|
2009(平成21).5.22(金) 旧暦4月28日
曇り
今週に入ってから、外来や回診の際にはマスク着用をするように言われています。
それはいいのですが、気候が急に暑くなってきたので、少しばかり辛いです。
皆様、お変わりないでしょうか?
昔は経済学など全然興味なかった私ですが、最近その系統の本を買いました。
それと関連して、次のニュースを…
☆ ☆ ☆
1─3月期に個人消費底打ち気配、給付金などでマインド改善
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-379920.html
2009年5月13日(水)19:22
[東京 13日 ロイター]個人消費が今年1─3月期に底を打ち、持ち直しつつ
あると予想するエコノミストが出始めている。注目度の高い消費総合指数が3月に
8カ月ぶりのプラスとなったほか、13日に発表された4月景気ウォッチャー
調査でも景気の現状判断DIは4カ月連続で上昇した。
背景には定額給付金の支給による消費マインドの好転に加え、雇用調整助成金の
効果で雇用環境の悪化スピードが緩和されているという構造がある。…(以下略)
☆ ☆ ☆
私の商売(公立病院に勤務)は、あまり景気には左右されません。
しかし患者さんの話(生活の様子)を聞いていると、昨年の秋〜冬に比べ、
明らかに落ち着きを取り戻しているように感じます。
ちなみに患者さんの話といっても、「りんごの受粉が…」とか「桃の消毒が…」とか
「田植えが終わった」とかいう話なんですが……。
それでも声のトーンで、何となくそう感じます。
落ち着きさえ取り戻せれば、景気も次第に回復してくるでしょう。
楽観的といわれればその通りなのですが、今こそ楽観的であることが必要です。
麻生総理がダボス会議で引用した言葉を思い出します。
『悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。』
か、かっこいい……と感じるのは、果たして私だけでしょうか?
ちなみに麻生さんは、口だけではありません。
その景気対策を(マスコミはほとんど報じないため)紹介します。
☆ ☆ ☆
【総額75兆円の景気対策】
■暮らしに届く
・定額給付金実施に2兆円
・住宅ローン減税の控除可能額が最大600万円
・環境にやさしい自動車の重量税・取得税が減免
・妊婦検診14回まで無料
・出産育児の一時金を42万円
・高齢者の医療費負担軽減
・学校など公共施設の耐震化・防災対策
■雇用を守る
・3年間で2兆円の緊急雇用対策
・失業手当の給付を60日分延長
・雇用保険料の料率を0.4%引き下げ
・地域の雇用を作るために4,000億円規模の基金
・非正規社員の雇用保険加入要件を緩和
・失業者に雇用促進住宅を提供
■中小企業を支える
・緊急保証・セーフティネット貸付枠を30兆円に拡大
・中小企業の軽減税率22%を18%に引き下げ
・中小企業への雇用調整助成金制度を拡充
・年長フリーターの正規採用など、雇用維持・拡大に努める中小企業に、
1人あたり100万円の奨励金
■金融・経済を強くする
・銀行への公的資金注入枠を2兆円から12兆円に増額
・政策金融の「危機対応業務」(3兆円規模)の発動・拡充
・1兆円の「経済緊急対応予備費」を新設
・銀行等保有株式取得機構の買取業務(最大20兆円)を再開
■地方を元気にする
・土日祝日の乗用車の高速道路料金を1,000円以下に、
平日は全ての車で3割程度引き下げ(大都市圏は除く)
・地方交付税を1兆円増額
・6,000億円規模の「地域活力基盤創造交付金」。
・緊急防災や災害復旧のために4,400億円。……
☆ ☆ ☆
でも景気回復に一番寄与しているのは、麻生さんご自身が、
『打たれ強さ』について国民に手本を示したことだと思ったりします。
|