詩集、言の葉

無数の星々のきらめきのように、私達の輝きを永遠に愛し続けよう。

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とある排水溝の中に忘れ去られた一つのボールがあった。

いつかのあの夏の日、少年と戯れた、

あの寒い冬の日、青年と夢を追いかけた、

ひとつのボールがあった。


少年とは大きくなり青年と成った。

青年は壁にぶつかり大きくなり大人と成った。

大人になった彼は夢を諦め、忘れ、そのボールは時に置き去りにされた。

ボールは小さかった少年の喜びと、青年の悔し涙を抱えて、たったひとつで排水溝のそこにころがっていた。

いつか少年は思い出すだろうか?

あの少年だった日々を。

全力をかけて追いかけた夢を。

共にすごしたボールの事を。

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大人になると将来の夢なんて忘れてしまいますよね・・・ボール悲しい(´・ω・`)

2011/6/20(月) 午後 10:16 食いしん坊raziさん

返事遅くなってすいません。

大人になっても、今持っている夢をふと思い出してああ、そんなときも有ったなあと思えたらいいですよね。
私はそうなりたいです。

2011/6/25(土) 午前 1:53 [ ]


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