twinbird0521のブログ

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私のP妻は特に裕福でも無く貧困でも無い、多分普通の家庭環境に育った
 
一人娘で兄が3人、弟が一人の極普通の家庭だと感じていた。
 
フィリピンでの食事で最初にカルチャーショックを受けたのは、食材よりも
 
味付けであった。
 
当時は、東南アジアの生活に全く興味は無く、日本での温室生活で
 
何不自由なく暮らしていたので、知ろうともしないし、普通の暮らしを満喫
 
していた。
 
P妻と出会い、交際をし、結婚を決断して渡比しマニラの空港の到着口を
 
出て最初の洗礼を受けた。
 
フェンスの向こうには海外へので稼ぎから帰国する家族を迎える人で
 
ごった返し、騒乱の渦の中にでも居るような光景であった。
 
彼女の叔母とドライバーが一緒に迎えに来ていて早速、車に乗り込み
 
彼女の家(祖母のビレッジ)に向かった。
 
クバオからマルコスハイウェーを一一直線にアンティポロ方面に向かい
 
マリキナ方面に向かう交差点をもっと直進しやがて峠に差し掛かる
 
地域を左折し又上り坂を進むとコゲオというビレッジに到着。
 
此処の一角に彼女の家がある。
 
今はどうなっているか知る由も無いが、当時は小高い丘の上にある日本で
 
言う分譲地の様な土地に綺麗に整列して家が建ち並んでいたが、水道施
 
設が整備されて無く、家の敷地の隅に4〜5mの鉄塔を作りその上に
 
水のタンクを据え付けて有ったが、使われている様子は無く、毎日3〜4
 
ガロン入りそうなタンクで水を買っていた。
 
到着時は夜も更けていたので、直ぐに、ベッドルームに入り睡眠を取った。
 
マニラの空港を出た時に、ムッとする暑い空気を感じていたが、この家
 
は多少高地に有るためか扇風機を掛けると肌寒い感じであった。
 
話が自己の事にそれてしまったが、初めての家庭料理を彼女の家で
 
ご馳走になって初めてソルティー(塩辛い)味付けだと驚きを隠せなかった
 
鶏の空揚げ、ルンピア、バゴス(日本で言う処の鯵に開き)その他色々と
 
有ったのですが、フィリピン初心者の当時では名前すら覚えられなかった。
 
 
フィリピン人の食生活
 
比国の人は大変ご飯好きで、朝からたっぷりのご飯を食する人が多い。
 
貧富の差にも拠るが1〜2,3品のおかずをそれぞれ大きな皿に盛り
 
テーブルの真ん中に置き、皆で取り合って食べるのが比流です。
 
日本のように個人に取り分けて食べる習慣が無いので、ある意味合理的
 
かも知れないですね。
 
食事も基本的にフォークとスプーンでナイフは無い。
 
この風習はスペイン統治時代の名残らしい。詳細は割愛します。
 
(ナイフを持たすと危険だと感じたようである。)
 
未だに食生活のバランスが比国では良くないと感じている。
 
何故か〜?
 
彼ら比国人は生野菜を含めて余り摂取しないのである。
 
小耳に挟んだ情報に拠ると野菜は貧乏人が食べるからと云う
 
独自の見栄によるところが有るらしいのですが、実話かどうかは分かりま
 
せん。
 
確かに比国産の野菜は貧弱だったり、硬い、不味いというのも
 
私も食してみて美味しくない物が多い気がしました。
 
不足の栄養素はタブレットで補う習性が有るように感じました。
 
ビタミン剤などは特に一般に浸透している。
 
その他野菜を獲らない不足分を南国特有のフルーツで補う事も
 
事実のようである。
 
初めて比料理を頂いた時に日本の様に、野菜などでディスプレイをしたり
 
栄養バランスを考えて付け合せの野菜を付ける習慣が少ない様に
 
感じたのです。
 
大衆レストランでの飾りつけも太いキュウリのスライスを2〜3枚乗りつけ
 
切り口をみると太い種が此方を見ているような様子、日本では規格品外
 
ぼ様なトマトのスライスも申し訳程度に一緒に飾られている。
 
時に野菜を調理の場合殆どが火に通す炒め物で、栄養素も壊れてしまう
 
でしょうね。
 
あるブロガーの方が、比国で野菜つくりの模索をされたり、農業指導され
 
てご苦労を惜しまず頑張っていらっしゃいますが、気候の違いや、土の
 
違いから日本と同じ様に作る事が難しい中諦めずに頑張ってる姿を見ると
 
販路拡大で比国でも流通する日が早く遣って来て欲しいと感じます。
 
在留邦人の方は日本と同じレベルの野菜を口にする事は中々難しいです
 
が、自分なりに工夫され独自の調理で少しでも美味しく頂ける涙ぐましい
 
努力をされています。
 
地産地消の日が来る事を首を長くして待っていらっしゃる方が多いと思い
 
ます。
 
確かにフィリピンの方も手先の器用な人が生活の為に色んな職業で
 
産業に携わっていますが、技術、品質の点で言えば
 
日本人の方が相当ランクが上なのですが、現地で生活されている方は、
 
一度はリタイアされた移住の方が多いので、今更現場のトップとして立つ
 
わけにもいかない事情があります。
 
郷に入れば郷に従うと云う諺が有りますが、何処の国でも快適に暮らす
 
為には、焦らず、急がず、ゆったりと、我流でいくのが好いですね。
 
ちょっと気になった比国での食生活を書き込みましたが、ご自身のアイデ
 
アなり、この様にすれば快適な生活が過ごせる様な知恵を御貸し頂ければ
 
皆さんの参考に役立つと思いますのでドンドンコメントを宜しくお願い致し
 
ます。
 
 
 
 
 
 

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