なんだか函館

函館山に残る要塞跡や西部地区の町並み、その他地域の紹介ブログです。気軽に見て下さい。

旧戸井線

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旧戸井線その2

旧戸井線その2 前回の旧戸井線の画像ではアーチ橋上部までであった。今回はその先にある名残である。汐首灯台付近のアーチ陸橋上部の画像はすでに載せてあるが、さらに詳しく紹介します。
画像はまさに陸橋上部である。ここを歩いたのだが、危険性は少ない。また画像では確認しずらいかもしれませんが手前に茶色のこんもりしたものが見えると思います。それは馬糞です。前々回から度々登場しています野生馬のものです。馬にとっては危険かも知れませんが、まさに絶好の移動ルートのようです。

イメージ 1
  

ここからは場所を移動してトンネルを目指す。画像の左側に見えるのがトンネルである。

イメージ 2


トンネル入り口付近。このルート、夏場は相当の草木が生い茂ると想像できる。灯台付近とは違い、それほど整備はされていない。

イメージ 3


トンネル入り口付近は瓦礫の山と化しているが、瓦礫の山を越えると中は以外に平坦である。

イメージ 4


瓦礫の山に上がると、向こう側の入り口が確認できる。画像で分かるとうり懐中電灯なしでも通行可能である。また、違うトンネルではコウモリを確認した。ほんの4〜5匹であったと思う。

イメージ 5


瓦礫だが、やはり崩落したコンクート、及び石が多い。だが反対側に出ると瓦礫の種類は一変して材木の山となっている。

イメージ 6


このトンネル内でのもっとも危険な場所はトンネル上部の崩落である。大きな穴が開き、そこから石がむき出しとなっている。下から覘いても気味のよいものではない。

イメージ 7


トンネルを引き返し、徒歩で移動可能な場所まで歩く。そして行き着く先が画像の場所だがこれより先は断念して1度下に降りる。

イメージ 8


上瀬田来バス停付近

イメージ 9


こちらは大々的に補強されたアーチ橋。 汐首灯台付近の独立したアーチ橋とは違い、こちらは斜面にへばりつく構造となっている。また色合いもオリジナルとは違いコンクリートは白く、真新しく感じられるのですぐに違いが分かる。 

イメージ 10


3連アーチ橋。このアーチ橋上部は生活道路として利用されている。

イメージ 11


3連アーチ橋上部。尚、五稜郭から始まる戸井線ではあるが、このアーチ橋をもって同路線は廃止の決定に至るのである。

イメージ 12


最後の画像であるが、戸井線との関連性は確認できませんが、古いものであることは間違いないでしょう。なにを支えていたのでしょうか?

イメージ 13

最後に僕は鉄道関連につきましたは知識が乏しく、また資料も集めてません。ですから間違えがあればどうぞ指摘してくださるようお願い致します。

閉じる コメント(16)

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>トンネル内の崩落個所
画像を拝見したところ、内壁(覆工)のコンクリートが剥落しているようですね。補修方法は一応確立されているようなので、費用は多少掛かりますが補修は可能ですね。
しかしながら、トンネル自体は60年間一切手入れしていない割には全体的にはよく原形が保たれていますね。
瀬田来の3連じゃない方のアーチ橋は下に民家があるため鉄砲水やら何やらで崩れたら一大事ということで旧戸井町時代からちょくちょく補修をしていたようです。

2008/4/9(水) 午後 9:54 X-103

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x103nanodayo様、トンネル内を歩くには支障はなかったです。
御殿山第二砲台5連掩蔽部の中を歩くより楽でした^^;
でも鉄砲水とは地域住民にとっては遺跡だ保存だなんて言ってられないですものね。確かに位置関係からみて怖いでしょうね。

2008/4/9(水) 午後 10:16 銀ぎつね

トンネルの奥にはそんなに瓦礫も木もないようですね〜でも、生活道路になってるっていうのがすごいですね〜

2008/4/10(木) 午前 1:28 むにゅ

六十年もたっているのにこんなに残っているのはびっくりしますね。大間線も結構残ってました。風間浦のアーチはいま整備されて足湯ができてました。冬なんでやってなかったですが、写真も撮ったのですがアップする暇がなくて(+_+)

2008/4/10(木) 午前 9:24 りんご太郎

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むにゅさん、トンネル内を歩くにはまったく支障がありませんでした。3連ア−チ橋の上は生活道路ですが、下から見ると分からず、上にあがって初めて確認できたしだいです。

2008/4/10(木) 午後 4:42 銀ぎつね

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kenrokuen90さん、大間線もやはり構造、材質等が同じなのでしょうね。どちらも戦中に廃止の已む無きに至った経緯があり、淋しいものです。

2008/4/10(木) 午後 4:44 銀ぎつね

恐らくは突貫工事で造られたのだと思いますが、その割に頑強そうで、
当時の状態がよく遺されていますね。
それにしても、よくも斯様な崖の中腹に線路を設けたものです。
高波を案じてこの位置にしたのでしょうか?

2008/4/10(木) 午後 5:53 [ Kitaro ]

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あつdesu様、この地域は元々海岸線に民家が集中してます。また山側と海岸側の幅が短く、路線はこのような山や崖にレールを敷く以外方法はなかったのです。 確かに画像だけ見れば疑問に思うでしょうね。 さすがに軍主導の突貫工事、見ごたえは十分あります。

2008/4/10(木) 午後 7:03 銀ぎつね

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silverfoxさん、これはまさしく突撃レポじゃないですか。
自分も一寸昔廃墟写真に凝ったんですけど・
昔の日常に存在していて今ではすっかり忘れ去られてしまった施設。
そういったものに自分は限りない興味を覚えます。

2008/4/10(木) 午後 9:32 ひろたか

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ひろたか様、まさにそのとうりで、野生馬もあり、コウモリあり、またカエル軍団ありで楽しかったですよ。

2008/4/11(金) 午後 6:01 銀ぎつね

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今回も興味深い記事です。。トンネルの中はかなり窮屈そうですね。息苦しいとかはないのですか・・ ここまで出来ていてもったいなかったですね。

2008/4/11(金) 午後 6:59 [ - ]

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clovers_hotelさま、こんにちは。トンネル内は意外と涼しく息苦しさは感じられませんでした。 また未完成であり確かにもったいないような気もいたしますが、完成していば、それはそれで爆撃対象となったと思います。したがって地域住民の安全を思えば完成をみずに済んで良かったのかも知れません。

2008/5/2(金) 午後 4:29 銀ぎつね

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うわ〜〜〜〜〜!!!!超懐かしいです!!!
結局戸井線は一度も冒険したことありませんでした。。。
トンネルの一部、地元の漁師の倉庫になってませんでしたか?

2009/2/11(水) 午前 11:24 [ tarepa RS ]

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tar*p*jpさま、確かにそういう雰囲気はありました。
でもあまり人が行かないようで野生馬が群れをなしてます。

2009/2/11(水) 午前 11:52 銀ぎつね

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野生馬・・・・昔、野生の馬糞溜に落ちてお父さんに助けられた覚えがありますが・・・・・やはり野生の馬いるんですね。

2009/2/11(水) 午後 0:12 [ tarepa RS ]

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元々は放牧していた馬なそうなんですが、その後は放置? ま〜所有者の勝手な財産放棄ですか?? で、野生化したみたいです。

2009/2/11(水) 午後 2:19 銀ぎつね


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