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森羅万象、固いことからふざけたことまで気になったことをかる〜いノリで書いてますっ!しかしその実態は、ブログ主の外部記憶装置です。

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「オマーンありがとう!」感動広がる 被災地企業に大量の浄水器発注

中東のオマーンから被災地に届いた支援に対し、「ありがとう、オマーン!!」とネットで感動が広がっている。
福島県南相馬市の金属製品製造業「落合工機」に700台の浄水器と14台の大型浄水器、総額26億円の発注が来たからだ。
しかも完成した浄水器は日本の被災地で使い、その後オマーンに届ければいいという契約だ。

これだけの数の浄水器を作るには南相馬市だけで20社近い会社の力を借りることになるため、南相馬市全体の経済復興が期待できる。
浄水器は現在、2台完成し、断水で困っている岩手県花巻市などで使われている。

■浄水器は被災地で使った後にオマーンに従業員数が16人の落合工機は2010年12月にNGOのJ-ACTION、日本錬水と組み中東への浄水器開発・販売事業を開始。オマーン、UAEから浄水器の受注を始めていたが、11年3月11日の大震災と原発事故の影響で工場は稼働停止になってしまった。

途方に暮れていたところへ、3月下旬にオマーンの王族系企業から改めて浄水器の発注があった。
その数は浄水器700台と大型浄水器14台の総額26億円。
落合工機の齊藤秀美社長によれば、この発注は大震災で苦しむ日本の被災地を支援したいという思いが背景にあり、しかも、完成した浄水器は被災地で使った後にオマーンに運んで欲しい、
という申し出があったのだという。
「これから会社をどうするか悩んでいた時期で、オマーンからの受注を聞いて、これで体を動かせる、製品を作ることができる、嬉しさがこみ上げてきた」
と齊藤社長は打ち明ける。

■花巻市の断水地域で一台が活躍
もちろんこの大量受注は同社一社では応じきれないため、南相馬市内だけで20社近く、市周辺の被災地にある会社を含めると数十社がからむ大仕事になり、被災地の経済復興にも一役買うことになるという。

ただ、工場は本格稼働していない。ポンプとフィルターといった部品を海外から輸入するのだが、それがまだ届いていないことが原因だ。
「海外の部品待ちで、私達としては早く製造に入りたいとうずうずしている状態です」

それでも2台の浄水器は完成、被災地に送られている。
1台は岩手県花巻市。震災で陸の孤島になってしまい断水が続いている地域だ。
住民は沢の水を使って生活しているが、飲料水としては使えなかった。
この沢の水をオマーンから発注された浄水器で浄化、飲料水を住民に提供している。

ソースは
http://www.j-cast.com/2011/06/27099628.html?p=all
こういうのが支援というのにふさわしい支援です。
お金をばらまけばいいってものじゃあ有りません。両者に実のあるしえんですね。

経済産業省原子力安全・保安院が「やらせ質問」工作…中部電力は動員、やらせ依頼は拒否、07年

 中部電力は29日の記者会見で、2007年に国が主催したプルサーマル関係のシンポジウム(静岡県御前崎市)を前に、経済産業省原子力安全・保安院から、「質問が反対一色にならないよう、(容認の立場からの)質問書を作成し、地元の方に発言してもらう」よう、口頭で依頼を受けていたことを明らかにした。中部電は、かえって地域の信頼を失うと判断し、この「やらせ質問」工作を拒否したとしている。

また、この保安院の「工作」依頼には、「空席が目立たないよう地元から参加を募る」内容も含まれていた。中部電側は、「やらせ質問」の文案を作成したが、「法令順守の観点から問題がある」と最終判断し、保安院に依頼を断る旨を報告した。ただ、同社員や関連企業に参加を依頼。これについて、「誤解を招くおそれがあり、反省している」とした。

問題のシンポは07年8月、使用済み核燃料を再利用するプルサーマル発電について、浜岡原発(御前崎市)のある地元住民らに理解を求めるため、国主催で開かれた。中部電は、その直前の7月下旬に保安院から中部電の本社原子力グループ長に対して口頭で依頼があったと説明した。

▽ソース:時事ドットコム (2011/07/29)
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2011072900410

野中広務氏「菅さんほど一生懸命働いている総理は記憶にない」

藤井裕久首相補佐官(79)と野中広務元官房長官(85)が29日、TBSの番組収録で不人気の菅直人首相を持ち上げた。
野中氏は「歴代総理を見てきたが、菅さんほど一生懸命働いている総理は記憶にない」。
藤井氏も「戦後32人の総理がいるが、12〜13人は菅さんより下(の評価)だ」と述べた。

ところが、野中氏はその直後に「組織を束ねる行動ができない」と首相の資質を疑問視。
藤井氏も「自分で辞めると言った以上、辞めないとならない」と早期退陣を求めた。

最後に司会者から首相へのメッセージを求められると、野中氏は「あなたは1人で動きすぎる。
与野党の協力で政治家が国民の将来に責任を持てる国造りを」と語り、与野党が歩み寄るために身を引くことを促した。藤井氏も「引き際が人間は大事」と語った。

[朝日新聞]2011年7月29日18時39分
http://www.asahi.com/politics/update/0729/TKY201107290472.html
その努力が指導力へと繋がらなかったのが残念。


大川小の行方不明者捜索自衛官に勇気を与えた小学生の手紙 (NEWSポストセブン)


 東日本大震災では10万人もの自衛官が派遣された。救った人名は2万人にも上る。だが、彼らの奮闘はこうした数字だけでは推し量れないものも数多く存在する。そこでSAPIOは多くの自衛官にインタビューし、その埋もれたエピソードを発掘した。今回は宮城県石巻市立大川小学校で行方不明者の捜索に携わった自衛官たちに話を聞いた。
 * * *
石巻を襲った津波による最大の悲劇の一つが大川小学校の壊滅だった。石巻市立大川小学校は、児童108人のうち74人が死亡または行方不明となった。学校周辺や校舎内では、自衛隊による必死の不明者捜索が行なわれ、瓦礫や汚泥が取り除かれた。そして震災から約1か月後。
「すいません!」
 4月6日、大川小学校近くの追波川河川運動公園に設けられた宿営地内を歩いていた第14戦車中隊(岡山)の石井宣広3曹は、突如、背後から声を掛けられた。
 その可愛らしい声の主は、ワンピースを着た小さな女の子だった。少女は、振り向いた石井3曹にこう言った。
「これ、読んでください……」
 石井3曹に封筒を渡した少女は、名前も告げずに走り去っていった。少女は、母親と思しき女性の運転する車でやってきて、偶然近くを歩いていた石井3曹に手紙を渡したのである。
 そこには、覚えたてのたどたどしい文字でこう綴られていた。
〈じえいたいさんへ。
げん気ですか。
つなみのせいで、大川小学校のわたしの、おともだちがみんな、しんでしまいました。でも、じえいたいさんががんばってくれているので、わたしもがんばります。
日本をたすけてください。
いつもおうえんしています。
じえいたいさんありがとう。
うみより〉
 石井3曹は込み上げるものを必死で堪えた。
「胸がいっぱいになりました……。あの頃は、発災から1か月が経とうとしており、疲れもたまっていたのですが、あの手紙で、『明日からも頑張るぞ!』と皆、勇気が湧いてきたのです。そして自分たちのやっていることが人々のためになっているんだ、とあらためて認識しました」
 その後、この手紙は第14旅団長・井上武陸将補の陣取る女川の指揮所に届けられ、たちまち各派遣部隊に伝わった。
 井上旅団長は言う。
「手紙を見た時は、もう体中の血が逆流するほどの思いでした。『よし、どんなことがあっても全員を捜し出すぞ!』という思いが漲ってきましたよ。うみちゃんは、どんな思いでこの手紙を書いてくれたんだろうと思うと……」
 少女が自衛隊に寄せた『日本をたすけてください』という切実な祈りに全員が奮い立った。中には、手紙のコピーを手帳に挟んで災害派遣活動に励む隊員もいた。同県利府町の加瀬沼公園に宿営地を設営した北海道の第1高射特科群のある中隊指揮所にも、この手紙のコピーがボードに貼り付けられた。
 東日本大震災から49日目にあたる4月28日、飯野川第二小学校の体育館で、大川小学校の犠牲者の合同慰霊祭が営まれた。祭壇には74の可愛らしい児童の顔写真が並んだ。その中には、いまだ行方不明の6人の児童の写真もあった。
 その間も、第14旅団の隊員たちは、うみちゃんの手紙を胸に、行方不明の児童を捜し続けていたのである。
※SAPIO2011年8月17日・24日号
美談と言われればそれだけのことですが、
自衛隊冥利につきますねっ!

別のところでは、道路を通る自衛隊や警察車両にあいさつ・応援する幼い兄弟という話も聞きました。

まだまだ、東北の復興に目を向けなければなりません。


陸上自衛官 総理のハエ駆除指令に「民間でやればすむこと」 (NEWSポストセブン


 10万人が動員された東日本大震災の災害派遣は、自衛隊にとって紛れもなく「史上最大の作戦」であった。
 だが、現場で作業にあたった自衛官たちは「政治のパフォーマンス」に振り回され、それが復旧・復興の障害となった一面もあったようだ。現地で活動した陸自2佐、陸自1尉、海自2佐、海自3佐の4人が、何が起きていたのかを本音で語り合った。
 * * *
――10万人動員、不安はなかったか。
陸自2佐:あの人数には北澤俊美・防衛大臣もカウントされている(笑)。しかし、軍隊の常識から言えば、ありえない動員のやりかただった。2万人派遣の計画を立てていたら、途中で5万人と指示され、その対応を取ろうとすると今度は10万人だと。実際の任務を前提にすれば根拠のない数字であり、現地の事情を何も考えていない。
海自2佐:10万人となると首都防衛にも影響する。国家の一大事とはいえ、無計画に10万人と言われて、それが心配だった。
陸自1尉:災害派遣で自衛隊の任務は救援と支援。復旧は第一義的には自治体の仕事で、われわれはその支援にあたります。今回はその自治体が大きな被害を出して機能しなかったから、われわれのできることはすべてやった。
 ただ、総理は復旧作業は自衛隊がやる仕事だと勘違いされているとしか思えません。自衛隊を頼っていただいているのはわかりますが、6月いっぱいで災害派遣のJTF(統合任務部隊)が解散し、撤収作業を進めていたところに、今度はハエの駆除をやれと指示が出たから「防疫支援隊」を多数編成しました。防疫は重要ではあるが、民間の専門業者を大量投入すればできることじゃないですか。
陸自2佐:政府も自治体も、民間業者に依頼すればカネがかかるが、自衛隊ならタダで済むと思っている。
海自3佐:それが理由なら自衛隊を頼っているというより便利屋扱いしているだけ。総理はかつて、「改めて法律を調べてみたら、『内閣総理大臣は自衛隊の最高の指揮監督権を有する』と規定されており、そういう自覚を持って役割を担っていきたい」とおっしゃったが、最高の指揮権と何でも自分の権限で自衛隊を動かせるということは違う。
※SAPIO2011年8月17日・24日号
こんなことまで、自衛隊に…。
ただ、こんなことまで出来るのが自衛隊でもあるんですよね。
これほどの規模で自己完結できる組織ってやはり軍・自衛隊しか無いんですよねぇ。

容疑者、麻生元首相に「会ってみたい」

アンネシュ・ブレイビック容疑者は、22日の犯行直前にインターネットに投稿した「マニフェスト」の中で、「文化面での保守主義を持つ」理想の国として、日本や韓国を挙げていた。イスラム系移民が少ないため、だという。

また、「いま、最も会ってみたい人々」としてローマ法王とロシアのプーチン首相を挙げた。
「次に会ってみたい人々」としては日本の麻生太郎・元首相など4人を挙げた。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110725-OYT1T00958.htm
ブレイビック容疑者、偏った理性の赴くままにという感じですか。
殺人を必要悪だと正当化しちゃいましたね…。

極右で移民排斥が頭にあれば、確かに単一民族による単一国家は理想的に見えるでしょうね。

しかし、麻生さん海外での知名度抜群だなぁ〜。知名度も含めて外交手腕は日本の政治家の中でトップを行くかもしれませんね。

「うちは日本製ですから」…台湾の新幹線関係者、安全性を強調

中国温州で起きた高速鉄道列車事故を受け、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が25日、桃園駅近くの施設で一部メディアに対し、運行システムの説明会を開いた。

技術担当者は「中国の事故はまだ原因不明だ」と直接の論評を控える一方、「我々は日本と同じシステムを使っている。あのような事故はありえない」と自信をみせた。

台湾新幹線は2007年初めに開業。台北―左営(高雄)間345キロを最速96分で結び、ピーク時は1時間に6本が走る。導入時に複雑な経緯をたどったため、独、仏製品が交じっているが、車両は700系新幹線をもとにした日本製、安全確保の中核となる自動列車制御装置(ATC)も日本製だ。

この日は訓練用の模擬運転装置を使い、追突を防ぐ仕組みを解説した。
最高速度の時速300キロで運転中、前方に止まったままの列車があるとの想定。
警報が鳴りATCが作動、ブレーキがかかり1キロ手前で完全停止するまでの様子が公開された。

http://www.asahi.com/international/update/0725/TKY201107250623.html
うれしいなぁ〜(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)
台湾大好き!www

「うちは日本製ですから」

ぜひとも流行語として流行らせたいっ!
80年代90年代のメイド・イン・ジャパン旋風を再び!w

この期待に答えるべく、傲れることなく、日本の技術が黙々とかつ着実に進歩していってほしいなぁ。


他方

「隠蔽ではない。鉄クズだから埋めた」 事故車両、当局が巨大な穴掘って埋める→「生存者や遺品は?」の声も

・23日夜に浙江省温州市内で発生した高速鉄道車両の追突事故で、現場では24日、 重機で土を掘り車両を埋める作業が始まった(写真)。中国のインターネットでは 「事故原因を隠すための“埋葬”ではないか」との声が広まった。上海鉄道局の 関係者は「事故原因の究明には役立たない。もはや、くず鉄だ」などと話した。 捜狐などが報じた。

重機約10台が24早朝、現場に到着した。当初は事故車両をどけて、下敷きになっている 可能性がある遺体や証拠品を捜索するとの見方もあったが、車両に手をつけずそばに 大きな穴を掘り始めた。作業員は「上部が手配した。車両を埋める」と説明した。
インターネットでは、「事故原因を隠すための“埋葬”ではないか」との声が広まった。

上海鉄道局の技術部門の責任者は「事故原因は、回収したブラックボックスや、鉄道施設に 残されているデータで解明できる」と説明。「事故車両は、原因解明の助けにならない。もはや くず鉄だ。整理するのは、事故処理では普通のことだ」という。
中国政府・鉄道部の王勇平報道官は24日の記者会見で、「現場は非常に複雑な状況だ。 坂の下に泥地があり、作業を難しくしている。車両の一部を埋めて土でふたをして、危険を 取り除く」と説明した。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0725&f=national_0725_082.shtml

・消防隊や軍など救援隊が24日夕までに大破した車両の一部を重機で現場に掘った穴に 埋めてしまった問題で、インターネット上では「車内には生存者がおり、遺体、遺留品も あるかもしれないのに、どうして急いで埋めたのか。最後まで探したのか」と反発する声が 渦巻いている。(抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110725/chn11072510520005-n1.htm
今回はいち早く中国のメディアでも報道されていたので、隠蔽しないのでこの後どうなるか気になってましたが、

堂々と隠すのねw

>事故原因の究明には役立たない。もはや、くず鉄だ
いやいやいやいや、重要な物的証拠でしょうがー!!
しかもくず鉄も資源でっせ!


さて、責任の矛先がどこえ行くのか

『自主開発』の中国高速鉄道脱線事故に戸惑う日本企業 技術供与メーカー「責任どこまで」

中国浙江省温州市で23日夜に発生し、多数の死傷者が出た高速鉄道の追突・脱線事故を受け、これまで中国側に技術供与をしてきた国内鉄道関連メーカーに波紋が広がっている。
「何らかの支援要請があれば対応を検討する」との声が大半だが、
「中国はあくまで『自主開発』を主張している。ならば海外メーカーに責任を持ち込むのは筋違い」
とする意見も。
事態の推移を見極めるため、各社は24日、現地支社などを通じて情報収集に追われた。

「中国当局の検証結果を待ち、技術的な支援要請には真摯(しんし)に対応したい」。
事故から一夜明けた24日、国内鉄道車両大手の担当者はこう語った。

中国の高速鉄道計画をめぐっては、シーメンス(独)、ボンバルディア(カナダ)など海外メーカーに加え、日本勢も川崎重工業を取りまとめ役に、日立製作所、三菱電機などが車両、部品面で技術供与を重ねてきた。

特に2004年以降の在来線高速化プロジェクトでは、川重が中国の車両メーカー、南車四方と共同で60編成480両を受注。大部分は現地で部品調達、組み立てを行い、中国の「鉄道国産化」を支援してきた経緯がある。

今回の事故で高架橋から転落した車両は、川重が日本のE2系新幹線をベースに技術供与した「CRH2」(時速200キロ級)とみられるが、同社関係者は「現段階では何とも言えない」と言葉少な。
別のメーカー関係者は「衝突事故は基本的に過密ダイヤや運転ミスなど運用面の問題が大きい」
と指摘したうえで、「まったく知らん顔をするつもりはないが、現実問題としてメーカーを責められても困る」と話す。

中国高速鉄道をめぐっては現在、中国鉄道省が日独などの技術供与を無視し、「自主開発」として米国などで国際特許手続きを進めている最中だ。
今回の事故の検証結果や責任論が、この“特許紛争”をさらに複雑化させる恐れもあるだけに、中国当局にはより正確な原因究明が求められる。

ソースは
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110725/cpb1107250501001-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110725/cpb1107250501001-n2.htm
一部車両が落下、重機による撤去作業が始まっていた=24日午後、中国温州市
http://www.sankeibiz.jp/images/news/110725/cpb1107250501001-p1.jpg
日本に責任をふっかけられても、断固拒否でいいと思いますが、仮に責任を取らされるとしたら、
川崎重工が尻拭いするのが筋なのか。自分のイメージとしてJR東海やらは中国への技術提供は渋っていたけれど、川崎重工はノリノリだったというイメージが付いちゃってるんですが。

追突列車が緊急ブレーキ=運転士は死亡−中国高速鉄道事故

 【北京時事】中国浙江省温州市の高速鉄道事故で、追突したD301列車の運転士が運転席で緊急ブレーキをかけたとみられる状態で死亡していたことが25日、分かった。同日付の中国紙・光明日報などが報じた。自動列車制御装置(ATC)が作動しなかったことを示す証拠の一つとみられる。
D301は先行列車に追突した後、高架から転落して大破。運転士は先頭車両の運転席から遺体で見つかり、胸にはブレーキレバーが突き刺さっていたという。同紙は「危険が迫る中、運転士は脱出することなく、果断に緊急ブレーキをかけ、多くの乗客の命を救った」と美談に仕立てている。
広州日報は列車の動きと運転士の動作を分析し、「夜間の走行中、前方に列車を発見して緊急ブレーキをかける時間は2、3秒しかない」という専門家の話を掲載した。
追突列車の先頭車両は、現場に掘った穴に埋められたことが判明。鉄道省報道官は「作業の危険を回避するための緊急措置で、証拠隠滅ではない」と釈明したが、重要な証拠となる運転席を含む先頭車両を壊して埋めたことに、さらに批判が高まりそうだ。(2011/07/25-20:51)
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

>胸にはブレーキレバーが突き刺さっていたという
なんちゅうことか…。努力むなしくということか。

中国高速鉄道の顛末2

中国政府「北京・上海高速鉄道に安全上の問題ある。極めて危険」

2011/06/10(金)
  中国政府・鉄道部の胡亜東副部長は9日、開業を目前にした北京−上海を結ぶ高速鉄道「京滬高速鉄路」には9つの安全上の問題があり、いまだ解決できていないと説明した。極めて危険という。中国新聞社が報じた。
  高速鉄道の安全を脅かしているのは法律やルールを無視した周辺の動きという。胡副部長が挙げた「9つの問題」は以下の通り。以下、「高速鉄道」は「京滬高速鉄路」を指す。
1)  「安全保護区」に指定されている路線周辺に大量に非合法な建築物が存在する。
2)  線路敷地両側200メートル以内に、爆発性がある危険物の生産、取り扱い箇所がある。
3)  線路敷地1キロメートル以内に鉱山・採石場などがあり、爆破作業を行っている。
4)  線路をまたぐ橋などで、重量制限の表示がないものがある。過積載・速度超過・車線違反などで運転する自動車も多く、自動車や橋が線路上に落ちる危険がある。
5)  線路周辺で土砂の採掘や地下水のくみ上げを行っている場合がある。線路の基盤に損傷を与えたり、地盤沈下を発生させるなどで、安全性に対する脅威になっている。
6)  高速鉄道周辺で(別の)工事をしている業者と(高速鉄道)運営会社が連絡を取り合っていない。安全基準を満たさない工事もあり、高速鉄道線の安全の脅威になっている。
7)  高速鉄道の防護柵などが壊されたり、一部設備が盗まれる現象が発生している。高速鉄道の下を通る道路で、過積載、高さ制限超過、速度超過などの車両が、高速鉄道の橋げたを破壊した場合もある。
8)  高速鉄道の上にある橋や道路では、落下物防止の保護柵や保護網が設けられている。各地の道路管理部門が責任を持つはずの、管理や維持が行われていない。
9)  高速鉄道の周辺には「安全保護区」が設けられることになっているが、各地方政府の作業が遅れている。「安全保護区」の標識も設けられていない場合がある。
**********
  胡副部長によると、「京滬高速鉄路」そのものについては、専門家による評価が行われ、問題なしと判断された。現在は総合的な安全評価を進めており、6月下旬には開業するという。
  写真は「京滬高速鉄路」の試験運転の様子。5月11日に撮影。(編集担当:如月隼人)
わかってんだから、何とかしとけよ…。

「中国独自の技術」を主張 「面子工程(メンツプロジェクト)」脱線で胡指導部に痛手 ネット上には批判あふれ

[2011年7月24日9時0分]
中国共産党・政府内で「面子工程(メンツプロジェクト)」と呼ばれていた高速鉄道が脱線し、多数の死傷者を
出す事故を起こした。党創設90周年にあわせて首都・北京と最大の経済都市・上海を結ぶ路線を開通させてから1カ月足らず。国威発揚を狙い、諸外国では「中国独自の技術」を主張して特許申請の動きも見せていた。
ネット上では事故発生直後から市民による批判の書き込みがあふれている。胡錦濤(フー・チンタオ)指導部には、大きな痛手となった。



白地に青色のラインをまとった中国の高速鉄道の車両は、胡主席の政治スローガン「和諧(調和)」を称する。脱線し、転落した車体に記された「和諧」の2文字はゆがんでいた。

中国政府は高速鉄道について、日欧などから購入した技術を「消化し、独自に開発した」との立場だ。国産化比率も「9割を超えた」と説明。欧米や日本、ロシアなどで、国際的な特許申請の手続きも進めている。中国鉄道省の王勇平報道官は「我々の技術はすでに日本の新幹線をはるかに超えた」と述べるなど、技術に自信を見せていた。

2005年に始まった高速鉄道の整備事業は、08年の国際金融危機を受けた景気対策としての政策的な後押しもあり加速度的に進んだ。同年に北京―天津間が開業して以降、広州―武漢、鄭州―西安など相次いで開業し、その距離はわずか5年で7500キロを超えた。20年には営業距離を1万6千キロまで延ばすという壮大な計画を描く。

速度の「世界一」にもこだわった。6月に開業した北京―上海間の高速鉄道では、試験走行で時速486.1キロを記録。鉄道省は「中国の独自技術」と胸を張り、アフリカを中心とする50カ国に事業進出。今後は米国や東南アジア、ロシアなどへの輸出をもくろんでいた。

しかし、今年に入り猛烈な発展のひずみが続出していた。2月、劉志軍鉄道相が「重大な規律違反」を理由に更迭。中国メディアによると、山西省の業者などから20億元(1元は約12円)のわいろを受け取っていた疑いがあるという。6月には鉄道省の技術開発の中核にいた元幹部が「日独が安全性確保のために留保していた能力を使っているだけで、中国独自の技術などない」と暴露。「世界一」にこだわってきた劉・元鉄道相の手法に身内から厳しい批判が噴き出した。
日本の鉄道技術者の間では、日本やフランス、ドイツなど各国の技術が入り交じることで不具合が生じかねない、との指摘は当初からあった。

北京―上海間の高速鉄道は、電気系統の故障による緊急停止などトラブルが続出。切符の売り上げも低調が続くなど、市場の需要を無視した計画に疑問の声が上がり始めていた。一連の事業の負債も2兆元(約24兆円)まで膨らんでいる。

汚職疑惑で更迭された劉・元鉄道相は「営業距離は最長、技術は最も完全、能力は最強、速度は最高、建設中の規模も最大」と常々話していた。東南アジアやカザフスタンへの輸出が決まった高速鉄道は、その「優等生」でもあった。今回の事故は、日欧に比べて後発でもあるだけに、中国の海外輸出戦略に大きな打撃を与えそうだ。

北京―上海高速鉄道では試運転で最高時速486キロを記録。営業でも380キロを目指すと公言していたが、環境やコストの問題を理由に300キロに減速した。その他の路線の多くも350キロから300キロへ減速したため、「安全面への不安があるのではないか」との見方も出ていた。

事故発生直後から、中国のネット上では「国家の恥」「ドイツや日本にあざ笑われる」といった声もあった。北京―上海間の開業日に乗り込んだ温家宝(ウェン・チアパオ)首相をはじめ、高速鉄道の技術力や安全性を宣伝し、求心力を高めようとしていた党指導部は今後、国内外で厳しい対応を迫られる。
 
asahi.com(朝日新聞社) 
http://www.asahi.com/international/update/0724/TKY201107230747.html
急がば回れだったと思います。

>中国の海外輸出戦略に大きな打撃を与えそうだ。
当然!そもそも日本の設計最大速度を無視してるんだから。
ああっ、中国独自の技術でしたか。

JR関係者「日本の新幹線は異常があればとにかく止める」「「日本では考えにくい事故」

中国浙江省温州市で起きた高速鉄道の脱線追突事故。現地映像を分析した複数の専門家によると、事故を起こしたのはJR東日本の東北新幹線をベースに中国が改良した車両とみられる。「日本では考えにくい事故だが…」。鉄道関係者に戸惑いや驚きが広がった。

JR関係者によると、日本の新幹線は「高速走行中、運転士が信号を目視してブレーキをかけるのは困難」として、1964年の開業と同時に自動列車制御装置(ATC)を導入。

前方に列車がいると自動的にブレーキがかかって追突を避ける仕組みで、ATCが故障したり、停電した場合にも自動的に急ブレーキがかって停止する。

JR関係者は「日本の新幹線は『異常があればとにかく止める』という設計思想で、開業から一度も衝突事故は起こしていない。
安心して乗ってほしい」と強調した。(共同)

ソース:http://www.sanspo.com/shakai/news/110724/sha1107241948011-n1.htm
信頼してますよ、新幹線。



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