なんだか函館

函館山に残る要塞跡や西部地区の町並み、その他地域の紹介ブログです。気軽に見て下さい。

要塞関連

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臭いものには蓋をしろ

先の大戦では現役であった津軽要塞の一つ(汐首岬第一砲台)
その中で中央部に位置する掩蔽部がある。
以下は2008年4月に撮影したものだが、当時はまだ内部に
入ることは可能であった。
 
内部は広いがゴミの山と化していた。
 
イメージ 1
 
今の現状
 
イメージ 2
また一つ歴史が消えていく!

手宮公園の高射砲座

小樽、手宮公園の高射砲座
 
先の大戦のものですが、正直これは邪魔であろう。
また戦跡ではあるが、遺産とまではいえない。
 
 
 
イメージ 1
 
 
厚さもかなりある。 
 
 
イメージ 2
 
なぜに残すかアンカーボルト! ??? 切断しても良いのでは?
 
イメージ 3
 

要塞よう壁工事

函館山千畳敷砲台北側掩蔽部に連立する要壁は傾きが酷く、以前僕のブログで指摘したことがあった。
正直いつ取り壊されても不思議ではなかった。画像はそのときのものである。


イメージ 1



今回それが取り壊され、今現在工事進行中〜 と、思いきやまったく進んでいなかった。
取り壊されたのは今年6月と記憶してるが、その後の工事のあり方がさっぱりわかりません。
まずは現状の要壁部をアップします。


イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4



当初この話を聞いたときには完全たる復元工事だと思っていたが、どうやら違うようだ!
問題は要壁部の傾きであって、要壁の石積みにはなんら問題はなかった。 したがって積石は
いったん然る場所にて保管し、壁の基礎となる工事が終了した後にまた積み上げると思ってました。
だが、瓦礫をみてその夢も泡と化した!


イメージ 5



工事がいまだ進行中か否かはわからないが、この木はいただけない!少なくともこの状態で一冬越せるとは思えない!倒れれば危険なのである。木の下の土の部分が完全に掘られているために冬の積雪には耐えられないと思います。


イメージ 6



また、要壁工事と同時進行で補修の要ありと感じる箇所あり。以前に補修した箇所ではあるが、またクラックが発生し、以前よりまして大きくなっている。植物が根をおろした形跡はなかったが、これから冬を迎えるにあたり冷害が懸念される。エポキシ樹脂投入などの適切な工事が必要なのでは?


イメージ 7

愚痴

6月に入り天候がいまいち優れない函館、週末はまた雨になりそうです。
天気が良ければ鹿部まで足を延ばし、陸軍四式連絡艇特攻基地跡を調べに行こうと思ってますが
なにせ資料が乏しい。部隊名もはっきりしない。ふぅ〜
ま、そんなわけで今は画像もありません。 なにもないのも寂しいですから函館山のあるルートの
画像でも貼っておきます。

ルート1 急な坂道 


イメージ 1



標石(標柱)の正体


イメージ 2



こんな所、誰も歩いていません。 こんな人以外は


イメージ 3

謎の廃墟

今回この謎の廃墟の記事に関し、サイト、イン ジ エア (のん様)に応える意味も含んでおります。
場所は函館穴澗海岸近く。 この場所、この廃墟跡は僕も知ってはいましたが戦跡とは別ものとスルーしてきた場所。 だが、壕を見ることは今まで一度もなかった。 情報を頂きさっそく行きましたが、
やはり僕が行くとバリケードがある(><)たぶん(のん様)が載せた壕内部の画像は誰も撮ったことない貴重な画像資料だと思います。http://nonintheair.blog78.fc2.com/blog-entry-588.html#comment996

まずは廃墟正面、ブルーシートの奥が石積みのアーチ型壕であることが今回のんさまの画像で初めて確認することができました。だが、、いかんせん僕が行けば画像のとうりいつも塞がれてます^^;
なぜじゃ〜〜なぜなんじゃ〜 何回この辺りウロウロしてると思ってるんじゃ、ボケ〜 はぁはぁ
すみません、とり乱してしまいました。


イメージ 1



こちらが正面右側の部屋


イメージ 2



右側の部屋の入口(扉)


イメージ 3


イメージ 4



この辺りは海軍の持場ではありますが、結論から言えば要塞跡とは別ものです。
資料はありませんが少なくとも軍オリジナルの建設方とは異なります。

画像は右部屋内部、元々あった石垣に建てられたと思われる。だが、その元までは分かりません。
なにがあったのか? 壕の正体も含めて謎です。


イメージ 5
  


右部屋部、天井 見た目でも新しい。


イメージ 6



要塞系、戦跡でない決定的な部分は大きな窓ど薄い壁にある。まだ言うと海岸線の施設ですから
艦砲射撃を考えれば自ずと部屋部は掩蔽(おおいかくすこと。さえぎりおおうこと)になり、このような突き出す形にはならない。(一部例外もある)
 

イメージ 7



壁が薄過ぎ瓦礫となって朽ち果てている。これでは直撃を食らわずとも振動で壁が崩壊する。


イメージ 8



ま〜当初から右側の部屋は無視してきた僕だが、正面の造りが前々から気にはなっていた。
その造りとは正面上部(壕入口上部)である。 これが頭を悩ます。 まずは画像を


イメージ 9



そして参考のために函館山に残る海軍水雷衛所(試験室)この施設は函館湾への敵艦侵入を防いだ重要施設である。そしてその入口上部の造りが以下の画像である。


イメージ 10



似てると言えば似てますが、やはり違いはあるとも思えます。 正直今回この廃墟の正体までは明らかにすることは出来ませんでした。 ただ、のん様が?付きで戦跡の可能性を指摘されましたが、僕も決して間違いではないと思っています。仮にこの壕が戦前からのものであれば軍の接収対象になります。
また、もう一つの可能性として地域住民の防空壕とも考えられます。
そう言う意味においては軍と無関係とは断言できない。 中途半端な答えになってしまいましたが
資料がない以上、これが限界です。 

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