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キュレネは、紀元前7世紀にギリシャ人によって創立された植民都市である。
場所は、現在のリビア領内にあり、アポロン神殿と医学校が有名であった。
 
シルフィウムは、キュレネの主要な輸出品目であった。
それは、独特の外観をした薬草(写真参照)で、あらゆる種類の病気の治療に用いられたという。(しかし最も評判だったのは、避妊の効用であったようだ)
他国でのこの薬草の栽培の試みは、全て失敗に終わった為、キュレネは、この高価で価値のある薬草の販売を独占していたようだ。
 
しかしながら、西暦の初期にこの薬草は、絶滅してしまった為、現在では、コインによってしか我々はその外観を知る事が出来ない。
 イメージ 1
 
 
キュレネ発行ブロンズコイン
発行年:紀元前250年前後
直径  :22mm
重量  :14.39g
材質:ブロンズ
表図案:アモン神の肖像
裏図案:シルフィウム
参照カタログ:BMC Cyrenaica pg.69,6

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