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道南の山岳霊場の一つである太田山神社に詣でてきました。
予想いじょうにきつかった。
太田山神社 瀬棚町(大成区)道南桧山地方の行き止まりにある。
これより先は道はなし!
享徳三年(一四五四年)松前の祖武田信弘、霊験あらたかなこのお山に
太田大権現の称号を贈ったことに始まる。
したがって蝦夷地における最古の山岳霊場ということになる。
こちらは平地にある社殿
そして本殿に達するには画像の階段を登らなければならない。
階段斜度は約40度、かなりきつい。そのうえ階段の幅が短く僕の靴でさえはみ出す。 まずは43メートルの急勾配の階段をいっきに登る。
登りきるまで3つの鳥居をぐぐる。
階段から本殿まではロープが続いているので道に迷う心配はない。
階段を登りきって気づいた。 当初は熊の心配もしたがこの急勾配では熊も生息してないと。いや、いるにはいるがこの霊山にはこれないだろうと。それほど勾配はきついです。
ロープなしではこの山は登れない。
しばらく歩くと前方に鉄梯子がみえてきた。
ここまで大凡 103メートル。
鉄梯子を登りきり、そこから約100メートルで地蔵堂 ここまでで260メートル。だが勾配のきつい100メートルはなかなか進まない。
横の100ではなく、立の100と思うくらいである。 実際平地を歩くことは一度もなかった。 さすがは霊山あまくはない!
いっきに登るということは無理と悟った僕は画像の女人堂で一休みした。
ここで500mlの飲料水の約半分を飲む。 例え飲みほしても
予備のお茶がポットに入っている。
この祠、女人堂が中継地点
そこからさらに登ると本殿鳥居が見えてきた。
ここでやっと平地がおがめた。 初めて平衡感覚を取り戻した気がする。
ロープなしで立っていられますからね。ありがたい。
そしてここからまもなく本殿へと繋がる橋が見えた。
吊り橋というより簡易の橋と言ったほが適切かもしれない。
岩盤にしっかり固定されてはいるが逆方向は断崖絶壁!
そして最後の難関、本殿のある岩穴まで達するには画像の90度の絶壁から7メートル程の長さの鉄鎖を登るしかない。鉄鎖は固定されてるわけではなく縄梯子のようにグラグラする。 ここからの眺めはいい。
海の色がとても綺麗です。
そして本殿(拝殿)を参拝することが出来ました。
鈴に隠れて見えずらいですが社紋は松前藩同様(武田菱)
これが見たかった。 実はこの場所にはもう一人います。
なんでも札幌からわざわざ登りにきたそうです。
鉄鎖下で意気投合し、励まし合って登りました。
僕ももう一人いて心強かった。
ここからの眺め。
以上です。動画も撮りましたからいずれアップします。
帰りは厚沢部町の俄虫温泉でひと風呂入ってきました。
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やはり、高所恐怖症には難しそうですね、お疲れ様でした!
2011/10/9(日) 午後 9:53
ひぇ〜すごい傾斜…これ、登るのも大変だけど、下るのはもっと大変でしょう…でも、もう1人の方と一緒に登れて良かった。1人で、何かあっても誰にもわからずにってことありますもんね。
2011/10/9(日) 午後 10:17
お疲れ様でした
鎖場すごいですね、どうして修験者の人はこのような所を好むのでしょうか。
街の中、赤い灯青い灯の下酒池肉林に溺れて修行してもいいのでは。。。^〜^
2011/10/9(日) 午後 10:58 [ セールフォー ]
大田山神社、一度行って見たかったんです。
日本海側行き止まりから絶壁をよじのぼって。。。
銀ぎつね先生がてこずるならやはり噂にたがわぬハードさですね。
北海道には珍しい修験道の霊山のようですが、
円空仏があるという噂も聞いたことがあります。。。
機会をみてトライして見たいです。。。。中々行きずらい処ですが。
2011/10/10(月) 午前 9:21
ドンティーさん、高所恐怖症の方はやはりラスト拝殿からの帰りの
鉄鎖降りでしょうね。足元を見るのにどうしても下を見ます。
下を見れば足元だけではなく断崖も見えます。
その恐怖を克服しなければ拝殿への参拝は不可能。
2011/10/10(月) 午前 11:17
むにゅさん、下りはロープは放せません。後ろ向きで降ります。
前向きより後ろ向きのほうが楽でした。
下山の時間は登りのそれと比べて段違いに早やかった。
2011/10/10(月) 午前 11:18
セールフォーさん、赤い灯青い灯の下の修行は財力あってのなせる業! 銀ぎつねの財力ではおでん屋でオヤジに愚痴をこぼす程度、まったくもって修行になりません^^;
2011/10/10(月) 午前 11:22
ひろたかさん、今日になって体のあちこちが痛いです。
円空仏は平地の施設にありますよ。誰でも見学できます。
僕は早朝のトライで人が2〜3人程度でしたが連休ということもあって下山時、下で着替えをしてましたら7〜8人いました。
女性も一人いました。 一人ご年配の方が階段を眺め僕の話を聞いて諦めたようです。と、いうのも目的は釣りだったそうで
さしたる準備はしてない。水分も1リットルは容易したほうがいいですと言いましたからね。それで諦めたのでしょう。
2011/10/10(月) 午前 11:30
お疲れ様、
良いなぁ海がみられるなんてうらやましい。
2011/10/10(月) 午後 1:22 [ テラノ助 ]
こんにちは。
念願の太田神社へ詣でることができ念願がかないましたね。
最後の鎖場は、ちょっと緊張しますね。わたしも若い頃は岩もやっていましたが、年をとると高いところや急斜面、足場の狭いところは苦手になってきました。
ロックハンマーは、いまや金槌代用で使っています。
お疲れのポチ☆
2011/10/10(月) 午後 1:46 [ バタフライ ]
テラノ助さん、海も見えますがそれいじょうに断崖絶壁が見えます。絶景と恐怖! 握力が必要な登山でした。
2011/10/10(月) 午後 2:58
バタフライさん、僕も若ければ休まずに登れたと思います。
でも逆に歳を重ねると花々や昆虫など自然を楽しむ余裕ができた感じです。ま〜今回の登山はそんな余裕もなかったですが^^;
気力と体力と握力がすべてだった。階段から岩穴まで距離的には
そんな遠くはないのでしょうが、途中に看板等の案内もなく
いつまでこんな急斜面が続くのかと不安でした。
2011/10/10(月) 午後 3:04
年間、何人の挑戦者がいるでしょうか?私は絶対無理。
高い所はおっかないよ。。。!!
登りも下りも命がけでしたね。それで何かの願掛けだったのですか?
2011/10/10(月) 午後 9:05
candyさん、年間の挑戦者数はわかりませんが以外と多いような気がします。 それと願掛けはしてません。最初からそのつもりでした。
霊山ですからね、一見さんの登山では都合が良すぎます。
ただし拝殿には手を合わせ、また下山時には一礼して無事に下山できたお礼を申し上げました。
2011/10/11(火) 午後 0:08