植物たち・・・

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春日大社 萬葉植物園の倒木

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お休みに奈良の春日大社へ行ってきました。
曇り空の中、時おり陽が照ったり小雨が降ったりの微妙な空模様でしたが
広い敷地内をゆっくりと散策することができました。



七五三で賑わう御本殿、その周りのお社を次々とお参りして行きますと
段々人もいなくなっり静けさに包まれていきます。
雨上がりの山の中は空気も一段と澄みきり神秘的な光景を見せてくれました。
時おり木々の間から太陽の光が差込み、キラキラと葉露を照らします。



苔むした大木の片側から白い煙がモヤモヤと出て揺らめいています。
太陽の光が木肌に滲みこんだ雨を蒸発させているのです。
手を近くに持っていくと暖かな湯気のようでした。
深い森の中、本当に神秘的な光景を見ることができました。




萬葉植物園に入るのは初めてでした。
歴史ある希少な萬葉植物の8割以上がこちらで大切に育てられているそうです。
しかし、今の時期は紅葉には早いし万葉集もあまり知らない私、
寒さで足早に苑内を歩いてしまいました。
20品目約200本ある藤の花は4月下旬からが見頃らしいのでその頃に又来ましょう。




途中、写真を撮っておられた方が「あちらに桜咲いてますよ〜」と。
「エッ!?」とその方向を見ると確かに桜の花がけっこう咲いています。
黄色に色づくトチの葉と対照的な・・・。
少し前まで暖かかったので咲いたのでしょうか?





最後は、苔むした古木の倒木に圧倒されました。
倒れた木が育ちそこから新しい木が何本も育っています。
まるで龍、大蛇のようです。私はこの倒木に龍樹と勝手に名前をつけました。




もともと神社は観光地ではないので、山々、木々、清らかな水を育む自然豊かなところにあります。
そうして自然が守られることにより私たちもまた自然の恩恵を受け生きていけるのです。
そのことに深く感謝し、気持ちを穏やかにし自分と静かに向き合うところだと思います。
神社に行かれたら周りの自然にも触れてみて古きよき日本を感じてみませんか?







    


























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