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ここに来て、新型インフルエンザが本格的に流行してきました。
メキシコ発の新型インフルエンザが日本に初めて入ったのが、5月の大型連休。
国内で本格的な流行が始まったのが、夏休み〜お盆休み。
人の移動とウイルスの広まりは、見事に連動しているのだと感じました。
今回の流行が、国内で広まったのか、外国から再度持ち込まれたのかは不明です。
両方なのかも知れません。
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インフルエンザへの対抗策として、ワクチンが待ち遠しいです。
しかし季節性インフルと新型、両方のワクチンを並行して作らざるを得ないことから、
予想される需要量に比べ、ワクチンの供給量はどうしても不足すると思われます。
やはり、“人混みを避ける”“うがい手洗い励行”“マスク着用”など
地道な予防策を続ける必要がありそうです。
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ところで2ヶ月ほど前Amazonで、
インフルエンザワクチンを真っ向から否定する本を見つけました。
題名は『インフルエンザ・ワクチンは打たないで!』です。
Amazonでの評価は“☆”と“☆☆☆☆☆”で大きく分かれています。
(お金がもったいないので)読んでいませんが、カスタマーレビューを書きました。
もしお時間があったら、ちょっと覗いてみて下さい。(私の評価は勿論…)
↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4575299995/ref=s9_simz_gw_s0_p14_t1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=053M4TJNEJ3KWYX2HZ1R&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376736&pf_rd_i=489986
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この本でも触れられていますが、それまで毎年施行されていた小中学生への
インフルエンザワクチン集団接種は、1994年に中止されました。
(その結果何が起こったかは、上記のリンク先(↑)で、私のレビューもしくは
アマデウスさん(札幌市の小児科医)のレビューをご一読下さい。)
ちなみに“1994年”と聞いてピンときた方もいるかも知れません。
そうです。ワクチン集団接種を中止したのは、あの村山内閣でした。
村山内閣は、阪神大震災の救助の初動に失敗したことで知られていますが、
インフルエンザによる犠牲者を増やした内閣でもあったのです。
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改めて申しますが、インフルエンザワクチンは(できれば)接種した方が良いです。
またマスク着用は、感染拡大を予防するのに効果があります。
“100%は予防できない=効果がない”などという暴論には惑わされないで下さい。
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