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昨日TV番組で『世界遺産・屋久島』を観ていたところ、屋久島の峰々を指して、
神名備(かむなび)と讃えておりました。
このような言葉があったとは……。
小学館・大辞泉では次のように説明しています。
かむなび【神奈備】上代、神霊の鎮座すると信じられた山や森。
かみなび。かんなび。
「神名備」と「神奈備」…使われている漢字が異なりますが、同一の言葉でしょう。
※ ※ ※
山はかつて(一部では現在でも)、信仰の対象となっておりました。
実際、神様の名を冠した山もめずらしくありません。
例えば、北アルプスで登山者に最も人気のある“穂高(ほたか)岳”の場合。
本来は“武尊(ほたか)岳”と書いたものと思われます。
武尊とは、古事記や日本書紀に描かれるヤマトタケルノミコト(日本武尊)のこと。
また、その穂高岳の登山口である“上高地(かみこうち)”は、“神河内(かみ
かわち)”が転じたものと聞きました。
※ ※ ※
山に登る方も、そうでない方も、知っておくとちょっと自慢できるかも知れません。
※冒頭の写真は、下のHPからお借り致しました。
上:屋久島の最高峰・宮乃浦岳
http://yama-tabi.net/jp100ym/100/001.htm
下:にぎわう初夏の穂高岳と上高地
http://www.dynax.co.jp/sinsen/gallery/kamikouchi/010603/sview_2.html
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山といえば、家内は7月中旬から8月末までで、パキスタンのスパンティーク山(7027m)に登って帰ってきました。この辺りに住む神様は日本の神様に比べれば、寒い思いをしているんでしょうね。
2007/9/11(火) 午後 1:03 [ 無知 ]
ジュリアンさんの奥様。登頂&無事のご帰還、おめでとうございます。標高7027m、どんな景色なのでしょうね。
2007/9/11(火) 午後 1:28
さんちゃごさん。おはようございます☆
へぇ〜そういうことだったんだって、感動して読みました。ありがとうございます☆
お元気そうで何よりです。
いかがでしょう?住み心地は?
2007/9/12(水) 午前 8:36
roseさん、こんばんは。お蔭様で元気にしております。
住み心地はなかなかなものです。(以前住んでいたアパートに比べると、さすがに……ね。)今年の夏は暑かったですが、なんとかエアコンなしで乗り切りました。
2007/9/12(水) 午後 11:14
そうだったのですね。京都の宇治にある平等院の側に、世界遺産に登録されている日本最古の神社の原型である「宇治上神社(うじがみじんじゃ)があります。このご神体も国宝の拝殿の向こうのお山でした。。。。日本は、お山が神様なのですね。
2007/9/16(日) 午後 7:22
さんちゃごさん、こんばんわ。こういう知識に興味があるので、とても勉強になりました。
2007/9/17(月) 午後 8:09
写真を見て、屋久島と上高地に行ったのかと思ってしまいました。穂高の由来は初めて聞きました。武尊を「ほたか」って読めないですね。
2007/9/18(火) 午前 0:14
KOKOさん。
モーゼが十戒を授かったのも山(シナイ山)でした。
フランスの有名な巡礼地『モン・サン・ミッシェル』は“聖ミカエルの山”の意。
信仰の場面に登場する山のは、日本のみならず、世界各地にありそうです。
2007/9/21(金) 午後 4:55
azumairaさん。そういって頂けるとうれしいっす。何かネタがあれば、またご紹介します。
2007/9/21(金) 午後 4:57
BOKKAさん。穂高・上高地は何回か行ったことがありますが、屋久島は未体験なのです。ああ、行きたい。登りたい。
2007/9/21(金) 午後 4:59
さんちゃごさん、楽しみにしております<(_ _)>
2007/9/21(金) 午後 7:03
九州に居ましたから、屋久島は4回登りました。
昔はそれなりの手ごたえがありましたが、世界遺産に指定されてからは登山道が整備されすぎていて、面白み半減です。
2007/10/3(水) 午前 0:17