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3月11日の震災発生をきっかけにしてブログを再開したのですが、
実際にはなかなか思うように更新できません。
『心が動くと、頭は動かない(精神的に動揺すると、思考は停止する)』
という、いい見本です。
おまけに私は、「気の利いたことを書こう」という邪心が強すぎるのです。
そんなことでは、キータッチが進むはずはありません。 本当に、無心でありたいものです。無私でありたいものです。
☆ ☆ ☆
インターネット世界全体にも、似たようなことが言えるかも知れません。
もとよりのことですが、インターネットに流れる情報は“玉石混交”です。
ネットを利用する者は、川原の砂の中から目を凝らして砂金を探すように、
雑多な情報から貴重な情報を探す努力と工夫をしなくてはなりません。
しかし震災、津波、その後の原発事故発生の後では、
増水して氾濫した濁流の中で砂金を探しているような錯覚を覚えます。
砂金を見つける前に、溺れないようにしなくてはなりません。
私自身も、ごくたまにですが記事をアップしています。
もちろん“砂金”には遠く及ばぬ記事ですが、せめて“砂鉄”くらいでは
ありたいと願っています。 ☆ ☆ ☆
「デマに惑わされないようにしよう」という標語をしばしば目にします。
デマは流言蜚語(りゅうげんひご)・虚偽の情報ということですが、
悪意をもって流されるという点に注意を払わなくてはなりません。
ですからデマは、法律で規制できませんが、立派な犯罪です。
対象が不特定多数という性質から、テロリズムに近い犯罪と言えます。
☆ ☆ ☆
反・原発や脱・原発の意見がたいへん盛んですが、
これらは率直にいって、現下の危機に何の役にも立たないでしょう。
不快な現実から目を背けたいという思いが強すぎるあまり、
まさしく現実が見えなくなっているようだからです。
(原発容認の人たちの方がより冷静で現実的であるため、信頼できます。)
しかし、それが現在のこの国の“空気”なのでしょう。
さもなければ、
「CO2を25%削減する」とか「再生可能エネルギーで電力の20%を…」とか
いう夢物語を発言する人が総理大臣になれるはずありません。
“私”は、このようなドリーマーを総理大臣を選んだ覚えはありません。
しかし“私たち”は、確かに、このような総理を選んだのです。
残念ながら、これが民主主義です。
私は、このような現実を直視しなくてはなりません。
現実を直視するというのは、本当に辛いものです。
☆ ☆ ☆
少し前になりますが、神奈川県知事に当選した元テレビアナウンサーは
「脱・原発!」と叫んでいました。
神奈川県にはもともと原発は一基もないのに、その恩恵である電力だけ
は存分に享受していた県です。
彼の発言には、強い違和感しか感じられませんでした。
福島県民の一人としては、首相よりもずっと先に来県して
「東京都は、(電力供給において)福島県に多大な恩義がある」
と言ってくれた石原都知事の方が、遥かに信頼できます。
☆ ☆ ☆
無心になりたい無私でありたいといっても、本当に難しいです。
例によって、乱文になりました。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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