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御殿山第一砲台(その2) 御殿山第一砲台とは函館山(山頂)の砲台跡を言うが、非公開故その規模が分からない。 僕は一度だけ見たことがあるが、カメラの性能上画像に収めるのは困難であった。 一つ言えることは、この砲台跡の掩蔽部は数ある掩蔽部の中でも規模が一番大きい。 最大のものでは千畳敷北部に存在する(弾廠)をも凌ぐ。 個人的にはこれだけ規模の大きな戦争遺跡をなぜ隠すのか理解に苦しむ。 金はかかるであろうが、大々的に補修し、函館要塞関連の写真及び展示品を揃え、平和博物館としても利用できよう。 今回あらためて「要塞位置図」をアップします。 (クリックで拡大可能) 尚、ここに記載されてる以外にも要塞跡は存在します。 例えば、つつじ山に残る「遠距離観測所」などは記載されていません。 函館山ロープウェイ山頂駅 矢印の間からかいま見る程度であるが、その画像は前回アップしてますので、今回は別の場所からの紹介となります。 この場所から やや左に山頂へと繋がる連絡通路(階段)がある。 階段から左に曲がれば山頂駐車場。 直進は出来ないが要塞跡の一部を確認することは可能 そして駐車場だが案内看板(ポール)の下をよく見てもらいたい。 少しアングルを変えると分かりやすいでしょう。 クリックで拡大 まるで橋のようである。 当然と言えば当然。この駐車場は、巨大な4本の柱が支えている。 言わば宙に浮いてる駐車場である。 そして巨大な柱の四方には各掩蔽部が存在する。 最後に御殿山第一砲台(掩蔽部)の一部をアップするが、くれぐれも興味本位で中に入らぬようお願いします。研究者以外の立ち入りは禁止です。 尚、画像は僕も時折画像を提供している、「要塞探訪」さまのものです。 驚くかも知れませんが、これが事実です。 (クリックでパノラマ拡大) 要塞位置図の右下には「保全し、整備.活用を検討する要塞跡地」とあるが、これがその活用を意味するとあれば悲しい限りである。 要塞跡も地域の歴史の一つでもある。
関連記事→ http://blogs.yahoo.co.jp/tusk380/360035.html |

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2008/10/6(月) 午後 7:05
おお、凄い。
御殿山の戦争遺跡が見たくて徒歩登山を目指したんですが、
結局ルートを外して見そびれたひろたかです。
何気なく見る展望台のすぐそばにも隠された遺跡があるのですね。
外から夜景だけを見に来る観光客の人はまず気がつかないでしょうね。
2008/10/7(火) 午前 0:07
ひろたかさま、さすがに駐車場の下が要塞跡とは気が付かないでしょうね。公開すれば函館山に残る要塞跡では規模がもっとも大きなもの
となるでしょう。
2008/10/7(火) 午後 0:10
相当な強度をもった、柱が設置されているんですね。
誰も、こうなっているとは気がつくはずはないでしょうね。
2008/10/7(火) 午後 8:41 [ バタフライ ]
バタフライさま、構造的には詳しく分かりませんが、この4つの柱も
駐車場を支える重要なものであることは間違いありません。
また、内部はこれだけではなく、まだまだ広い。
駐車場で隠れている故、自分が立っている真下が要塞跡とは
気がつかないでしょうね。 もっとも言ったとて信じてもらえるかどうか?
2008/10/7(火) 午後 9:24
函館はほんとうに身近なところに戦跡が多く残っているのですね。綿密に資料や古写真類から実地で検証され、平和への活用を呼びかけておられることがよくわかります。
2008/10/11(土) 午前 1:02
私もここ行った事あります。がこんな近くにこんなものがあるとは驚きです。
2008/10/11(土) 午前 11:51 [ - ]
道人さま、これが北海道遺産(津軽要塞跡)の実態です。
箱館奉行所復元工事には数十億の予算がついたものの、こちらは
ボランティアでゴミ拾い、てなもんです。
2008/10/11(土) 午後 0:18
clovers hotelさま、頂上に行かれても、さすがにこの下がこうだとは誰も気が付きませんよ。これが頂上駐車場の実態です。
驚いたでしょ^^;
2008/10/11(土) 午後 0:21
駐車場の下が、写真のようになっているということですか?
怖くて入るという気にはなれませんが(-。-;)、興味深い事実ですね(@_@)
考えてみれば、バス駐車場の方は石垣が積み上げられているので、もしかするとその奥がこの写真のスペースになっている、ということなのでしょうか?
2008/10/12(日) 午後 10:55
ダイヤさま、お久しぶりです。
そして要塞の記事に興味を持って頂いたこと、嬉しく思います。
地下の要塞跡は広く、この画像だけでは説明できませんが
おおよそダイヤさんの推測どうりです。
これが駐車場下の秘密施設なのです。
2008/10/12(日) 午後 11:13
駐車場下に当時のままの姿が眠っているとは驚きました。
こういう駐車場や山頂の中継局(?)などを造る時には、
これら掩蔽部は破壊若しくは埋められてしまうことが多いでしょうに、
これだけ残っているとはすごいですね。
保存の仕方としては感心できるものではないですが、壊されなかっただけ良いのかもしれません。
当地では、新しいものを造るためなら、歴史的価値のある構造物でも、
総て跡形も無く撤去してしまうケースが多いので、そういう点では、
普段見学できなくても、こうして残っているのは羨ましい限りです。
2008/10/13(月) 午前 3:29 [ Kitaro ]
あつdesuさま、壊されなかっただけに公開して欲しい施設です。
でも、破壊や除去、または掩蔽部を塞いだりしている箇所も
多く存在します。 個人的には大々的に補修し、函館山山頂から
連絡通路(階段)を設けて見学可能となることを期待します。
2008/10/13(月) 午後 5:10