土の便り

新米自然農法家の日々のつぶやきです

初詣

 今日は強風でした。秋田美人さんは元気ですが、私は冬の強風は苦手です。
 玉葱植えを断念…

 スコップ作業しました。 
 田圃の端を掘っていく額縁明渠です。

 あれ、彼女の方が速い!
 あれ、追いつかない…
 今年も相変わらず力持ちです。 

 早めに仕事を終えて初詣に行きました。
 家から軽トラで15分ちょっと北東へ

 
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 岩上神社です
 
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 どっしりとした巨石の庭、自然にできたとは思えない美しさと迫力!

 辺り一帯を守っているようだと美人さんは言う…なるほど!
 更にこんな強い風に石はよく耐えてきたねって…それは?

 前後したような気もしますが、巨石を見た後に神社へ
 ま、巨石信仰が先にあり、この聖地に岩上神宮の分社を持ってきたのだから順番は正解かも…

 なぜか、美人さんの長い祈り
 暇なので自分も祈る

 世界人類や動物や植物や微生物や鉱物や…地球や宇宙が平和で円満でありますよう
 笑いと幸せと感謝が増えますよう
 草を育てるエネルギーが米や野菜にももう少し注がれますよう…
 
 淡路島の北の方の山里はなだらかで優しい!
 この景色を堪能しながら帰りました
 柳澤、山田、草香、深草…美しい響きの地名が続く…
 廃校や廃園となった保育所が点在しておりました
 棚田は見事に守られておりました

 途中、秋田美人さん夫婦が借りることになるかもしれない畑を見せてもらいました。
 丘の中腹ですが、潮風直撃です。今日は立っていられないほど…
 若い人たちの夢が形に…多難さを軽く乗り越えるであろう希望を感じました。


 

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新年…

 おめでとうございます。
 
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 生きていること、好きなことをしていること、そして少しはその好きなことをして人に喜ばれたこと
 そんなこんなで私は幸せだと思います。

 しかし、その考えは少しだけ違う…

 世界は自分の存在価値を証明するための踏台ではない
 既に素晴らしい「自分」という存在を表現するための壮大なステージなのだ
                                       天音優希「ハートの哲学」より

 人に認められようと、生きるためにお金を稼ごうと、どこか緊張感を持ってあくせく働くのではなく、田畑というキャンバスに好きな絵をのびのびと思いっきり描くような栽培でありたいし、芸術作品のように喜びと共に野菜や米を送りだしたいとと思う…

 思うだけで、それがどれだけ形になるかはわかりませんが、どんな結果が待っていても、その過程は満たされた豊かなものでありたいと思います。
 
 今年もよろしくお願いします。

 

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一瞬に凝縮された循環

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 里芋茎葉が小さくなりました。

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 蓮根は既に枯草となっています…

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 枯草の間からエンドウが芽をだしています。

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 こぼれ種のアスパラ菜が花を咲かせています。

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 おまけです。夕方には金色の雲が出ておりました。

 この小さな大地の片隅のこの一瞬にいろんな豊穣が詰まっているようです。
 感謝!
  

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 今日の野菜セットです。
 値段は1500円!プラス送料

 安いですよね!実際私の経営は苦しいです!

 例のアルバイトの姉さんも私のことをMだという!
 確かに私は苗字も名まえもMから始まるが
 うたれ強い方ではない。

 値上げが必要なのでは…
 しかし、私同様楽でない方もいらっしゃると思います…

 そこで次のような仕組みを考えました。
 
 価格をお客様の申告制にし1600円くらいから2500円くらいの間で自由に設定し、感じる価値と支払い能力に応じて支払っていただきます。
 子育てとかで大変な時期には1600円として私や他のお客様が支えます。
 そんな時期が過ぎたり所得が増えたらたとえばMaxの2500円とかの値段にしていただいて私の経営や次の子育て世帯や所得の低い層を支えるというやり方です。
 
 お客様、他のお客様、私、私の田畑で働いてくださる方、田畑と地域…それぞれ別々に営まれていて実はしっかりつながって応援しあう仕組み…
 
 箱に入ったセットという「もの」ではあるのですが、その中に込められた土というか自然の持つ生命力、お金では測れないような豊かさを売りたいと思っています。また、実際に、田畑を訪ねてもらって土や野菜に触れてもらってより元気になっていただければ…そんなこんなを含めた価格のつもり…

 いかがでしょうか?
 荒唐無稽なお人よしな考えでしょうか?
 ご意見お待ちしています。
 
 

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お喜び様

 落花生が豊作となりました。
 おかげで、障害児の施設からアルバイト来ておられる寡黙な青年君の仕事が一杯できました。
 彼は、落花生を枝から外すという作業は黙々とやり続けます。決して速くはありませんが、この仕事は確実にやることができます。
 なんだか少し自信が持てた様子で、ときおり明るい表情が見られるようになりました。

 この勢いで小豆の鞘取りもと言いたいのですが、小豆は不作!つるぼけです。収量はわずかな量となりました。
 原因は蒔く時期が半月早かったからか…来年の種播きは7月中旬にしよう!
 来年の晩秋は忙しいぞ!青年!

 彼のわずかな変化の背景としてアルバイトの秋田美人さんの力が大きい
 彼女は女性は強くたくましくしなやかで生命力が旺盛な生き物であると教えてくれています。
 (その反面、女性はか弱いのでいたわるものものなのよ…などと矛盾した訳のわからんことをたまに主張する)
 そんな彼女の強さの秘訣は、目の前のことを他人ごとにしないことかと思う。
 私が米麹づくりを始めると言うとさっそく自分にできることをやり始める。雨の日にやってきて麹づくりの場所を驚くほどきれいに掃除してくれました。
 青年に対しても興味を持ち、一緒にジョブパートナー養成講座を受講してくださいました。(これはソーシャルデザインセンター淡路さんが主催する、ハンディをもったチャレンジャーの方と一緒に仕事をする人材育成の講座でした)
 青年に笑顔でよく話しかけ、ほめてくれています。
 チーム自然栽培!ができてきました。

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 彼女が新規就農者の支援制度を利用してうちで働いてもらえるよう、私が認定農家の申請をしました。書類が受理され、先日面接試験?みたいなヒヤリングに行ってきました。
 市の農政課から2人、県の農業改良普及センターから1人と合わせて3人の方々と楽しく話すことができました。
 少し腹立たしかったのが、県の方から自然栽培は「哲学」と言われたことです。
 もちろん、顔には出しません。
 産業であると穏やかに主張してきました。

 面接時間が余ったので、先日、県の総合庁舎に行ってエコファーマーの申請をしようとして受理されそうになかったことを訴えました。もっともエコな農業をしている我々がなぜエコファーマーとして認められないのか!

 知らなければ腹立たしくイラつくことも分かれば納得できて道が見えてきておもしろい!

 なぜ認められないかと言うと、持続可能な農業をすることが認定の条件なのですが、自然栽培の場合は無投入で収奪するばかりなので、持続可能性に?だからです。
 
 と言うことは

 自然栽培が無投入で土を豊かにすること、持続可能であることが証明され、更に大学の先生なんかがその仕組みを解説してくれるようになったら認められるのです。

 自然栽培家がエコファーマーに認定される研究、根拠ある説得と運動が必要!
 認定されると自然栽培がもっとひろがるだろうなあ。そうなると地球環境がよくなり、人々がもっと健康になる!…楽しみです。

 さて、ここからが本題です。

 秋田美人さんと私のあいさつですが…
 「お疲れ様でした」は廃止!
 これからは、「お喜び様でした」ということにしました。

 どんな辛いことでもそれは自分の魂が選び取って体験をしていることだからです。

 以上です。長い文章ですみませんでした。 
 
 

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