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第3回人事評価制度検討委員会が開催されました。 今回の議題 ・資料説明 ・評価者、被評価者及び調整者の役割 ・記入シートと評価の実施時期 ・評価結果の開示 あと2点ありましたが、時間切れでした。 +求める職員像について検討 1 資料説明 トップヒアリングほか、2回以降実施されたアンケートの集計結果等について 説明されました。 また、2回目に私がお願いした「失敗事例」について、資料が作られていました。 失敗事例については、自治体における人事評価の歴史は浅いため自治体での失敗例が少ないとのことから、民間での失敗例を参考に、成功の定義づけを利潤ではなく公共の福祉として、考えられた資料でした。 コンサルタントさんは、一生懸命作ってくれたのでしょうね。有難いと思いました。 そこで示された失敗に結びつく仮説をここに載せたいと思います。 ・長期間制度の見直しをしない ・運用ルールを守らない(提出期限を守らない、面談を実施しない) ・評価結果の公開がされていない ・苦情処理体制が整っていない ・行動観察記録がとられていない ・人材育成方針が不明確 ・運用が能力開発に生かされない ・処遇(昇格・昇任・昇給・勤勉手当)への反映方法が未整備 ・業績向上が評価に反映されない ・評価者が継続的に実施する意思が弱い おおむねこういったところが失敗の原因となりそうだ、と示されました。 この分析は、今後運用していく中でもとっても重要な事柄だと思います。 2 評価者、被評価者及び調整者の役割 一次評価者、二次評価者、調整者を誰にするのか? 評価のための面談はどのようなスタイルにするか?を委員で話し合いました。 一次評価者は課長級が、自治体の一般的な例だとコンサルタントからは示されたのですが、 話し合いの結果、係長級が一次評価者にとの意見がたくさん出ました。 評価者となる、課長級の委員もその意見が多かったです。 一次評価が二次評価者の先入観にならないか?との疑念の声もあがりましたが、 「それはない」と多くの管理職が発言したことで、 上司(課長)は自分なりの考えで部下を見ているのだ、と知ったことは新鮮でありました。 3 評価の実施時期 来年度は、試行期間ということで、評価制度の運用を体験し、上半期で一度チェック、下半期に再チェックし、さ来年度からは本格運用との形で進めることとなりそうです。 上半期の試行では、下記の3点を目的に評価者のみが試行する予定です。 ・運用の様子をチェックし、不都合を調整すること ・評価方法の練習をすること ・制度を理解し、部下を指導できるようにすること これは、先に評価者が訓練をかねて練習することで、今後の運用がスムーズになると考えますので、私も最初から賛成させていただきました。 これで、係長以上が制度を体得することができるかが成功の鍵を握っているのでは・・と個人的には感じています。 4 評価結果の開示 失敗例の仮説でも、評価が開示されないことは失敗要因として挙げられていました。 また、職員のアンケートでも開示されたいとの意見が大多数であることから、評価結果は開示が原則で進むことになりました。 開示方法については、 ・評価シートそのものを開示するのか ・評定点のみを開示するのか ・希望者のみにするのか などいろんな意見がでましたが、この件についてはもう少し議論の余地がありそうです。 やはり、評価者は開示を好まないし、被評価者は開示を望むというところですね。 5 求める職員像 職員像の例をコンサルタントさんがいくつか作成してきた中で、選択を と始めたのですが、「やっぱりこれは・・・!」とか「古いよね」「時代にあってないよね」などと意見が活発に飛び交い、これも、次回に持ち越しとなりました。 今回は、事務局が事前にコンサルタントと打ち合わせをしてあったこと 3回目で委員同士気心もしれ、また、様子もわかってきたところで 全員発言し、1回目とは大違いの活発な意見交換となりました。 13時半から17時半までの4時間にも及ぶ会議でしたが、有意義な時間であったと思います。 事務局と話をした際にも、委員が発言せず「事務局案でどうぞ」といわれるのが 一番つらい、といっていましたので、よい会議であったと確信したところです。 病院や消防での導入については、個別案件として進めることになることになりそうです。 今後も評価者説明会にも同席し、また、会議も3月まで続きます。 よい制度、使いやすい運用体制になるように、よく考えて進めていきたいと思います。 ありがとうございました。
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研修・人材育成
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先日、人事評価制度の検討委員会 第2回がありました。 なんと、4時間半にも及ぶ会議となり・・・ 予定では、話し合いが進むはずでしたが、長時間沈殿した空気の会議となり、 次第の半分ほどで、時間切れとなりました。 正直、疲れました。 その中でも、今回は制度の ・対象職員をどうするか ・評価区分はどうするのか ・目標管理制度をとりいれるのか ・評価者をどうするか の4点が話し合われました。 私としては、制度に対しての意見は 1 フリーライドを排除する 2 現場で使いやすい制度 3 職員にどういう「頑張り」が必要なのかわかる制度 4 平均的人材で動く組織作りに役立つ制度 今回の会議では、評価シートの項目をどのようにするかまでは踏み込まなかったため、 主に「2の現場で使いやすい制度」というところに重点を置いた発言をさせていただきました。 市役所職員の職場環境は現在、県からどんどん仕事が降りてきている状況です。 また、団塊の世代が部課長職にあり、ここ数年で、管理職は総入れ替えです。 財政的に厳しいため、採用数は退職者数の1/5程度が続いています。 つまり、仕事は増えるが人はいない状況となっています。 民間からみれば、今までが甘かったのだ、とのご批判はあることは重々承知しています。 ですが、現代の個人主義社会の在り様に対応する行政は、 民間企業に負けずとも劣らない厳しい職場です。 メンタルの病気で働けない職員なんと多いことか。それを物語っていると感じます。 民間企業を経験し、市役所職員となった私としては、 それぞれの厳しさの違いを肌で感じるところです。 ・・・脱線しました というわけで、制度を作っても「絵に描いた餅=運用できない制度」にしては意味がありません。 使いやすいもの、使えるもの。 つまり現場の評価者の負担をいかに減らすか、というポイントをはずしてはいけないと考えています。 行政の弱点は作って満足しやすいところです。道路もしかり、施設もしかり。 注意しなければいけないと思います。 また、市役所の仕事というのは、標準的仕事をどの職員でもできるようにしておくことが必要です。 法的解釈を間違えないというのが、仕事の基本であるからです。 異動したその日でさえ、です。 ですので、イタリアの経済学者の理論「パレートの最適」が生きているような状況では、 市民満足度は向上しません。 パレートの最適とは・・・ 2対8の法則とも言われます。パレートの最適とは、経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説。 に考えられるでしょうか。 これでは、仕事(組織)が回りません。 会議の中では、公立病院や消防からの出席者もあり、事務職とは違った、困難な状況が説明されました。 この会議を通じて、市のおかれている立場について、より厳しさを感じています。 会議が重苦しい雰囲気になるのは、止むを得ないとも感じるほどに・・・ コンサルタントさんが道筋を示してくれてはいますが、混迷した会議となりました。 人事評価制度、まだまだ前途多難です。 いいものがつくれるように、もう少し頭を整理しなければいけないと感じました。 今回の会議は短期的には成果が出なかった印象があります。 あと3回の中で、今回が生きる時がきっとあるとは思いますが。 前向きに頑張ります。
ありがとうございました。 |
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人事評価検討委員会に出席しました。 3時間にも及ぶ会議でした。 私はよくわからないことだらけ、でしたので 色々質問させていただき 馬鹿をさらしたおかげで、私個人としてはずいぶん理解が深まったように感じます。 正直あんまり活発な意見交換ではなかったので、 質問した自分がバカみたいで恥ずかしくもありますが、たくさん発言してしまいました。 ちょっと後味が悪かったかな。 わかったふりして座っていてもしょうがないので、気にしないで、よしとします。 本日のよかった点は、議論したおかげで以下の点がわかったことです。 ・人事評価制度導入が、即昇給、昇進、賞与に反映させるために導入する つもりではないという人事の考えがわかったこと ・求められる人材像のベース部分は議論の余地なくある程度明確であること ・そもそもある合併前の給与格差の是正と連動させていくことが必要な視点だと知ることができたこと ・これまで明らかにされていなかった次世代育成特定事業主行動計画が示されることになったこと 本日の残念だった点は ・資料が事前配付されたのに、活発な意見交換がなされなかったこと ・そもそも論のところが「もやもや」したまま会議が終了したこと ・私の聞きたかった「民間での『脱・成果主義』の動き」について コンサルタント会社はどのように考えているのかを尋ねられなかったこと 気兼ね社会に生きる田舎社会では、発言しにくい雰囲気。 なかなか活発な意見交換は困難なのかもしれませんね・・・ 私たち検討委員のこれからの仕事は、 ○公正、公平な制度になるような評価制度になるように意見をいうこと ○人事も明確でない部分があって、これから創る部分が多いということ ○運用することに視点をおいて制度を創っていく必要があること なのかな、と肌で感じてきました。 違っているかな。 いずれにしても次回までの宿題を考える中で、少し整理をしていきたいと思います。 宿題とは・・人事評価制度のキャッチフレーズを考えてくる こと。 え!?って思いましたが・・・ 何事も勉強、やってみようと思います。
ありがとうございました。 |
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人事評価制度が導入されることになり、夏ごろから管理職は導入前の研修がはじまっていました。 先日、部代表の2名のうち1名ということで、人事評価制度の検討委員にご指名を受け、 明日から月1回の会議で意見を述べることとなりました。 成果主義の功罪については、さまざまな見解、意見があり、 現在では成果主義の見直しが言われているのは周知の事実であります。 富士通の人事評価制度の失敗について、本になったほどですからね。 とはいえ、わがまちも 人事評価制度を導入する ということです。 これも、行政独特の時代遅れの感はぬぐえませんが、 現行制度でただ乗りしているような職員への処遇については、 改善されるようにしなければならないとは思っています。 そういった職員はごくごく一部で、みんな一生懸命やっているのですけれどね。 私の場合、たった2年ですが、民間企業で査定をうけた経験があります。 そのときの評価者であった課長の「評価までの努力」の様子も見ていますし、 売り上げという明確な数字の評価指標がある民間企業であっても 「公正に評価することは難しい作業だ」と感じていたところです。 行政特有の「市民サービス提供」をどのように評価するのか? 公正に評価するシステムができるのか? やる気、モチベーションを維持することができる構成内容か? という点にどのような問題解決がなされた制度が提示されるのか、大いに期待しているところです。 まずは、的外れなを発言しないよう事前準備にいそしんでおりますが・・・ なかなか、コレは奥が深い問題です。 まずは明日の会議を一生懸命頑張ります。
ありがとうございました。 |
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9月26日アサーティブジャパンの速習講座に参加しました。 今年の2月、県の男女共同参画関係の講座で1日「コミュニケーション力アップ↑講座」というものを 受講した際の講師がアサーティブジャパンの講師の方で このとき初めて「アサーティブネス」「アサーション」ということを 知り、カルチャーショックを受けました。 「親業」とも違うそして通じるところもある講座という印象をうけました。 この2月の講座の際には、有意義な時間を過ごしたのですが、 ただ、1点、ロールプレイのとき、自分がファシリテートする場面で うまく展開できず、心の中に「もやっ」としたものが残った感じがありました。 そして、今回 「もう少し深めたい」 「前回のもやっとしたものを晴らしたい」 「自分に自信をつけたい」 この3点があり、受講することにしました。 実際、会場につくとやる気で会場入りした気持ちとは裏腹に 「できるかなぁ・・・」という不安で胸がいっぱいに。。。 今回は、参加者15名、講師1名、アシスタント1名の17名。 皆さん賢そうで、自分は場違いなような不安を感じていました。 ニックネームで呼び合って講座は進みます。 私のニックネームは「ひえピタ」にしました。 (なんとなく・・・でも皆さんに受けたのでよかったです) 午前中は概念を、午後はロールプレイという構成でしたので 昼食後も眠くならずに済みました。 内容については、一切転載禁止ですので、お話するのが難しくて。 ですので、アサーティブジャパンのページに譲ることにして・・・ (最後にURLをのせてありますからご覧いただければ幸いです。) ロールプレイは今回も上手くいきませんでした。 トホホです。 改善すべきところが見つかりにくいやり方でディスカッションしてしまったかな? と反省しております。 私にとっての気づきは ・言いにくいことは改めて問題として取り上げるよりも、その場その場で対応するほうが簡単に済む →つまり溜め込まないこと ・自分の言いたいことの的を絞るには、自分以外の誰かの意見を聴き、自分で言葉にしていくことで より鮮明になっていく →独りよがりでは解決しにくい →他者に頼ってもいい、頼れる人がいることに感謝しなければいけない。 ・褒めることはできても、褒められるのがとても苦手な自分に気づいた →褒めてもらっても素直に受け止められない →つまり、自分に自信が持てていない(自己信頼感が低い) この3点でした。 そしてこの講座を通じて、知り合いになれた方がたくさんいらっしゃり 終了後には、名刺の交換をして帰ってきました。 これからも私の大切な宝物として ご縁を紡いでいけたらいいな、と思います。 自己信頼感をどのようにのばしていいか、という新たな課題が見つかりました。 相田みつおさんの詩でこんな言葉がなかったでしょうか 「いちずに一本道 いちずに一ッ事」 自分に自信が持てる何かを「ひとつ」見つけていきたいなとおもいました。 今回も有意義な時間を過ごすことができました。 応用講座に進みたい、という気持ちになりました。 アサーティブネスが自分の「ひとつ」になるかはわかりませんが、 がんばりましょう |






