国立天文台などの国際研究チームは、すばる望遠鏡(米ハワイ島)の近赤外線を使ったカメラで撮影し、若い恒星の周りに惑星になり損ねた、ちりのリングがあることを確認したと発表した。恒星の中心からリングまでの距離に差があり、研究チームは「星の周りに未発見の惑星があり、重力で影響を与えているのではないか」と推測している。
研究チームは、ケンタウルス座の方向にある地球から240光年離れた年齢800万〜1000万年の恒星「HR4796A」を観測。得られた画像からリングの距離を精密に測定した。その結果、リングの半径は120億キロで、星の中心からリングまでの距離が左右で1.8億キロ違うことが分かった。
このちりがたくさん集まれば惑星に成長したが、途中で衝突を繰り返し、粉々になったと考えられるという。【斎藤広子】
毎日新聞 2012年1月14日 10時38分(最終更新 1月14日 11時30分)
観測ロケット:「宇宙花火」くっきり 大気の動き観測成功−−内之浦宇宙空間観測所 /鹿児島
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日午前5時51分、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から、高度80〜300キロの熱圏中性大気(中性風)と電離大気(プラズマ)の結合過程解明を目的とする観測ロケットS−520−26号機を打ち上げ、データを収集した。ロケットから放出したリチウム蒸気が太陽光を受けて光る「宇宙花火」で、高度130〜210キロの大気の動きを観測する実験にも成功した。
発表によると、打ち上げ58秒後から観測を始め、最高高度298キロに達した後、リチウム蒸気を放出。赤く光る「宇宙花火」が内之浦、高知県宿毛市、室戸市の地上観測点から約30分間観測されたという。
ロケットには8種類の観測装置・機器を搭載していたが、イオン質量エネルギー分析器が正常に作動せずデータが得られなかったという。【新開良一】
恒星の大半に惑星=銀河系に1000億個以上―地球型多く存在・国際チーム
銀河系(天の川銀河)の恒星の大半には惑星が少なくとも1個あり、惑星数は全部で1000億個以上と推定されると、米航空宇宙局(NASA)や欧州南天天文台(ESO)、大阪大などの国際研究チームが14日までに英科学誌ネイチャーに発表した。チリなどにある望遠鏡を使い、1億個の恒星を網羅的に調べた成果で、恒星に惑星があるのは例外的ではなく、普通のことと考えられるという。
研究チームは、個々の恒星について、太陽系の場合なら金星から土星に相当する範囲に、質量が地球の5倍から木星の10倍の惑星が何個あるか推計したところ、平均1.6個あった。地球から50光年以内の近い所にある恒星に注目すると、惑星が少なくとも1500個ある計算になる。
また、木星のように主にガスで構成される巨大惑星より、地球のような岩石質の惑星の方がはるかに多いとみられることも分かった。木星型惑星は銀河系の恒星の17%にあるのに対し、地球より質量が5〜10倍大きい岩石質の「スーパーアース」惑星は恒星の62%にあると推定された。水が液体の状態で存在できる環境の地球型惑星が見つかれば、生命を発見できる可能性が高まると期待される。
[時事通信社]
こりゃ地球外生命体いますね!
あとは、我々が見つけるか、宇宙人に見つけてもらうか、宇宙人に認めてもらえるか、宇宙人の侵略を受けるか、人類が繁栄しているうちに会えないか、そもそもこの世界が超時空生命体の手のひらの上のどれかですねw