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ゴッホ 最期の手紙

「ゴッホ 最期の手紙」
という映画を今日観てきました。
平日なのにミニシアターですが、ほぼ満席でした。
やはりゴッホは人を集めますね。
ゴッホが弟テオに送った最後の手紙を、彼の膨大な手紙を扱ってきた郵便局の局長であった友人の息子が届けに行き、生存中のゴッホと交流のあった地域の人々に会って、何故「自殺」したのか?本当に自殺だったのか?を問いかけながら、ゴッホの実像を探りだしていくと言う映画でしたが、全編がゴッホの絵画のタッチを使った絵で描かれたアニメのようになっている変わった手法の映画でした。

友達であるゴーギャンと諍い、去って行く友を見送ったあと自分で耳を切り、その切り落とした耳を娼婦に届けに行く。
精神病院に入院し、いつも汚い身なりで畑や道端にイーゼルを立てて、雨が降れば傘を差し、風が強ければ杭を打ちその杭にイーゼルやキャンバスを縛り付け、朝8時から、夕方5時まで外に出て絵を描いていたそうです。
街の多くの人々は彼の事を頭の可笑しい外国から来た変人絵描きとでも思っていたのでしょうね。
その上生存中には1枚しか売れなかった膨大なゴッホの絵は画商であったテオの家にウズ高く積み上げられていたことでしょう。
彼の絵画生活を経済的にも精神的にも支え続けてきたテオは梅毒の進行度3と言われ、その支えも限界だったそうです。
ビンセントが亡くなって一月後にはテオも亡くなってしまいました。

私は今「ゴッホ 自画像紀行」という本を読んでいます。
アカデミックな修練や指導を長期間受けたこともないゴッホは自画像を描く中で様々な工夫を検証していたようです。
親近感を持ちながら、不遇であったゴッホを感じています。

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クロッキーのポーズ

今回から10分ポーズを1回減らして、5分ポーズを1回増やしました。
これで元の構成に戻りました。
「見えなくてついていけないんだよ」と苦情を言いながらも殆ど毎回来られていた最年長の会員の方も訃報が届いた。
かれはオペラグラスを片手に描いておられたな。
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昨日はクロッキーだった。
「寒いから何か肩に羽織ってもいいよ」と電話で話していたのですが、やってきたとたんに「風邪を引いたらしくて、レギンスとか靴下とかはいていてもいいですか?」
と聞かれた。
目がウルウルしている。
「いつから?」と聞いたら「電車の中でだるくなってきて・・」
体にマフラーも、上着も巻き付け、靴下、レギンスを履いて始まった。
「ダメだったら途中でも中止するから、自分で申し出てください」

少し太目だったし、ポーズはどうだかよくわからなかったけど、ともかく2時間やり通した。
チョコを食べさせたり、のど飴くらいしかなかったけど、部屋の暖房は最高に上げて経過を見た。
あんまり暑いので、描いている人の中に体調を崩してしまう人が出るほど。
何とか終わりました。
18人の人が集まっていたので、簡単に中止とも言えず、終わった時は何時もより疲れていました。
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ゴッホ

最近ゴッホに惹かれている。
図書館で見つけた「ゴッホ<自画像>紀行」はいい本なので是非デッサン会の友人たちに読ませたい、と思っても図書館の本なのでできない。
昨日ブックオフを探し、新刊本の書店を探したがないので、アマゾンで購入した。

絵そのものは多分技術的には未熟さもあるし、雑なところもある。
当時一枚しか売れなかった彼の絵は、弟の画商の倉庫や、彼の自宅兼アトリエに保存されていたから殆ど散逸することがなかったようだ。
死後急激にその絵画としての価値が評価され、その名前も絵画も世界に伝わった。

彼の伝記を読まない人も、数枚の代表的な絵しか見なかった人も何か心惹かれるものを感じながらゴッホの絵を心に刻んだことだろう。

今見ても卓越した技術などない、と思う。
そして不思議に心惹かれる。

時代は19世紀末の近代文明の勃興期、農民たちは炭坑や工場に駆り出され、過酷な労働に追いやられる。
ストライキを扇動したとして見習い宣教師の職を協会から追放され、彼自身も生きる道を探さなければならない、という時代背景の中で、彼はじっくりとデッサンをくみ上げて作品を仕上げたそれが「馬鈴薯を食べる人々」だそうだ。


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早描きデッサン

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同じポーズを、少し角度を変えて描きました。
本当はもう一枚あって、都合4枚仕上げています。
作品ではなくて、こんなスケッチも好きです。
毎日でも描いていたいですが、モデルさんに感謝ですね。

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