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函館西部地区の街並み、NO,52 現ふるる函館 旧谷地頭小学校 函館市谷地頭町
木造,鉄骨造,鉄筋コンクリート造2階建 平成8年に青少年の健全育成と市民の生涯学習活動の場として宿泊研修施設が建設された。それがふるる函館である。 この施設、ただ廃校になった学校跡地に
建てたわけではない! 谷地頭小学校の建物の一部を利用しつつ、最大限に復元してるのです。
校歌の歌詞の中に(臥牛山下に拓けたる)があるが、まさしく歌詞のとうりである。
臥牛山=函館山、そしてその下に拓けた場所がありそこに存在するのが旧谷地頭小学校であった。
大正10年に大火があり、不燃化の下、西部地区では鉄筋コンクリートの建物が多く建てられた。
そして谷地頭小学校の校舎建設計画では、鉄筋コンクリートの案も浮上したようだが結局木造建築となったのである。(大正13年築)だが、その木造建築が味があり、僕がもっとも好きな小学校でもあった。
付け加えるが、平成4年に解体された時点では北海道最古の木造校舎だった。
前文にも書いたとうり復元であるこの建物。 したがって地元にしてみれば変わらぬ風景である。
そしてもう一つ。これは卒業生は嬉しいと思う。 希望の道を....までは読み取れるのだが
あとは忘れてしまいました。メモっておけば良かった。
記念碑には校歌。これは一番の歌詞。
緑の松に花吹雪
紅葉の錦波に映え
銀雪おどる杉木立
ああ美わしき
谷地頭
急な坂道を登り通いし学び舎、さぞや幼き頃は辛く嫌と思ったかも知れない。 だが、その思いが強いほど懐かしく思うものである。そしてその辛い思い。また楽しい思い出が届いて復元に至ったのである。
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