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太刀川家住宅店舗(国指定重要文化財)明治34年と隣接する洋館(函館市景観形成指定建造物)大正4年 函館市弁天町。太刀川家が当時の箱館に渡ったのは維新以前である。米穀商を主に、海産物問屋・漁業など、幅広く商い函館の発展を支えた商家の一つである。 右側の店舗であるが、この時代函館に多く建てられた和洋風スタイルである。全体的には和風であるが3連アーチと柱に洋を感じる。 また柱は鉄製である。一階土間のスペースが大きいのは米屋の名残であろう。 かなり昔に内部見学したことがあるが、それは素晴らしいものであった。 屋号とアーチ部 右側面に下まで垂れ下がる雨樋が確認できるが、そこにも屋号がある。当然特注品であろう。 質もあるが、金物職人の技術の高さがうかがえる。身近で見るとその色合いに味があり良い。 ただし、オリジナルかどうかは分からない。でもだいぶ古るそうだ! 今現在も太刀川家の皆様が住まわれておりますので見学はマナーを守り、紳士的な行動でお願い致します。ここより先は見学場所ではないと心得て下さい。 左側の洋館は2代目ご当主が応接専用室として増築したもの。さぞや商談はスムーズに行なわれたであろう。あやかりたい、あやかりたい、さて建物上部だが当然浮き彫り彫刻が施してある。これがまた見事! 見学される方は「国指定重要文化財」であることと、また太刀川家の方々が住まわれていることを十分理解したうえ見学して下さい。尚、内部見学は出来ません。
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silverfoxさま、太刀川家って写真で見るより実物を見たほうが建物の風格を感じる事ができませんか?。いろいろと工夫はするんですが、撮影するのが難しい建物の一つです。
そういえば近ごろ函館の木造洋館は、太刀川家の洋館をはじめ日和坂上のお土産もの屋さんなど、濃緑の塗装がされる建物が多いですよね。昔の塗装を参考にしたんですかね?
2008/5/20(火) 午後 10:36 [ ヨウタロウ ]
ヨタロウさま、まさにおっしゃるとうりです。デジカメの性能もありますが撮影は難しいですね。また、洋館の塗装ですが塗り替え時期にきているかも知れませんね。以前西部地区の塗装に関してのレポートを読んだことがありますが、塗装の色合いも時代により流行があるのか、昔からさまざまな色に塗り替えてたみたいですね。
したがってそれらを参考にしているのではないでしょうか?
2008/5/21(水) 午前 11:56
silverfoxさん、若い時分にこの建物を見に行きましたが、すぐに思い出せませんでした
と、言うのは当時は現役の商店で外壁の色が全然異なっていました
私が見た建物http://blogs.yahoo.co.jp/mk26813/47767082.html
大切に保存され、観光資源として活用されているのを見ると嬉しいですネ
2008/5/26(月) 午後 2:54 [ mk26813 ]
mk26813さまの古い写真を拝見致しました。とても懐かしく思います。当時の西部地区歴史的建造物の姿は目を覆うばかりでしたね。
でも外観の色は鶯色でしたか、記憶があやふやでした。
古写真資料、ありがとう御座います。
2008/5/26(月) 午後 4:12
アタシも以前調べたことがあるのですが、古来、キリスト教ではこの緑という色は一種の魔よけの効果があるそうなのですよ。哲学書で読んだのですが・・・日本に洋館が入ってきた当初、その定番の色を使用したケースが圧倒的だったようです。その後、さまざまな色に塗り替えられているようですが、最近ではまた建築当時の色に塗り替えるケースが多いようです。緑は濃くても薄くてもその効果は同じのようで、フィリピンあたりでもその傾向が見られるようです。
2008/5/28(水) 午前 2:36
むにゅさま、緑色にそのような効果があったのですね。
まったく知りませんでした。僕はすっかり忘れてましたが
mk26813 さまの古写真で確認したところ塗りなおし前は
ウグイス色だったようです。
2008/5/28(水) 午後 2:32