土の便り

森本自然農園主の適当なつぶやきです

土のぬくもり

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 前回の「手のぬくもり」の次が「肌のぬくもり」でないところが土の便りの真骨頂です
 断固、「土のぬくもり」なのです!(残念ながら…(笑))

 午後、久しぶりの本降りの雨、乾いた大地がうるおされております
 私も、雨を言い訳にしてのんびりくつろいでおります

 しかし、心は晴れません
 真剣に路線変更を考えております

 今までは土つくりはしない!と決めておりました
 墓場の砂利が年4回の除草とその持ち出しにもかかわらず年々土が畑の土の色に近づいてきたのを根拠に…
 
 しかしその結果、今年夏のナス科、秋からのアブラナ科等の葉物野菜がまさしく肥料切れ状態となっている!(肥料を入れないのだから当然と言えば当然なのですが…)

 でもなぜ? 
 もともと痩せ土なのではあるが…

 原因は硬盤、耕盤、肥毒層、心土層とか呼ばれる層かと推測しております
 20センチちょっと下の土の層が地温を下げているのではないか!

 この状態を打ち破り、杭が1mくらいは軽く刺さる、柔らかく空気や水を下層まで通す土になれば、夢というか計画である「左うちわ農法」が実現するのではないか!

 その方法は

1 緑肥作物の根を心土まで食い込ませていく
  (ついでに茎葉を砕いて鋤きこんで土を肥やすというのが一般的なやり方)

2 自然農的に土にトラクターなどの重機の圧を加えず、表面を草や枯草で覆い、土を上から柔らかくしていく

3 微生物を使う
  光合成細菌、好熱菌等の太古からのの微生物が問題となる層を解消していくという

4 トラクターのサブソイラーで砕いていく(サブソイラーは所持しておりませんが…)

 他にあれば教えてください
 どれも一長一短で決めかねています

 とりあえず今日はジャガイモ植えに次のやり方をしました
 まず高畝にしました
 溝を一歩ごとにつるはしで少し掘りました。硬盤の表面を砕いたのです
 そこにもみ殻燻炭を二つかみ入れていき、埋め戻しました
 (矢野さんの点穴みたいなものでしょうか)
 アルバイトの知的ハンディある寡黙な青年と特別支援学校実習生3年生の後輩君と3人で楽しく作業させていただきました

 どうなりますやら
 

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手のぬくもり

急いで野菜を洗い、乾かす間もなく、タオルでざっと拭いて袋に放り込み、そのまま野菜を配達しました

お金を受けとる時、微かに手が触れて、その瞬間「冷たい❗️」と言われて

思わず私の手をさすろうとなさい、実際、ほんのわずかに私の手をさすってくださいました

私は戸惑い、そのときは無表情でその場をやり過ごしてしまいました

軽トラックに乗って帰り始めたとたん、熱いものが込み上げてきました

夫でも子どもでもない、只の野菜配達した髭だらけのおじさんに示した思いやりでした

しみじみと教えられました…

彼女の旦那さん…、世間ではりっぱな校長先生ですが、彼も彼女に育てられたかもしれない(ごめんなさい校長)❗️

彼女の子どもたち、素敵な子達ですがさもありなん❗️

書物が好きで読み耽る私ですが、万巻の書物が説く愛よりも微かな手の温もりが勝っている❗️と感じた今日の野菜配達でした

今日感じた温もりを、明日、野菜にも伝えられるだろうか



※ちなみに彼女は、このブログの記念すべき第一回目の登場人物です。日頃のひょうきんさに隠れた深き愛に感謝と敬意を表します

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今年も皆様と私の幸広がる年でありますよう
書初めです。笑ってください

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伊勢神宮に呼ばれる

 アルバイトさんから伊勢神宮に呼ばれていますよと告げられた
 用事が有ったらそちらから来るようにお伝え願えますか
 とか
 一緒に行ってくれるなら行ってもいいよ(人妻をデートに誘っている!)
 とか
 散々駄々をこねたけど
 結局面白そうだから一人で行きました!
 農作業…ほぼ完全休養日です

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 このだだっ広い空間…多分何年か前までの社跡だろう
 ただならぬ気配を発しておりました

 お参りしてぼんやりしていたら
 背筋に柔らかな柱が立つように伸びた感覚を味わいました
 お参りしてありがたいと感じるのはこんなことか…

 内宮へのバスを途中で降りて猿田彦神社に参ろうと
 手を洗い口をすすぎ、柄杓を洗っていると
 水が汲んだところに落ちているとぴしゃりと隣の老婦人に叱られました

 猿田彦神社から出て歩いて交差点にたどり着いたけど、どちらに行ったらいいかわからない
 でも、ぼんやりしていたらわかりました
 圧倒的に空気感が違う!
 濃い方に行ったらやっぱり内宮がありました

 無事お参りを済ませ

 おかげ横丁とかを歩いて地ビールとてんぷらをいただきました
 でも缶と串を捨てる場所が無い
 すると… 
 土産物屋さんのご婦人が「もらいます」と声をかけてくださいました
 迷わずにそこでお土産を買いました
 
 今回のお参りで感じたのは
 自分を尊い存在として大切に扱うこと
 尊い存在という目で物事や自分を見ると見える世界が変わってくるという感覚が腑に落ちた感じです
 これは、決して私が傲慢なのではなく、誰もがそうあるべきなのでしょう
 私や、私以外の人間も宇宙を作った根本を共有する存在なのですから
 (平凡な結論ですみません)
 

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愛でメシ食う日々…

 近況報告①
 わが地区のJAが主催する米の食味コンテストに出品しました!
 JAさんには米を出荷していないし、肥料や農薬を一切買っていない!
 そんな私が優勝したらどうしよう!
 テニスの大坂なおみ選手が世界大会でやったように「私が優勝してごめんなさい」とコメントしなければならない!
 「食味は肥料を施さないことで向上しますが、収量や品質はまだまだ先輩農家の皆様の足元にも及びません。これからも少しでも皆様に追いつくようにがんばります」
 よし、優勝コメントのイメージトレーニングはばっちりです。あとは優勝するだけです(笑)

 近況報告②
 五色農結会ができて第1回目の活動に参加しました
 花岡農恵園さんが主導し、五色のオーガニックや自然栽培の若手が集まり、お互いの畑を知ることから始めようと月1回、2時間ずつ2か所の農園を回ってみんなで手伝いをするという企画です。将来は共同出荷も見据えています。若手ではないのですが、私も参加させていただきました。
 第1回は、淡路島名物の玉葱植え!2か所ともそうだったので、4時間たっぷり玉ねぎを植え続けました
 若者が集まるとこんな苦しい作業が、爆笑の中であっという間に済んでしまいます(といいながら最後の30分くらいは悲鳴を上げたい気分…若者にはかなわない!)
 
 近況報告③
 雨乞いをしたい気分です
 地面がカラカラに乾いています。地面がカチカチに固まりスコップが突き刺さらず、サツマイモや落花生がまだ圃場に残っています…
 自分のスタイルは、自然任せ!
 水やりも極力しないようにしていますが…今晩降らなかったら水やりしよう
 
 近況報告④
 デートしたぞ!
 アルバイトのお姉さんに誘われ、今日、パンダーラ食堂にランチをしに行きました
 先日は、食堂のマリーさんがうちに野菜を買い付けに来てくださいました
 その野菜がたくさん入った美味しいカレー、サラダ、ピクルスをいただきました

 先ほど自白したように私のスタイルは自然任せ、愛情たっぷり育てておられますねなどとよく言われますが、実際は自然任せの放任です。つまり、私の野菜たちは地球の豊かさ(強さ?)そのものだと思います
 その地球の豊かさが、素敵な料理人と出会い、楽しい雰囲気の中で調理され、アルバイトさんや知らないお客さんと談笑しながら、そして美味しいおいしいと連発するアルバイトさんの声に刺激されて本当に美味しくいただきました
 いろいろなものがつながってこの美味しさが生み出されたのですね
 とても幸せな気分を味あわせていただいたひとときでした
 農業=地球の豊かさの運び屋さんをしていてよかった!

 近況…おまけですが
 スピの本読んでいます
 「愛でメシが食えるかって?愛でこそ食えるんだよ」(金城幸政)

 人は愛でつくられています
 愛を感じるときにしか、幸せを感じないようにつくられています
 愛を体験したとき、人は深く感動し、生きているっていいなと思え、命がバイブレーションをおこす。それが命の仕組みです
 本当にやりたいことをやり、周りの人たちとかかわりあいながら愛を育み、命を躍動させる生き方にこそ、本当の幸せがあり、豊かさが巡ってくるのです

 
 

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