|
よくよく考えてみると、
“涙を流して泣く”という行為は、我々人間に特有なものですね。
そして“笑う”という行為もまた、人の特徴だとか…。
☆ ☆ ☆
ある高名な禅僧のエピソード。
親友の死に直面し、
彼は人目を憚(はばか)らず、声を上げて泣いたそうです。
その様子は、幼子のような号泣だったそうな…。
後に、「悟りを開いた貴方でも、泣くことがあるのですか?」と問う人々に向かい、
「悲しい時には泣くのが禅である」
と諭されたとのことです。
☆ ☆ ☆
ヨーロッパ中世の、ある修道院を舞台にしたミステリー映画
『薔薇の名前』(ジャン=ジャック・アノー監督)の一場面。
そこは厳格なベネディクト派の修道院で、“笑うこと”が禁じられています。
修道院の長老は、
「笑いは悪魔の風だ。」
「人間の顔をゆがめて、サルの顔に変えてしまう…。」
とどこまでも頑(かたく)なです。
これに反論する主人公・修道士ウイリアム(ショーン・コネリー)が冴えています。
「サルは笑いません。」
「笑うのは人間だけです。」
と穏やかに、しかし明快に応えます。
(実際は、サルもヒトと同様に笑うと思うのですが…。)
この映画では恐ろしい連続殺人が起きますが、
事件の鍵がまさに“笑い”であるところが奥深い傑作です。
☆ ☆ ☆
巷ではよく
「大笑いすると、免疫力が上がって健康に良い」
などといいます。
それと同様に
「大泣きすると、やはり免疫力が上がる」
という話があったような気がします。
いずれにしても、泣いたり笑ったりは人生そのもの。
一生懸命、泣いて、笑って、日々を生きる人はますます健やかになっていく…
…ということですね(笑)
|
さんちゃごさん、江ノ島のコメありがとうございました!
自分、最近泣いてばかりです・・・感動して
コレ見ました?
【難病の子供たちを救え!】動画
こちらを是非ご覧ください⇒http://blogs.yahoo.co.jp/tadayopi964rs/2273568.html
(ライブでの若旦那の熱意!見た方は感動して「涙」すると思います)
湘南乃風の「魂」を理解していただくためのライブ映像です。
ぜひ時間のある時にでも見てくださいね!
2008/3/1(土) 午前 1:38
roseさん。
感情のコントロールすることは生活する上で、とても大切です。
“感情に流されず、感情を流すこと”もそのひとつですね。
2008/3/1(土) 午後 9:31
忠義さん、こんにちは。
感動の涙は、おそらく最高の涙ですね。
また遊びに伺います。
2008/3/1(土) 午後 9:33
おはようございます。
この説で行くと私はいつも笑が多くて、泣くのも(こっそりだけど)覆いから、相当免疫力が高いかも・・・・?(^m^)
なにだを流すと、心が少し昇華?浄化?されることを感じる体験は確かにあります。
2008/3/3(月) 午前 8:58
おはようございます。素直に笑ったり、泣いたり出来るのは、素晴らしい事だと思います。
自分に素直が良いのかな?
2008/3/3(月) 午前 10:42
トラバ、ありがとうございます。大人になると素直な気持ちで、泣いたり、笑ったり、することができなくなっている人が多いように思います。あるいは、それ(感情を押し殺すこと)を”大人”だと思っている人もいるように思います。
子供のように感情を前面にするのはもちろん良いとは云えないかもしれませんが、感動して泣いたり、心の底から笑ったりすることは、大人になっても持ち続けたいように思っています。
2008/3/3(月) 午後 7:06 [ ShinShin ]
ニコリーヌさん、こんばんは。
時に涙は、心の疲れを流してくれますね。
2008/3/4(火) 午前 1:05
はなみちさん。
自分に素直が一番ですね。
2008/3/4(火) 午前 1:12
shinshinさん。
“子供を否定することが大人”ではないですよね。
私の中には子供も大人も同居しています。ともに元気です。
2008/3/4(火) 午前 1:18
最近、すごく涙もろくなりました!すぐにジーンと来てしまいます。
逆に、大笑いする時が少なくなってしまいました〜〜!
2008/3/5(水) 午後 0:41
Letgoさん。
私も大笑いする機会は少ないです。
お笑い芸人がもてはやされる世相というのは、やはりあまり明るくない世の中なのでしょうね。
2008/3/5(水) 午後 11:57
悲しい歌をうたう演歌の歌手が、なぜ笑顔で歌うのか?
むかしは不思議に思っていたことがあります。
あまりの悲しみは、笑うしかない!ってこともあるでしょうが、
どうも僕はそれ以上に、
悲しみが歌にすくわれるから、笑顔になれるのだと思うようになりました。
わかってくれる人がいる♪ってことが、人間にとっては一番大きな救いですよね!
2008/3/15(土) 午後 10:38
イソップさん、こんばんは。
そういう時、共感できる家族や仲間の有り難さが身に沁みます。
分かち合うことで、喜びは倍に、悲しみは半分になるのですね。
2008/3/16(日) 午前 2:14
私は物事の発想を面白く楽しく受け止めるタイプです。
お腹が痛くなるぐらいよく笑っています。
笑いはガン抑制作用があるそうですね。
2008/4/7(月) 午後 9:34 [ pokapoka ]
“笑う門には福来る”ですね。
2008/4/9(水) 午後 10:30
先生、TBありがとうございました。
人生、まさに泣き笑いの連続ですね。
やせ我慢をしないで素直に生きていきたいと感じます。
2009/4/2(木) 午前 11:47 [ 敬天愛人 ]
こんばんは。
自分の喜怒哀楽をあまりに抑え過ぎると、鬱に陥ってしまうと思うのです。
といって、多少はコントロールしてやらないといけないでしょうし…。奥が深いようです。
2009/4/3(金) 午前 3:40
こんばんは。トラバ有難うございます…。1年以上も前にこの記事をしたためておいでだったのですね…。いやはや、愚昧たらしめる物言いで恐縮ですが、やはり医師たる貴台が仰るが故に、「泣き笑い」のありよう、説得力があります。それにしても、どうして泣くことは免疫力を高めるのでしょう…???。
『薔薇の名前』、私も見ました。しかし、あらすじの肝要はさすがしっかり記憶されているのに脱帽です…。私もこの映画について、ほんの少し触れましたが、なんか、的を射てません…(汗)。参考まで…(と言うほどではありませんが・汗)
2009/4/10(金) 午前 1:34
こんにちは。
笑う・泣く・怒る・喜ぶ…いずれにしても、自分の感情をきちんと解放してあげることが、心のバランスを保つのに大切なのではないかと思います。
無論、人間は社会的な生き物ですから、感情に流されてばかりでは生き辛くなります。といって、人間ほど感情が繊細で豊かな動物もまたいないのではないかと思います。
自分の感情を自分できちんと受け止め、その後、その感情を流す(流されるのではない)ということが肝要かなあと考えています。
2009/4/10(金) 午前 8:21
『薔薇の名前』は、他ならぬRen’ohさんに教えて頂いた映画です。(TBして頂いた記事です。)ご紹介下さり、ありがとうございました。
私はDVDを買って、おそらく10回近く観ています。観るほどに、勉強になります。中世キリスト教文化について。なぜ禁書が“アリストテレス”なのか…などなど。
2009/4/10(金) 午前 8:31