ぶ。 今日は日曜日なので自宅にいる可能性が高いが、もしかしたらまだベッドで休んでいるかもしれん。 いや、もうとっくに起き出して、練習のために音楽院かブリリアント・ホールへ向かおうとメトロに乗っているかもしれない。 あるいは、すでにアパルトマンで練習を始めていて、コール音に気付かないでいるかも。 …そんなことを考えていると、電話は数コールの後に繋がった。 『ムッシュウ!?』 驚いたような声に、ディーンは苦笑した。確かに突然の電話にはシャルルも驚いただろう。 ディーン自身、自分でも珍しいことをしている自覚はあった。 『おはようございます。どうされたんですか?』 「あれからどうしたかと思ってな。もうすぐ本番だが、気持ちは落ち着いているか?」 『心配して下さってたんですね!』 シャルルの声からは嬉しそうな様子が伝わってきた。ディーンが気にかけていると知って、喜んだようだった。 『もうすっかり元通りです。ムッシュウのアドバイスのおかげです。今日はこれからミサに行って、そのあと実家で練習しようと思って』 「俺は今日1日空いているから、演奏会の曲を見てやってもいいぞ」 『えっ!?』 弾かれたような驚きの声は、ディーンがこう誘うと、すぐに勢いのある返事に変わった。 「俺の家でよければ、だが」 『行きます!伺います!』 ディーンは頷きながら、待ち合わせの指示をした。 「ラ・デファンスの駅に着いたら連絡しろ。すぐに迎えに行くから」 『ありがとうございます。じゃあミサが終わったら、すぐに1号線に乗りますね』 “気を付けて来い”と言って通話を切ったディーンは、防音室に入ると、ピアノの蓋を開けて鍵盤を鳴らした。 調律師が来たのは先月の始めだったので、音は良かった。 (これならボーヤも心置きなく弾けるだろう) ディーンは椅子に座るとスケールを弾きながら、この後どうするかを考えた。 続く |
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シャルルへの憎悪を募らせていたハミトに、意図したわけではなかったが、ディーンが更なる打撃を与えることになった。
アストレ・ジャーナルの増刷が正式に決まった週末、第2プログラム2日目の公演を終えたディーンの後を追うようにハミトが事務室に入った時、ディーンは届けられていた花束から蒼いリボンを解いたところだったからだ。 「…お出かけですか?」 押し殺した声に振り向いたディーンは、思い詰めた目をしているハミトを一瞥したものの、その問いに答えることはなかった。 ディーンはもう、個人的にハミトの相手をするつもりはなかった。 「貴方もお盛んですね。あのピアニストの次はモンマルトルですか」 「…何の話だ」 「これから行くんでしょう?」 「…」 「あちらとは随分長いようですが、確かに綺麗な方ですよね」 「おまえには関係ない」 皮肉混じりのハミトの声を遮るように短く告げたディーンは、解いたリボンをポケットに入れた。突き刺さるような視線が手元に感じられたが、ディーンは何も言わずにヴァイオリン・ケースを手に取る。事務室内の職員と二言三言交わすと、ハミトには目もくれず踵を返した。 「ディーン!」 追いかける声に振り返ることもなく、ディーンは真っ直ぐ駐車場へ向かった。 数年前、フルート首席奏者の交代に伴うオーディションに立ち合った際、ディーンはハミトの詳しいプロフィールを目にしていた。音楽的な背景もさることながら、ハミト・アルスランはトルコでも上流階級の出身であることが読み取れた。彼の実家は、かつてのトルコ帝国皇帝にも繋がる名士という話も聞いた。 そんな環境で育っただけにハミトには我儘な面も多く、これまでにも幾つかの軋轢を木管奏者達との間で生んでいた。 年上のフルート第2奏者が愚痴混じりに訴えてきたこともある。 『確かに素晴らしい音色を出しますが、音楽には心も大切でしょう?』 幸いと言うべきか、第2奏者は争いを好まない物静かな演奏家だったので、大きないざこざに発展することはなかった。 だが最近、木管奏者の中にはあからさまに不満を口にする者もいるという。 ディーン自身はそんなハミトに誘われるまま何度か相手をしたことがあるだけで、特別な感情は一切持っていなかった。 首席奏者として迎えられたフルーティストの青年は確かに魅力的な容姿の持ち主だったが、そこに恋愛感情などなかったことは確かで、それはハミトも同じはずだった。求めてくるのはいつもハミトの方で、ディーンとしては気が向いた時に相手をしただけであり、当初からそれ以上のものを求められることは拒否していた。なので、その辺りの乾いた関係についてはハミトも了承しているとディーンは思っていた。 だが、ハミトの方はそうではなかったようだった。 特に今季に入ってからは妙に執拗になり、面倒な恋愛沙汰はご免だと思っているディーンは、割り切った関係以上のものを匂わせるようになった青年に辟易していた。自分達はあくまでも身体だけの関係で、それ以上のものは無かったはずだった。それが今になって恋愛関係を求められても、応えることなど出来るわけがない。 最近はあまりにもしつこく迫られているため鬱陶しささえ感じているディーンであったが、ハミトの音楽的な才能だけは認めていることもあって、コンマスとしてはその才能を無下にすることも惜しく、結局頻繁な誘いを躱しながら過ごしているのが現状だった。 (ハミトの奴、ミカエルのことを知っていたのか…) 車のドアを閉めるとタバコに火を点け、ディーンは暗い車内で紫煙をくゆらせた。 ミカエルのことは別段隠しているわけでもなかったし、そもそも向こうは商売である。金銭を介した関係を秘密にする必要がどこにあるだろう。 花束とリボンを長年目にしている事務室内ではミカエルの存在は公然の事実だろうし、ディーンも自分の行動を殊更秘密裏にするつもりも、逆に公言するつもりもなかった。あくまでも私的なことなのである。 (わざわざ調べたのか?) あの口ぶりから察するに、ハミトはディーンが金を渡して相手をしている男娼を特定しているに違いない。 (厄介なことにならなければいいが…) ミカエルのことを探り出したということは、ハミトにはそれなりの情報網なり情報を得る手段があるということである。彼のバックグラウンドを考えれば、手先になる者がいるのかもしれない。 (気を付けた方がよさそうだな…) 適当に躱していれば諦めるだろうと思っていたが、ハミトの執着ぶりにいささか異常なものを感じたディーンは、ハミトの行動が常軌を逸したものになるかもしれないと気を引き締めた。 音楽が全ての世界で面倒なことだ…と思いながら、ディーンはタバコを揉み消すと車を発進させた。 続く |
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お久しぶりの本編です♪
本日『Renta!』で配信が始まりました。
なんと今回からサブタイトルが『ノートルダム編』になりました。
『メドゥーサ編』はどうなったんだ!?と突っ込みたいところですが、とりあえず、あらすじ行きます!
この先は自己責任でお願いしますね。
扉絵がステキ!
天使のシャルちゃんとディーンが見つめ合ってます。
ふわりと舞い降りてきた天使をディーンが抱き留めた…って感じです(^o^)
「なんで俺のところに来たんだ?」
「僕には…貴方が必要なの」
…なーんて声が聞こえてきそうなふたり♡
サブタイトルどおり、お話はパリのノートルダム大聖堂の前から始まります。
焼け落ちた大聖堂をひとり見上げるシャルル。
どうやら出火から数日後のことのようです。
そこにエドが通りかかります。
「シャルル!?シャルルか!?」
「エド!?」
シャルルが大聖堂の火災のニュースに接したのは、セーリング中の海の上。
直後に上陸してパリへ戻ろうとしたものの、交通の便が悪くて時間がかかった…とエドに話します。
「…ああ、ノートルダムに何かあれば、どこにいようとおまえはすぐさま駆けつける、と信じてたからここに寄ってみた」
「…だって、僕はずっと大聖堂を見て育ったんだよ。ノートルダムがこんな風になって、じっとしてなんていられない」
その気持ちはエドも同じで、クレマンド達と一緒にチャリティーを行っているそうです。
「当面は募金だ。今日もこれからチャリティーだ。おまえも来るか?」
ということでシャルルはエドと一緒に“ラ・ブリリアント”へ。
その頃ディーンはリッツのアパルトマンで(イヤイヤ)ファラの相手をしています。
「ノートルダムが〜〜〜っ燃えてしまったわ〜〜〜〜っ」
「…いや、全焼はしてないから。外観は残ってるから。いい加減にしろ、ファラ。大体なんだ!?連絡もなくいきなり来て泣くわ!わめくわ!うるさい!!」
「…ディーン」
「ここでおまえがどんなに泣いてもわめいても今更ノートルダムはもとには戻らないんだ!だったらこれからのコトを考えろ!!(中略)」
「わかってるわよ!!そんなコト!(中略)貴方なんかに最初から愚痴りに来たんじゃないわよ!ディーン。そんなムダなコトするもんですか!!」
(以前パルミラの時はされたぞ)
「私はシャルルがパリに戻ってきてると思ったから来たのよ!」
だそうですよ(笑)
一方、“ラ・ブリリアント”で、おじさまがた(クレマンド、ベルトラン、ザビエ、アルノー、セヴィラ)と再会したシャルル。
更には劇団に入団した新人と顔を合わせるのですが…これがなんとトニージョン!
さあ、前回(メドゥーサ編第5話)と今回がどんなふうに繋がるのか!?
あ、ファラと話した後、ディーンもノートルダムまでやってきましたよ〜。
そこに現れたのは…。
というところで、次回に続く!!
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11月〇〇日(火)16:47
◆◆◆アストレ・ジャーナル12月号発送のお知らせ◆◆◆ いつもアストレ放送管弦楽団を応援いただきありがとうございます。 会員向けにアストレ・ジャーナル12月号を発送いたしました。なお、一般販売は12月1日からです。 コメント欄 【11月〇〇日(水)】 11:41 アストレ・ジャーナル最新号が届きました! 待ちに待った特集に狂喜乱舞です。 インタビューも写真も、とにかくシャルル・オージェさんの魅力満載です。 そして朗報が! オージェさんの演奏会のお知らせと、アストレ放送管との共演のCD化予告が載っていました。 本当に嬉しい! 12:08 アストレ・ジャーナル12月号が届き、オージェさんのインタビュー記事を食い入るように読みました。 インタビュアーの方も熱が入っていて、充実した内容に大満足。一問一答に誠意を感じました。 そしてついにと言うか、早くもと言うか、オージェさん出演の企画演奏会のお知らせが! すぐにチケットを買いに行きました。私には初めてのホールですが、シャンゼリゼ劇場の近くのようです。 CD発売のお知らせも嬉しい限りです♪ 12:23 10月の定演でオージェさんに出会って以来、ずっと特集を希望してきました。 今回念願がかなって感無量です。 広報部の皆さん、ありがとう! 企画演奏会もCD化もおめでとうございます! あとはホームページにUPされるインタビュー全文を早く読みたいです。 20:04 まだ会報が届いていない地方在住者ですが、特集は期待していいみたいですね。 オージェさんとの共演のCD化も夢みたいです。嬉しい〜。 演奏会もとても嬉しいですが、遠くて行けないのが残念です。 そっちもCD化してくれないかなあ。 【11月〇〇日(木)】 11:09 会員で良かったと心から思った今月号の特集記事でした。 おかげでオージェさんが出演される演奏会のチケットを手に入れることが出来ました。 企画モノ?という少し変わった演奏会ですが、オージェさんならきっと素晴らしい演奏を聴かせてくれると思います。 またあの美しいピアノが聴けると思うと来月が待ち遠しい! 年明けにはCDも発売されますし、これから本格的な活動をされるのかな。 ずっとファンしていきます! 【12月〇日(金)】 12:14 オージェさんの記事を読みました。 ピアノに関することは勿論ですが、それ以外の素顔の彼にもすごく好感が持てました。 そして、公式サイトのインタビュー全文も読みました!オージェさん、甘いものが大好きなんて可愛いですね。 受け応えもとても素直なごく普通の学生さんで、ますます彼が好きになりました。 載っていた写真も、どれもうっとりするほど素敵でした。 14:31 特集見ました! 噂には聞いていましたが、シャルル君って生まれた時から音楽に囲まれて育ったんですね。 それでいて性格が偏っていないのも彼の魅力ですね。質問に対する返答からも常識的なものを感じましたから。インタビュアーさんも楽しかったのではないでしょうか。 音楽も彼も、このまま真っ直ぐに伸びていって欲しいです。 15:22 本格的なリサイタルをすると思っていたので、告知のあった演奏会のことを調べてちょっと複雑。シリーズものなんですね。 オージェさんだったら、単独でリサイタルを開いても絶対成功すると思うんですが。 あちらのホールと何か特別な繋がりでもあるのでしょうか。 あ、勿論行きますよ。 18:03 やった〜。特集万歳! 10月2プロ後からずっとオージェさんの特集を待っていました。 インタビューで見る彼の素直な性格と豊かな音楽性はピアノの音と同じですね。 写真もすっごく素敵でした。もっと見たいなあ。他の写真も公式HPか、このSNSに挙げてもらえないでしょうか。 来年発売のCDも勿論買いますよ〜。 演奏会にも行きたいけど、平日は無理で断念。皆さんの感想を待っています。 【12月〇日(土)】 10:42 今月号を読んで、シャルル君出演のチケットを買いました。 まだまだたくさん売っていて、席も自由に選べました。 ステージ間近の席を買えて嬉しい反面、800席が埋まるかなと心配にも。 私には初めてのホールですが、どんな感じなんでしょうか。ネットで見る限り、新しくて綺麗なホールですが。 ご存知の方の情報を求めます。 14:33 12月号の特集に癒されました。 本当に素敵なピアニストですね。 彼の音楽そのもののようにインタビューも写真も美しくて、それ以外の言葉が見つからないです。 定演のCD化もとっても嬉しいですし、演奏会もきっと成功すると思います。 【12月〇日(日)】 09:12 公式HP掲載のインタビュー全文を読んで知ったんですが、シャルル君もアストレ放送管のニューイヤー・コンサートに行かれるんですね。 私もやっとのことで手に入れたチケットで観に行く予定です。 元々楽しみなコンサートでしたが、彼も行くと知って楽しみが増えました。 12:06 今回のピアニスト特集号は9月号と共に宝物になりそうです。 オージェさんの写真にはため息が出そう。 ピアノを弾いている時の夢見るような表情も綺麗だし、ピアノの前に座って微笑んでいるところとか、窓から外を眺めている横顔とか、天使みたい。 カメラマンさんも力が入ったんじゃないかなって思います。 16:51 素顔のピアニストに心を奪われました。 そしてそんなピアニストをべた褒めのアストレ放送管メンバーへの好感度もアップ。 再共演があったら、ますます磨き抜かれた名演になるのではないかと、既にその日を夢見ています。 【12月〇日(月)】 17:46 インタビューとCD発売のお知らせだけでも嬉しいのに、こんなに早くオージェさんの演奏会が開かれるなんて。 企画演奏会の一環だそうですが、過去の企画を調べても一流演奏家ばかりが出ていますし、オージェさんもその1人に選ばれたのだと思うと嬉しいです。 私もチケットを買いに行きました。あの綺麗な音に包まれる当日を楽しみにしています。 21:44 オージェさんとアストレ放送管はとても相性が良いと思います。 特集を見ていても、オケメンバーにあれだけ愛されているソリストってなかなかいないのでは。 オージェさん自身も楽団員の皆さんにはとても親しみを感じているようですし、再共演を望みます! 【12月〇日(火)】 16:58 今までコンマス表紙号が1番でしたが、12月号の特集を読んで、こちらも私の中では同格になりました。 今回の表紙も良いですが、何と言っても特集が読み応えも見応えもたっぷりで、オージェさんの魅力にあふれています。 おふたりが表紙になったら目の保養になるでしょうね。 19:09 アストレ・ジャーナルを見て、シャルル・オージェさんがブリリアント・ホールで演奏会をされると知ったんですが、あそこは最新設備の整った素晴らしいホールですよ。 僕も時々足を運んでいますが、室内楽やリサイタル向けの中規模ホールで、音響効果はパリでも屈指と言われています。 そこでオージェさんのあの美しいピアノが聴けるなんて素晴らしい! これは是非行かねばと考えているところです。 【12月〇日(水)】 10:11 嬉しい特集で広報部さんには感謝感謝ですが、更に望むなら、インタビューこぼれ話とか、没になった写真とか、ちょっとしたお遊びがあれば更に嬉しかったです。 インタビュー全文が公式HPに挙がっているので、ネット上だったら可能だと思います。要検討でお願いします! 13:37 最近はパリ音楽院内でも話題沸騰のシャルル君ですが、この特集号も評判になりそうです。実際、講義室にも置いてあったのを見ました。 ティリエ教授の話題もチラッと出ていましたが、鬼には笑いました〜。実際すっごく怖いですが。 写真も音楽院を使っていて、シャルル君がまたとても綺麗だから絵になっていて嬉しいです。 14:21 いつも冷静沈着に見えるコンマスがとても丁寧なコメントを寄せていて、それだけオージェさんのピアノが良かったんですね。他の皆さんのコメントにも胸が温かくなりました。 誌面には載りませんでしたが、ネット上で読めたのは幸せでした。 これからは長文でもネットに載せるという方法があるので、ああいう企画はどんどんやって欲しいです。 22:01 今月号のアストレ・ジャーナルの何が嬉しかったって、やはりオージェさん関連でしょうか。 インタビューと言いCD発売と言い売れっ子の予感がしますが、ついに演奏会も! さっきネットでブリリアント・ホールを調べましたが、シャンゼリゼ劇場の近くにある、とても近代的なホールのようですね。 場所も便利なところだし、ネット上の評判を見る限りだと客席も結構埋まるんじゃないかと予想しています。 【12月〇日(木)】 09:51 4ページもオージェさんの特集をしてくれて嬉しいです。 インタビュー内容も盛りだくさんな上に写真も豊富で、会員ですがもう1冊買うつもりです。 私は窓から外を眺めている写真が一番好きですが、皆さんはどうですか? 12:49 パリ音楽院で撮影された写真がどれもこれもステキ。 これで演奏会の時のコンマスとシャルル君の握手の写真が載っていれば言うことなかったんですが。 2人の写真はないんですか? 18:17 CD発売の文字を見て、飛び上がって喜びました。 僕も希望のメールを出したひとりですが、実現して本当に嬉しいです。 発売の折にはサイン会はないのでしょうか。 ここでも話題になったカフェで見たサインがとっても初々しくて、あんなサインもいいなと思いました。 21:46 うわ〜、ブリリアント・ホールの企画演奏会ですか。実は僕、この企画の通しチケットを持っているんです。 この企画、すごく面白いですよ。出演者も一流どころばかりだし、内容的にもクラシックファンは勿論、ファン以外にも楽しめる作りになっていて、とても勉強になります。 そこにオージェさんが出られるとは、ブリリアント・ホールも目が高い!絶対損はない演奏会になると思います。 【12月〇日(金)】 09:14 12月号の特集の写真、どれも素敵でうっとりしますが、特に音楽院での写真が良いですね。 等身大のオージェさんの魅力がいっぱい写っていると思います。 11:21 アストレ・ミュージックでもお馴染みのザビエ・ファリエールが解説をする企画演奏会にオージェさんが出られるんですね!これは面白そう。 オケの名曲をピアノで聴けるというのも興味深いです。ファリエール氏もオージェさんもアストレと関係が深いので、アストレ関係者も結構行くのではないかと予想しています。 12:43 シャルル君がコンマスにお世話になったって言っているのを見て、コンマスファンとしても嬉しいです。 とても良い関係が築けたみたいで、コンマスファン仲間でもシャルル君の人気は急上昇しています。 またアストレ放送管と共演して欲しいです。 13:14 特集ありがとうございます! 普段のシャルル君が見られて、こんな嬉しい特集は久しぶりです。 彼って写真写りも抜群ですね。 インタビュー内容も充実していて、読めば読むほど彼が好きになりそうです。 15:58 インタビュー記事を読んで、ブリリアント・ホール主催の企画演奏会に興味を覚えました。 過去の企画を見てみたら斬新な企画もあり、こんな演奏会がシリーズであったなんて全然知らなかったのが残念なくらいです。 終わったばかりのパリ警視庁音楽隊の音楽も聴きたかったな。パレードでしか見たことがないので、精鋭達の演奏をホールで聴いてみたかったです。 オージェさんもこんな企画で活動を始めるなんて、なかなか洒落ていますね。 あの音と容姿でクラシックファン以外も獲得するんじゃないかなって思っています。 【12月〇日(土)】 08:16 金曜日の定演後にアストレ・ジャーナルを買いました。 休憩時間に客席で見ていた人がいて、ちょうどオージェさんの写真が見えたので、慌てて買いに走った次第です。 手に入って良かった〜。 すっごく読み応えがあって、しかも演奏会やCD化のお知らせも載っていて、とても良い一日になりました。 インタビュー全文も、これから読ませてもらいますね。 10:52 こういう特集なら大歓迎! 人気ソリストの中には難しいことしか言わない人もいて、そういうインタビューは印象に残らないけど、今回のインタビューには非常に好感が持てました。 質問の一つ一つに丁寧に答えているオージェさんには、是非今の感性を失うことなく精進していって欲しいです。 13:17 12月号の特集写真はどれも最高でしたが、あそこに掲載されなかった写真も全部見てみたいです。 演奏中のシャルル君は勿論のこと、パリ音楽院で撮影された写真はもっと見たい! 番外編ってことでもいいので、広報部で企画して下さいませんか? 22:28 アストレ・ジャーナルにシャルル・オージェさんのインタビューが載っていると知り、定演の時に買いました。 私は1プロ会員なのでオージェさんのことはラジオでしか知らないんですが、ホワイエで聴衆に囲まれている人がいたので覗いてみたら、アストレ・ジャーナルで見たばかりのご本人がそこに! びっくりしましたが、こんな偶然は滅多にないと思い、私もインタビュー記事のところにサインをいただきました。 すごく綺麗な方でドキドキしましたが、優しくサインをして下さいました。 23:19 シャルル君、細い! 2プロ会員ですが、今月は都合が悪くて1プロに振り替えたら、なんと会場でシャルル君に遭遇しました。 1プロ会員さん達はお顔を知らないのではと思ったんですが、ちょうど今月号のアストレ・ジャーナルにシャルル君の記事と写真が載っていたんですね。皆さん、休憩時間のホワイエでサインを求めていらっしゃいました。 私も、係員の方にシャルル君が連れていかれる直前に、ノートにサインをいただきました。 間近で見たシャルル君は本当に綺麗。ちょっと元気がなさそうに見えましたが、企画演奏会頑張って下さいと言うと、微笑んで下さいました。幸せでした〜。 【12月〇〇日(日)】 07:20 アストレ・ミュージックの生放送を聴いてオージェさんのファンになりましたが、今回の記事を読んでCD化を知り、非常に嬉しいです。 あの名演がまた聴けるんですね。 どちらの日の録音なのでしょうか。初日ですか?2日目ですか? 10:46 個人サイトでアストレ・ジャーナル12月号の特集写真の人気投票をやっています。 興味のある方は是非いらして、参加していって下さいね。→こちらですhttps://…… 今のところ、音楽院で撮った、窓から外を眺めているシャルル君の写真が一番人気です。 11:02 昨日の定演、なんと、オージェさんがいらっしゃいました! インタビューを読んだら定期会員になったとありましたが、先月は2プロにいらしたとのこと。先月あるいは今月のどちらかが振替だったのかもしれませんが、お会い出来て嬉しかったです。 勿論サインをいただきました。準備をしていなかったので、何にサインをもらおうかと焦りましたが、せっかくだから12月号をもう1冊買っちゃいました。 握手もしていただいたんですが、演奏はあんなに力強いのに、とっても華奢な手でびっくりしました。 14:01 気に入った時にオーディトリアムでアストレ・ジャーナルを買っている者です。 今回は10月2プロ定演のソリストが特集されていると聞いて、早速買いに行きました。 そしたら残りが少なくてびっくり。 欲しい方は急いだ方がいいですよ。 14:27 いつも定期会員の友人にアストレ・ジャーナルを貸してもらって読んでいるんですが、12月号は特集をどうしてもまた読みたくて、自分で買いにいきました。 私の他にも何人も買っていて、棚には数冊しか残っていませんでした。 16:12 アストレ・ジャーナルを買って、初めてオージェさんの演奏会情報を得ました。 普段あまりアンテナを張っていないので焦りましたが、企画演奏会のチケットはまだ売っています。 でもここ数日かなり売れていると聞いたので、いずれ完売するかもしれません。 これって絶対オージェさんの人気ですよね。 17:22 オージェさんの記事を読み、演奏会情報も見ました。 ネット予約も出来るホールのようですが、僕が見た時チケットは残席少でした。 管弦楽曲をピアノで演奏するとありましたが、解説がザビエ・ファリエールなのできっと面白い内容になると思います。 ファリエール氏とオージェさんのコンビがどんな世界を見せてくれるのか、通常の演奏会よりも期待度が大きいです。 【12月〇日(月)】 08:11 今回のアストレ・ジャーナルの売れ行きって、オージェさんが代役ソリストとして出演した時に似ていますよね。 あの時も急遽立ち見席が発売されるほどチケットが足りなくなったけど、今回も既に売り切れそうな予感がします。 それだけ人気があるのはすごいですが、広報部も売れ行きを予想して印刷した方がいいのではないでしょうか。 12:32 シャルル君の演奏会のチケットは入手できましたが、ニューイヤー・コンサートのチケットは完全に出遅れました。 シャルル君も行くと知っていれば、徹夜してでも並んで買ったのに。 アストレ・ミュージックで生放送すると思いますが、ウィーン・フィルみたいに客席まで映像で流してくれないでしょうか。 18:55 今日オーディトリアムに行ったら、アストレ・ジャーナル12月号増刷のお知らせが出ていました。 在庫僅かだからってことみたいです。 まだ発売後10日ぐらいしか経っていないので、増刷は賢明な判断だと思います。 【12月〇日(火)】 10:30 端っこでしたが、何とかオージェさん出演の企画演奏会のチケットが買えました。 アストレ・ジャーナルも、立ち寄ったオーディトリアムの店内では最後の1冊だったし、何だかギリギリでオージェさんを追っている印象です。 いろんな情報が欲しいので、いっそのこと定期会員になろうかとも考えています。 12:38 オージェさんの人気はますます高まっていますね。 今回のアストレ・ジャーナルが増刷になったのも彼の特集のおかげでしょう。 この分だとCDも絶対売れますね。 予約した方がいいかなと思っています。 13:02 オージェさんの企画演奏会の解説って、アストレ・ミュージックで「朝の音楽散歩」をやっているファリエール先生なんですね。 これは期待出来そう。 あの番組、楽しいですもんね。 ちょっと他のリサイタルにはない内容なので、反って楽しみです。 ハミトは目を凝らしてコメントを読んだ。 並んでいるのは新星ピアニストの特集記事に関することばかりで、表紙の話題など全く触れられていない。 それを確認すると彼はアプリを閉じて、控室の机に置かれていた会報誌を手に取った。 表紙の自分がこちらを見ていた。エキゾチックな雰囲気を漂わせた自分が。 ハミトはその自分をじっと見つめていたが、やがて乱暴にそれを放り投げた。 音を立てて会報誌が床に落ちると、ハミトの顔に微かな笑みが浮かんだ。 「兎狩りか…」 かつてカメラマンがファインダー越しに感じた冷たく殺意に満ちた笑みが、美しい顔を彩った。 続く |







