東北の田舎で内科医さんちゃごがたまに書く日記

悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意志によるもの。楽観主義で参りましょう!

社会

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全11ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

濁流に砂金を求める

3月11日の震災発生をきっかけにしてブログを再開したのですが、
 
実際にはなかなか思うように更新できません。
 
『心が動くと、頭は動かない(精神的に動揺すると、思考は停止する)』
 
という、いい見本です。
 
おまけに私は、「気の利いたことを書こう」という邪心が強すぎるのです。
 
そんなことでは、キータッチが進むはずはありません。
 
本当に、無心でありたいものです。無私でありたいものです。
 
  ☆ ☆ ☆
 
インターネット世界全体にも、似たようなことが言えるかも知れません。
 
もとよりのことですが、インターネットに流れる情報は“玉石混交”です。
 
ネットを利用する者は、川原の砂の中から目を凝らして砂金を探すように、
 
雑多な情報から貴重な情報を探す努力と工夫をしなくてはなりません。
 
しかし震災、津波、その後の原発事故発生の後では、
 
増水して氾濫した濁流の中で砂金を探しているような錯覚を覚えます。
 
砂金を見つける前に、溺れないようにしなくてはなりません。
 
私自身も、ごくたまにですが記事をアップしています。
 
もちろん“砂金”には遠く及ばぬ記事ですが、せめて“砂鉄”くらいでは
 
ありたいと願っています。
 
 ☆ ☆ ☆
 
「デマに惑わされないようにしよう」という標語をしばしば目にします。
 
デマは流言蜚語(りゅうげんひご)・虚偽の情報ということですが、
 
悪意をもって流されるという点に注意を払わなくてはなりません。
 
ですからデマは、法律で規制できませんが、立派な犯罪です。
 
対象が不特定多数という性質から、テロリズムに近い犯罪と言えます。
 
 ☆ ☆ ☆
 
反・原発や脱・原発の意見がたいへん盛んですが、
 
これらは率直にいって、現下の危機に何の役にも立たないでしょう。
 
不快な現実から目を背けたいという思いが強すぎるあまり、
 
まさしく現実が見えなくなっているようだからです。
 
(原発容認の人たちの方がより冷静で現実的であるため、信頼できます。)
 
しかし、それが現在のこの国の“空気”なのでしょう。
 
さもなければ、
 
「CO2を25%削減する」とか「再生可能エネルギーで電力の20%を…」とか
 
いう夢物語を発言する人が総理大臣になれるはずありません。
 
“私”は、このようなドリーマーを総理大臣を選んだ覚えはありません。
 
しかし“私たち”は、確かに、このような総理を選んだのです。
 
残念ながら、これが民主主義です。
 
私は、このような現実を直視しなくてはなりません。
 
現実を直視するというのは、本当に辛いものです。
 
 ☆ ☆ ☆
 
少し前になりますが、神奈川県知事に当選した元テレビアナウンサーは
 
「脱・原発!」と叫んでいました。
 
神奈川県にはもともと原発は一基もないのに、その恩恵である電力だけ
 
は存分に享受していた県です。
 
彼の発言には、強い違和感しか感じられませんでした。
 
福島県民の一人としては、首相よりもずっと先に来県して
 
「東京都は、(電力供給において)福島県に多大な恩義がある」
 
と言ってくれた石原都知事の方が、遥かに信頼できます。
 
 ☆ ☆ ☆
 
無心になりたい無私でありたいといっても、本当に難しいです。
 
例によって、乱文になりました。
 
最後までお読み頂きありがとうございます。

開く トラックバック(1)

 
原発事故調設置、委員長に「失敗学」の畑村氏
 
読売新聞 5月24日(火)10時12分配信
 
 政府は24日の閣議で、東京電力福島第一原子力発電所の事故原因などを検証する事故調査・検証委員会の設置を決定した。

 仙谷由人官房副長官は同日午前の記者会見で、委員長に「失敗学」の研究で知られる畑村洋太郎東大名誉教授(70)を起用すると発表した。

 畑村氏は「失敗学のすすめ」などの著書があり、事故や失敗の背景などを研究している。仙谷氏は起用理由について、「原発事故の当事者との利害関係がないことを重視した」と説明した。政府は他の委員については検察官や裁判官経験者などから人選を進めており、畑村氏の意見も踏まえて近く決定し、委員会を発足させる。年内には中間報告をまとめる方針だ。
 委員会は事故原因にとどまらず、政府と東電の事故対応の問題点、過去の原発政策や原子力行政をめぐる政府機関のあり方などを幅広く検証する。このため、菅首相や海江田経済産業相ら関係閣僚らからも聞き取り調査を行う。東電関係者のほか、国際原子力機関(IAEA)の専門家からも意見を聞く方針だ。
最終更新:5月24日(火)10時12分
 
  ☆ ☆ ☆
 
 
震災・原発事故が起きてはや2ヶ月が過ぎ、ようやく事故調が
 
立ち上げられようとしています。
 
この人選は、この内閣にしてはめずらしく適切だと思います。
 
おそらく、首相の意向では“なかった”のでしょう。
 
ずいぶん昔になりますが、畑村洋太郎先生のことは、
 
拙ブログでも紹介させて頂きました。
 
ただし、その記事はどうも酷い出来具合なので、
 
改めて皆様のお目にかけるような愚は致しません。
 
  ☆ ☆ ☆
 
私が初めて畑村先生の名前を知ったのは、
 
2004年の六本木ヒルズ回転ドアでの幼児死亡の事故においてです。
 
その後、
 
JR西日本福知山線の事故の時も、
 
海上自衛隊イージス艦と漁船の衝突事故の時も
 
「畑村先生に調べて頂きたい」と感じていました。
 
皆様(特に管理職にある方)、よろしければAmazonなどで畑村先生の
 
「失敗学」についての著作を一冊お求め下さい。
 
今、私の手元には、「失敗学の法則」(文春文庫)があります。
 
最近、読み直していたところです。
麻生政権から民主党政権に変わって、1年と少し。
どれだけ国益が損なわれたのか、振り返ってみました。


尖閣ビデオも隠ぺいし、北方領土も無策、APECのメンツのために領土問題をおざなりにする民主党政権。

口蹄疫も感染経路の解明もせず、公職選挙法違反もやりたい放題・人権擁護法案でどこの国の人権を守ろうとするのか?

麻生政権は、スパイ防止法(国会機密に対するスパイ防止はまだだが)を制定し、日中遺棄化学兵器処理事業も終結させ、血税60兆円が中国に流れ込むのを防いでいたにもかかわらず、なぜかその事業が復活し、フジタの社員は中国に拘束されて人質となる始末。

国民は目覚めている。
左翼政権が続けば、日本は中国に領土占領されるのを目の前にしながら、「冷静に、冷静に」と、我慢を強いられるだけだ。

子ども手当も、外国人への支給を見直ししないではないか!
高校無償化、拉致国家である朝鮮学校も無償化
日本人の血税が、中国・韓国に流れていく。
自虐史観で染まった左翼政権は、
 
衆議院解散して国民の信を問う時だ。

転載元転載元: レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋 〜最後の晩餐へご招待

復興税?断固反対!

この人達はどうして、何がなんでも増税に結び付けようとするのでしょう?
 
全く信じられません。
 
震災前、デフレ不況であえいでいた日本経済。
 
震災による深刻なダメージは計り知れず。
 
現在はさらに、自粛ムードまで蔓延してしまっています。
 
ここで「増税」とくれば、復興の足を引っ張ることは間違いありません。
 
復興に必要な資金は、増税ではなく国債発行で行くべきです。
 
  ☆ ☆ ☆
 
三橋貴明氏のブログhttp://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/や、
 
彼の著書『高校生でもわかる日本経済のすごさ』等をお読み下さい。
 
私のような経済の素人が、なぜ上のような主張をするのか…。
 
ご理解頂けると思います。
 
目から鱗が落ちるような、霧が晴れるような心地がします。

お前が言うな!

汚染水放出やめよ ロシアが不快感
2011.4.8 01:43
 ロシア外務省は7日、福島第1原発から放射性物質を含む汚染水が事前通報なしに海に放出された問題について、今後は放出しないよう日本側に求める声明を発表、日本側の措置に不快感を示した。
 声明は「われわれは、日本側が福島第1原発の状況について関係国に完全な情報を提供することや、今後は放射性物質で汚染された水の太平洋への排出を容認しないような措置を取ることを期待する」としている。
 同声明によると、日本外務省は4日に開始した汚染水放出について、ロシア側には6日に伝えたという。(共同)
 
   ※ ※ ※
 
冷戦時代の旧ソ連は、核兵器の実験(威嚇目的も含め)で、
 
一体何回くらい、大気や水(海洋)を汚染しましたか?
 
100回や200回では済まないはずですが…。
 
それを思えば、日本の事故処理に苦情をいえる筋合いはないでしょう。
 
あえて言いたい。「お前が言うな!」と。

開く トラックバック(1)

全11ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
さんちゃご
さんちゃご
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事