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ヒカル達はロックを救出した後、宿屋で休むため、ザパトの街へと向った。
ロック「兄ちゃん・・・・ボク疲れちゃったよぉ・・・・」
ヒカル「もうちょっとしたらザパトの宿屋に着くから待っててな」
疲れながら歩くロックに優しく接するヒカル。ザパトの街を歩いて5分、無事に宿屋へと着いた。
宿屋に着き、ヒカルは宿屋の店員に部屋の手配をしてもらうように伝えた。部屋の手配も無事に済み、ヒカル達は部屋の中でゆっくりと休んだ。
リック「あぁ〜疲れが取れてホントに良かったぜ〜」
ヒカル「オレはそんなに疲れてないけどな」
リック「何か不思議だな、お前」
リックは何も疲れていないヒカルを不思議に思う。何も疲れていないヒカルの顔は普通だった。
トン トン
ロック「誰かいますか〜!?」
ヒカル「はーい」
ドアを叩く音がした。ヒカルは『ちゃんといますよ』と言う言葉でドアの近くで聞こえやすい声で伝える。
ロック「兄ちゃん!?ルル姉ちゃんらしき人が!資産家のバーナーと一緒に!?」
ヒカル「えっ!?ルルが!?」
ロック「うん!この宿屋の直ぐ近くに資産家バーナーの屋敷があるの!そこの窓から見たら直ぐに分かると思うよ!」
ヒカル「わっ、解った!」
ヒカルは急いで部屋の窓を開け、ルルが何処にいるかを確かめるが見つからない。
ヒカル「ロック!何処にいるんだ!」
ロック「灰色の家があるの!そこにいると思うよ!」
ヒカル「灰色の家・・・・」 
ヒカルは窓から灰色の家を探す。よーく探すと確かに灰色の家があった。灰色の家に向って歩いてくる黒い服を着た人物がやってくる・・・・その横にはルルらしき人物とピンク色の女の子がいた。
ヒカル「確かにあれはルルだな」
ルルらしき人物をルルだと判断するヒカル。次第に黒い服を着た人物はルルとピンク色の女を連れて行き、灰色の家へと入ってゆく・・。
リック「ちょっとのいてヒカル!あれは・・・・ラン!?」
ヒカル「おっととっ!?どうしたリック!?」
突然ヒカルをのかして、ランと言う人物を探すリック。だが、その時にはもう窓の先にはランと言う人物はいなかった。
リック「くそっ・・・遅かったか」
ヒカル「どうしたリック・・・急にあわてだしてランとか言う人物を探しちゃって・・・・」
ヒカルはあわてだしていたリックを心配そうな顔で見詰める。
「ヒカル?ピンク色の毛皮で、尻尾に包帯巻いている人物がいなかったか?」
ヒカルは窓からルルを探している光景をもう一度思い浮かべる・・・・。
ヒカル「確か・・・ルルの後にピンク色の女の子がいたような・・・・」 
リック「ホントか?」
リックはヒカルに本当にいたのかと嬉しそうな態度で伝える。それを見たヒカルはちょっと焦ってしまい、焦りながらリックに伝える。
ヒカル「ちゃんといたよ!?ホントにいたって!?」
リック「分かった!ありがとう!」
ヒカルの言葉に、リックはそれを聞いて安心したようだ。リックはそのまま部屋にある机の椅子に座る。
リック「なぁヒカル、ロック」
ヒカル「何だ?」
ロック「どうしたの?リック兄ちゃん?」
リックは何か語り始めるかのように真剣な表情でヒカルとロックに話しかける。
リック「ランとルルを救おう!その作戦を今から考える!」
ヒカル「バーナーの家にどうやって進入するって言うんだ?」
ロック「そうだよ〜」
ヒカルとロックはリックの作戦に少し心配する・・・・。
リック「大丈夫!上手くいくと思うよ!」
リックは余裕そうな言い方でヒカルとロックを励ます。
ヒカル「仕方がないなぁ・・・」
ロック「まぁ・・その余裕に期待するよリック兄ちゃん」
リック「分かった。それじゃあ、作戦の説明に入ろう」
リックは作戦についての説明をはじめた。
リック「まず、三人でバーナーの家に行って、家の裏口から進入します」
ヒカル「その前に、オレ一度バーナーの家の中を監視する仕事を騎士学校の時にやってたよ」
それを聞いたリックは一瞬、驚いてしまった。
リック「オイ・・・ヒカル・・・・それじゃあ家の中がどうなっているのか知ってるの?」
ヒカル「裏口から入れば直ぐにルルとランのいる部屋へとたどり着ける事は可能だが・・・夜は結構、監視役が多    いからな・・・・油断は禁物だ・・・・」
ロック「部屋の前の扉に札とかないの?名前が書いてある札」
ヒカル「あぁ、良くホテルの部屋の扉に100号室とかあるヤツだろ?ちゃんとあるぜ」
リック「それって全部本当なのか?」
今までバーナーの家の中を解説していたヒカルの言葉を信じようとしていないリックにヒカルは少しイラつく・・・。
ヒカル「本当だと言ったけど・・・・それでも信用できないのか?リック?」
リック「分かったよ・・・・ヒカルの言葉を信じよう!」
まだ少し信用していないリックは維持でも無理に信じようとした。ヒカルの言葉に信用したリックを見て、ヒカルの表情は少し柔らかくなった。
ヒカル「よし、それじゃあ朝の5時にバーナーの家の中へと進入するぞ。朝の5時は監視役は全て自分の部屋に    待機しているからな。築かれないようにルルとランのいる部屋を探すんだ」
ロック「うん!」
リック「解った!」
ヒカル達は朝の5時になるまで宿屋の部屋に待機するのだった。
 
終わり

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