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2009(平成21).8.12(水) 旧暦6月22日
曇り
久し振りの更新になります。
更新できなかった間にも、実に色々なことが起きました。
本当に世界は一瞬たりとも留まってはいないのですね。
清純派で通っていた女優の、覚醒剤所持・使用容疑での逮捕…。
各地に水害をもたらした二つの台風(8号・9号)、あるいは静岡県の地震…。
(皆様、ご無事だったでしょうか?)
連日様々な出来事がありますが、私は下の記事を取り上げたいと思います。
※ ※ ※
麻生首相、靖国参拝見送りへ=「政争の具にするのは間違い」
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009081000744
麻生太郎首相は10日夜、終戦の日である15日の靖国神社参拝について
「最も政治やマスコミの騒ぎから遠くに置かれてしかるべきものだ。
もっと静かに祈る場所だ」と述べ、見送る意向を明らかにした。
首相は「国家のために尊い命をささげた人たちを、政争の具とか、
選挙の騒ぎとか、新聞のネタにするのは間違っている」とも語った。
首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は就任直後の昨年10月、靖国参拝について「行くとも行かないとも答える
ことはない」として明言を避けていたが、参拝した場合の中国や韓国の反発などを
考慮したとみられる。
靖国神社をめぐっては、小泉純一郎元首相が2001年以降、毎年参拝。
特に、退陣した06年には終戦の日に参拝し、中国などとの関係悪化を招いた。
安倍晋三元首相、福田康夫前首相は、在任中の参拝はしていない。
一方、麻生首相は昨年秋と今年春、靖国神社の例大祭に合わせ、神前に供える
真榊(まさかき)の奉納料を納めている。(2009/08/10−20:33)
※ ※ ※
記事をよく読めば分かりますが、麻生総理は「靖国神社参拝をしない」とは
決して言ってはいません。
一方で、麻生総理の8月15日の靖国参拝を切望する声も多く見受けられます。
しかし私は、十中八九、それ(8月15日の参拝)はないだろうと思っています。
総理の著書『とてつもない日本』では、靖国神社について14ページに
渡って思いを綴られています。ここを読みますと、賛同・不賛同はともかく、
どれほど総理が靖国神社について心を砕かれているか実感します。
私が特に感じ入った部分を、以下に抜粋します。
※ ※ ※
確かなこととして、明治以来の日本人には、国家との約束事を、
天皇陛下との約束事として理解し、死地に赴いてきた経緯がある。
だから私は、靖国神社に天皇陛下のご親拝あれかしと、強く念じている。
ここまでに述べたことを踏まえたうえで、今何をなすべきか。
答えは明らかである。
靖国神社を可能な限り政治から遠ざけ(「非政治化」し)、静謐な、
祈りの場として、未来永劫保っていく。靖国はその本来の姿へ復し、
いつまでも栄えていただきたい。
※ ※ ※
靖国神社について、これほど冷静に、深く考えている方が他にいるでしょうか。
日本人として……政治家として……信仰する者として………。
『天皇陛下のご親拝』という一文には、目を洗われる思いです。
こんな大きなことを考えておられたとは…。
4年前、私がブログを始めるきっかけになったのが所謂『靖国問題』でした。
その解決に至る大きな手掛かりを、ここに見つけた気がします。
先ほども書いたように私は、麻生総理の8月15日参拝はないと思っています。
というより、その真意を知った以上、“参拝する・しない”はもはや気になりません。
唯、より強く『麻生支持!』を表明するだけです。
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私も麻生総理の書籍読みました。
麻生総理個人のHPにある新聞寄稿も読みました。
誰よりも靖国に対して思いが強いように感じました。
麻生総理を応援・支持する人の中でも、「絶対参拝すべし」という人も多いですが、それは関係なく私も応援し続けます!
個人的には参拝して欲しいと思っています。
それは、既出のマスコミ報道や現状考えれば、行っても行かなくても貶める報道をするに決まっているからです。
ならば・・・。
といった感じです。
傑作
2009/8/13(木) 午後 3:48
Carthagoさん、こんにちは。
>それは関係なく私も応援し続けます!
まったく同感です。
また、私も内心は「参拝して欲しい」と思います。
多くの人に判りやすくアピールできるメリットがありますから。
2009/8/13(木) 午後 5:47
おはようございます。
口にした時点で政治的に利用しているのではないでしょうか。
政治的に利用するか否かは心が決めるものです。
参拝する人は政治的効果をもって拝するならばそれは政治的利用ですが、純粋に英霊を拝する気持ちがあれば宗教の如何を問わず、それは神聖なる英霊供養です。靖国の宗教を持ち込んでいるのは一部キリスト教団体ですが、彼等は欧米でのキリスト教式戦没者慰霊墓地に何のクレームもつけません。又靖国に政治を持ち込んでいるのは、左翼と反日国ですが、反日国は日本国内の左翼売国奴が沈黙すれば文句を言いません。ですから今日本人、日本の首相がすることは終戦記念日に「黙って」靖国に参拝することです。
陛下の御親拝が今ないのは、そのような社会にしているわれわれに問題があると思います。
2009/8/14(金) 午前 8:44 [ mana ]
manaさん、こんにちは。
>日本人、日本の首相がすることは終戦記念日に「黙って」靖国に参拝することです。
私も少し前までは同じように考えていました。今はむしろ迷っています。
一般人と違って、政治家の場合「黙って」は通用しません。あらゆる行動に否応なく政治的な意味を付与されます。「個人の思い」すら、こうして政治の犠牲となっています。(ホント辛い職業ですね)
また「8月15日参拝」ではいつまで経っても「敗戦」「戦後」から抜けられませんし、それもまた反日勢力の仕掛けた罠ですよね。
その点で、参拝をなさるのなら春か秋の例大祭の方がbetterかと思います。靖国神社の本来のあり方に戻すためにも…です。
2009/8/14(金) 午前 10:58
麻生さんは言葉が軽いような面もありますが、実はとても思慮深い方だと思います。
以前、「靖国 YASUKUNI」というドキュメンタリーDVDで靖国について勉強してみたのですが、この神社は本当の極右ですね。
それはいいと思いますが問題もあります。戦死した日本兵はともかくとしても、捕虜にした台湾人も勝手に祀っているそうなのです。台湾の方が止めて欲しいと毎年話しに来日しているのに、上の人は一切会わない。下っ端そうな人が苦情係のようにガマンしながら聞くだけ。何のメリットがあるのかと言えば、祀ることで台湾への慰謝料を払わないで済ませようと考えているのでしょうか・・・私の勝手な憶測なのですが・・・その辺りの問題もクリアしてゆかなければならないところだと思います。
2009/8/15(土) 午後 2:08 [ -- ]
はなこさん、こんにちは。
私は「靖国 YASUKUNI」を観ておりません。
ただし監督が中国人であるとのことですし、中国の歴史認識に基づいて描かれており、中立性を欠いているという声もあります。
>捕虜にした台湾人も勝手に祀っているそう…
(具体的に誰を指しているか判らないので答え難いのですが、私の知っている範囲でお答えします。)
1895年〜1945年の間、台湾は日本の一部でした。
“植民地”ではなく“日本”の一部です。
ですから“日本の軍人”として出征しましたし、その上で戦死した場合は、等しく靖国神社に祀られることになります。
それは“朝鮮半島出身の日本軍人”でも同じことです。
2009/8/16(日) 午後 9:22
>台湾の方が止めて欲しいと毎年話しに来日しているのに
(映画の)3名のキャストのうち、菅原龍憲、高金素梅の両名は靖国神社に対し台湾人の合祀を取りやめるように求める訴訟の当事者であり…(wikipediaより)
↑このようなわけですから、ドキュメンタリー映画としての中立性には大いに疑問があるといわれています。
2009/8/16(日) 午後 9:28
私も、先生の意見に賛成です。
麻生総理の下したご決断は今の時点で、ベストと言えるでしょう。
大体総理は、以前から“8月15日には”参拝されていなかったのだから、徹頭徹尾ブレない、揺らがないスタンスを貫き通したわけです。
逆に急に参拝したら、マスコミと反日左翼がここぞとばかりに総理を叩いて、選挙に悪影響が出たことでしょう。
物事には順序というものがあります。
今は、選挙で勝つことこそ最優先のはずです。
2009/8/18(火) 午後 10:23 [ 偏屈王 ]
偏屈王さん、こんにちは。
『とてつもない日本』は2年前に発行された著書ですが、その時の信念を貫き通しています。
仰るとおり、全くブレるところがありません。
2009/8/19(水) 午後 0:32
勝手にほざけ!何を言っても参拝しないのは事実。単なる言い逃れだ。
2009/8/24(月) 午後 1:16 [ 反自民 ]
「反自民」さん、こんにちは。
でも「親・中共」とでも名乗る方が適切な気もしますね。
こういうヒステリックなコメントは、相手の意志を強固にするだけですし…。
イソップ童話「北風と太陽」でも読んでから出直していらっしゃい。
2009/8/24(月) 午後 1:34
さんちゃごさん、こんばんわ。残念ながら自民党大敗してしまいましたね・・・。麻生首相がここまで靖国神社について深く考えているなんて知りませんでした。
2009/9/2(水) 午後 11:46
azumaira2さん、こんばんは。
はい、残念ながら大敗してしまいました。
この結果は謙虚に受け止め、私も勉強し直したいと思います。
私も、麻生総理の靖国神社への深い考えには感銘しました。
2009/9/3(木) 午前 0:21