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入江山演習砲台。その名のとうり実戦用ではなく、演習用の砲台跡である。 画像は入江山高地観測所に至る階段である。階段の保存状態は良く、亀裂等の破損はほとんど見られない。 次の画像は入江山高地観測所であるが、こちらの施設の破損状態は深刻と言わざるを得ない。その要因の1つとして雑草の放置がある。入江山演習砲台は、御殿山第一、第二、千畳敷要塞群、薬師山砲台と並び、市の最高保存施設である「保全し、整備、活用を検討する要塞跡地」に指定されている。 それでいて、これが現状である。唯一整備されているのは、見学しやすいようハイキングロードの整備だけである。夏場には、ここでお弁当を食べる登山客をよく見かける。お弁当を食べる場としては以外に人気があるスポットです。 夏場の画像はこの2枚とし、次に冬場の画像を見てもらいたい。なぜならこの入江山(入江山高地観測所)の掩蔽部は数ある掩蔽部の中でもっとも冷害が深刻だからである。函館要塞関連レポートで要塞跡の破損原因で1番大きいのは木や根の侵食であり、冷害による破損よりはるかに大きいというのを読んだことがある。確かに同意するが、ここ入江山にあっては冷害も深刻なのである。1度冬場に調査してもらいたいものだ! 画像は地下電話室(通信室)正面 右壁に大きな亀裂が見られる。 ひび割れ拡大図 目地の状況。 本来、この要塞施設は活用する要塞跡地に市は指定している。したがって補修するところが本筋であると思うのである。他府県の活用している要塞跡と違い、ここではやたら立ち入り禁止の看板が目立つのである。 地下電話室(通信室)を正面から撮ったものだが入り口がゆがんで見える。 地下電話室(通信室)内部1 地下電話室(通信室)内部2 天井からはツララ。床には氷筍。デジカメの性能上、絵が流れているが、それは雪が舞っているだけです。大型哺乳類は生息していない山ではあるが、ここでは熊でも冬眠しないと思う。 ブログの中で分かりずらい「活用する要塞跡地」等の文字を使いましたので、次回は資料を載せ、説明したいと思います。 昨日は湯の川温泉で女房と1泊、今日は会社が休みなので家でのんびりします。
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