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◆「人間とは哀しいものだと思い、人生は残酷であるのが自然だと
考える。それをマイナス思考と恐れることはない。
・・・・存在するのは大河であり、私たちはそこをくだっていく一
滴の水のようなものだ。
ときに飛び跳ね、ときに歌い、ときに黙々と海へ動いていくので
ある。
・・・・
高い峰に登ることだけを夢見て、必死で駆けつづけた戦後の半世紀
を振り返りながら、いま私たちはゆったりと海へ下り、また空へ還
っていく人生を思い描くとににさしかかっているのではあるまいか。
『人はみな大河の一滴』ふたたびそこからはじめるしかないと思う
のだ。」
五木寛之『大河の一滴』より
■この国はとっくにヨーロッパな成熟国家に入っているのに、相変
わらず物欲なアメリカ社会志向と思わない?
これで、満足すればあせる理由もないのにって思わない?
世界に冠たる自殺国家を五木寛之じゃないけど病めたる戦争状態って
思わないのかしらん。
僕らは再びの人生に、幸せの実感なんてささやかなとこにこそ見つかる
って!自信あるのだけど。
「あんな風にできない私は不幸、恵まれない!」ってあせってどうなる
のだろう。人生をもっと楽しむことに真剣になればいいのに。
■サザンの桑田佳佑はまだ今年たしか50くらいになるところかと思う
けど『KILLER STREET』の「からっぽのブルース」で大河の一滴を歌って
いる。(笑)
♪ 砂にこぼれた雨の滴が
川と流れて海へ向くように
人は生きて何を残そうか?
こんな小さな命だけど
♪果てなく続く長い旅路も
やがては終わる時が来るのだろう
愛しい人の手を握りしめ
笑いながら瞼(め)を閉じたい
『からっぽのブルース』から
■なかなか!さすが歌う詩人、若くして味な境地ではある。
そうだ!そんな感慨から残された人生を深く見据えること
ができるんだよね。
ここにいう「残された人生」って、年齢に関係ないのだけ
ど、いつまでも我が人生は・・・って稚拙な奴がいまだに
この国はのさばるが。
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味わいながらゆっくり生きたいなぁ。。残す物はなんにもないけど。。まぁ、いいか。。
2006/1/18(水) 午後 7:15
そうだ!そうだ!残すなんて必要ない。大事なのは今が大切、我が人生を楽しんでしまおう!特に日常のささやかなことに夢中になってる自分を探そう!ね。まあ、いいか!これで。
2006/1/18(水) 午後 10:50