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以前も行った「rakugo オルタナティブ」のvol.3で今回は噺家の柳家喬太郎と
劇作家で女優の千葉雅子の二人会。
前回は「池田成志」さんの落語を聞いて「オッうまいじゃん」と思い、今回は千葉サンの
「転宅」で感心して・・・・・流石は女優、人物描写が上手いです。
今回は千葉サンに喬太郎師匠が古典の稽古をつけ、千葉サンが喬太郎師匠に新作落語を提供しての
二人会です。
開口一番・・・・・師匠得意(?)の前座からトリまでというコトでまずは軽く師匠自ら前座を。
出し物は「反対俥」。噺的には短いのですが師匠なりにアレンジしての体を使った(?)落語に
仕上ちゃってます。これで掴みはOK(笑)
次が千葉サンの「転宅」・・・・・↑にも書いたけど人物描写が上手い。プログラム最後の
トークショーで喬太郎師匠も言ってましたが、役者サンって落語をやる時は落語家を演じる人が
多いけど千葉サンはちゃんと落語をやってたと・・・・・まさしく言いえて妙。
とにかくお上手でした。
仲入りをはさんでトリは、千葉雅子作の新作落語「マイノリ」。これを喬太郎師匠が熱演。
どこか二人の生きてきた半生を彷彿とさせる様な噺で・・・・・落語って実際聴かないと
筋とか面白さは伝わらないので、ここで表現できないのが歯がゆいですが。
40分の噺を、昼の部では70分やって反省しましたって言ってたわりには、夜の部では
更に長く75分16秒(爆)おいおい (^_^; アハハ…
河原サンが計ってたらしい。。。。。
それだけでも、今回の噺にいかに力が入ってたかが解ります。
kanご贔屓の喬太郎師匠、流石に上手いです。新作でも古典でも噺の中に引き込まれる技を
持ってます。
因みに落語を聴いて泣かされたのは喬太郎師匠だけで彼の古典人情噺には思わず泣きました。
最後は演出家(?)の河原雅彦氏を交えてのトークショー。とても満足の時間でした。
ただ昼の部でのゲストが「劇団☆新感線の高田聖子」さんだったので昼の部のトークショー
だけでも聴きたかったかなぁ・・・・・とww
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