なんだか函館

函館山に残る要塞跡や西部地区の町並み、その他地域の紹介ブログです。気軽に見て下さい。

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穴澗要塞

(穴澗要塞その1) 穴澗要塞を説明する前に、まず、そこに至るルートを説明することにする。ルートは2つ存在する。1つは入江山からのルートであり、もう1つは穴澗海岸からのルートである。 だが入江山からのルートは迷う恐れがあり、おすすめは出来ない。 やはり見学者は穴澗海岸ルートを利用したほうが良いであろう。 マムシが多く生息する場所でもあるので夏場の探索は気をつけるべし! 穴澗海岸とは函館西方に位置する海岸線である。 車で行ける場所は今はもう営業していないペンギンズバレーまで。 その先は徒歩での移動となる。 付け加えるが、通行禁止である。(ガケ崩れ)が主な理由だが、それでも釣り人に人気のスポットもあるため、多くの人が利用している。 ※行かれる方は自己責任で!



イメージ 1



この道を進むと岩をくり貫いたトンネルが確認できる。この先には昔(寒川)という集落が存在した。 北海道開拓の下、この秘境である寒川も例外ではなかったのである。調べますと、1887年後半から ぼつぼつ住みついたようです。開拓民は富山県(宮崎村)となっていますが、市町村合併により
現在は(池田町)となっているようです。
末期には50戸を数え、学校まであったようですが、昭和29年9月の台風15号の
影響で、住民はみな市内に移転を余儀なくされたようです。 以後集落は実質的に消失した。
このトンネルは 寒川の人達の手掘りである。画像の左側に岩肌に咲く野草類などが確認できると思うが、ルートはこの手前にある。探せばすぐに分かるであろう。


イメージ 2



ついでですので、この先の画像を載せます。まずはトンネル入り口。

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トンネルを抜けると、このような場所に出ますが、冬場は危険ですので注意を要する。事実、何人もの人が波にのまれて亡くなっています。

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さらに進みますと、吊橋の痕跡が見られますが、対岸にはかかっておりません。
吊橋を撤去して、もうすでに数十年の歳月が流れている。昔は吊橋が対岸まで掛かっており、またその先には材木だけの渡りの橋が2つほどありました。岩にワイヤーが張りめぐされており、通行する者はワーヤーにしがみつき渡ったのです。 そして寒川に達するのです。小生が小学校の時は確かに存在した。
この時は釣り人が2組いました。

イメージ 5



角度を変えて見れば対岸に掛かってないことが確認できる。


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吊橋の左側は洞窟となっており、昆虫類を主食とする「キクガシラコウモリ」が住みついている。


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さて、ルートから穴澗要塞に話は戻すが、途中の画像は省き、穴澗要塞関連の初めに見る施設が画像の
穴澗貯水池となる。この施設は無人の穴澗神社に隣接している。


イメージ 8


またすぐそばに画像の施設跡が確認できる。このあたりは基礎部分だけが残る施設が多数存在する。


イメージ 9

閉じる コメント(12)

僕は今37歳なんですが、小学校低学年まで弥生小学校横の道営住宅に住んでいて、海水浴って言ったら穴澗でした。吊橋はそんなに怖くはなかったのですが、その先の木の橋を肩車されて渡った時なんかは怖くて目を開けていられませんでした。懐かしいです。

2007/12/31(月) 午前 4:53 t&t 返信する

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tt70087さん、おはよう御座います。
お〜〜〜木材の渡り橋をご存知でしたか。小学校低学年なら怖いでしょうな。橋というにはあまりにも頼りないものでしたからね。

2007/12/31(月) 午前 9:11 銀ぎつね 返信する

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穴間の吊り橋、懐かしいです。
青柳町に住んでいたので、泳ぎは立待岬の岩場がほとんどでした。
東風で、海が荒れると、穴間まで歩いて行って泳ぎました。

吊り橋を渡り、寒川へも行きました。
大きな声では言えませんが、あの頃ガゼやアワビが泳ぎの目的でした。

2007/12/31(月) 午前 11:50 [ バタフライ ] 返信する

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butterfly65jpさんもですか^^; アワビは沢山とれましたね。
ま〜子供の頃ですから当然食べることが目的でしたけどね。

2007/12/31(月) 午後 5:47 銀ぎつね 返信する

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ペンギンバレー・・そんなのあったような(^^;)確か松田聖子の歌を歌うアニメのペンギンの看板のピンクの喫茶店があった記憶が・・・・・つり橋のトコ、どうやって行かれましたか?
私は迂回して山を登り、ガケに常時張ってあるロープで降りました。

トンネルで、ヘビの群れがトグロ巻いて寝てるのを見つけ、「おい、ヘビじゃん、珍しいな!見ろよ。おい?」と後ろを向くと友人が私を置いて真っ先に逃げて行ったのを今も覚えてます(爆)

2009/2/11(水) 午前 11:34 [ tarepa RS ] 返信する

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tar*p*jpさん、僕が小学校、あるいは中学の時までは吊り橋を渡ることが可能でした。今はここで終点ですね^^; この先となればやはり山越えする必要があります。

2009/2/12(木) 午後 4:56 銀ぎつね 返信する

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こんにちは。つい最近、寒川のことを知りました。
一度行ってみたいと思うのですが・・・
次回行くことがありましたら、御同行させていただけたらと思います!!
いきなりでぶしつけでしたね(笑)
いつも見ている函館山の裏側というものにとても興味を覚えるんです。函館要塞にも^^; 削除

2009/12/1(火) 午前 10:00 [ K ] 返信する

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Kさま、はじめまして。狭い函館山ですが謎も多く面白い山です。
寒川に下りるのは来春だと思いますのでそのときひと声かけますね。
今回はご訪問ありがとうございました

2009/12/1(火) 午後 4:47 銀ぎつね 返信する

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一応金曜日に赴いてみました。
しかし・・・波が高かったことと、左手の崖の高さにビビってしまい、初めのトンネルで引き返しました^^;
あれは・・・圧巻ですね。
立ち入り禁止になっているのにもうなずけました。
何回か行って度胸を付ける必要がありそうです・・・ 削除

2009/12/7(月) 午前 8:57 [ K ] 返信する

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Kさま、冬場の吊橋方面の探訪は危険ですので気をつけてくださいね。トンネルの手前には函館山に登るルートが存在します。
よくよく見なければわかりませんが^^; その道を進むと穴澗要塞群にたどり着きます。そちらからも多少ですが寒川の一部(平磯)が確認できますよ。

2009/12/7(月) 午後 0:12 銀ぎつね 返信する

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懐かしいです。
恐る恐る吊り橋を渡った思い出があります。
渡ってしばらくすると小さな滝のような川があってザリガニを取った記憶があります(^^) 削除

2010/8/30(月) 午後 8:52 [ かなめ ] 返信する

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かなめさま、僕は吊り橋を渡ると次には木大きな板、そのような物が
岩から岩へと掛かっていた記憶があります。岩場には手摺用のワイヤーが張ってる。確かそんな感じだったと思います。

2010/8/31(火) 午前 6:30 銀ぎつね 返信する

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