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この本を是非、新築のみならず、一軒家やマンションの改築(リフォーム)を
考えていらっしゃる方にもお薦めします。
『納得の間取り 日本人の知恵袋 /日本人らしい生活空間とは』
著者の吉田桂二氏は、日本を代表する建築家と申し上げて間違いありません。
直接お会いしたことはありませんが、尊敬しています。
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この本は、奇抜な建物のデザインや斬新な間取りを紹介するものではありません。
住み易い家、いい間取りとはどのようなものかという問いに対して、
ごく基本的な考え方を教えてくれるものです。
この本を読むと、間取りを考えるということが、日本の風土や日本人の
生活スタイル全般を見直すことだと判ります。
建築設計とは、本当に奥が深いです。
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このようにいうとたいへん難しそうですが、そんなことはありません。
むしろ、素人にも大変分かりやすい本です。
“布団とちゃぶ台”の話から始まり、“家具について”“椅子座と床座”
“引き戸の素晴らしさ”“ヴェルサイユ宮殿と王様の生活”
“土間の有用性”“廊下・階段・吹き抜けの作り方”……へと、
話は幅広く展開されます。
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我が家の設計も、この本の考え方に沿ってなされました。
もちろん、直接吉田先生に設計を依頼したわけではありません。
(設計料がすごく高くなってしまうでしょう!)
しかし基本的な概念を守ることで、とてもいい間取りが実現したと思っています。
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さんちゃごさん。お家を建てるって慎重になりますよね。どのくらい、家を建てるにあたってご本を読んだのでしょうか?
このご紹介の本に「布団とちゃぶ台」の目次があるって、ちょっと、惹かれます。
2007/7/31(火) 午後 11:40
もしや、どの国も基本的な家の概念・間取りなど、一緒なのかしらって思いました。
2007/7/31(火) 午後 11:41
こんばんは。雑誌は主に“チルチンびと”を読みました。本棚には、ざっと数えても10冊以上あります。“気に入った住宅展示場”にはやはり10回は足を運んだと思います。しかし最も大事な情報は“口コミ”でしょう。
新築や改築のご予定がなくても、この本はお薦めですよ。読んでいて楽しいです。
2007/7/31(火) 午後 11:50
日本の湿度の高い気候や生活習慣から、欧米とは家の作りが違って当然です。また断熱技術や電気器具の進歩で、間取りが移り変わるのも自然なこと。“和風の家”“洋風の家”という分け方にも、あまり意味がないことに気づかされます。和でも洋でもない“日本の家”であるべきだと…。
2007/7/31(火) 午後 11:59
“日本の家”・・・そこを勉強しないとって思いました。
2007/8/1(水) 午後 3:02
入門書としても、取っ付きやすい本だと思います。“Amazon”の読者レビューでも評価高かったですし…。
2007/8/1(水) 午後 5:19
今、東京で一番多いパターンが、15坪ぐらいで、木造三階建てです。
一階には駐車場、お風呂。二階が食堂とリビング。三階が寝室、子供部屋。
これだと、高齢になってから辛いな〜って、建築中の物件を見るたびに、
思ってます〜!
2007/8/1(水) 午後 6:42
Letgoさん、こんばんは。首都圏では、建物の前提となる土地の値段が高価ですものね。うちの近所にも2階リビングの家あります。(さすがに3階建ての家は少ないですが…)
高齢になり子供も独立してからは、首都圏の家を売りに出し、地方都市あたりにセカンドハウス(平屋)を求める…という人生設計もあり得ますね。
2007/8/1(水) 午後 11:28
私の場合は、もう間取りは関係ありませんが、最近は驚きますね。マンションで浴室の仕切りがガラス張りで中が見えるようになっているという話を聞いたことがありますが、鴨川で農場を買ったパリ時代の知人は一軒家で、同じような構造でした。彼の家の場合は、トイレまで浴室にありましたから、完璧に外国風でした。
2007/8/3(金) 午後 4:21 [ 無知 ]
ジュリアンさん、こんばんは。その点我が家は古典的です(笑)。トイレは木製の引き戸で、上の一部のみ曇りガラス。風呂場への入り口も曇りガラスで、中はぼんやりとしか窺えません。
2007/8/5(日) 午後 11:18
キーワードはきっと『風』なんだろうなぁ
2007/8/8(水) 午後 5:48 [ たかの ]
鷹野さん、こんばんは。すごくいい線いってますよ!
2007/8/12(日) 午後 11:52