アンモライト

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◇アンモライト◇

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タイトルを見て、「アンモナイト」の間違いじゃないのって思ったかたいてませんか〜?!

アンモライトは、約2億7500万年から6500万年前に生息してた、

古代生物アンモナイトの化石の表面に、アラゴナイト(霰石・あられいし)が付着してできた、

とっても魅惑的な生物が元になった宝石なんですよ。

宝石のほとんどは、無機質の鉱石に由来してるんですが、

生物が元になる宝石は、アンモライトのほかにも、

パール(真珠)、アンバー(琥珀・こはく)、コーラル(珊瑚・さんご)なんかがあります。

アンモライトの魅力は、その起源もそうなんですが、なんていっても艶やかな虹色の光沢です。

悠久のときを超えた、生命と大地からの贈り物。

それが、魅惑の宝石アンモライトなのです。


イメージ 1



生物を元とするアンモライトは、ひとつひとつがとっても個性豊かで、

見る角度によっていろんな表情と、豊かな色彩のキラメキを見せてくれるんです。

アンモライトは、自然界に存在する全てのスペクトルカラー(七色)を持ってるんです。

この虹色は、付着したアラゴナイトを作っている薄い板状の層に光が反射して、

干渉を起こすことから生まれるんです。

層が厚いと赤色や緑色が強くなるんです。

そして、薄いのは冷たい青色の光沢をしてて、とっても希少価値が高いってされてます。




古生代〜中生代に、とっても隆盛を誇ったアンモナイトの化石は、世界中から採掘されてます。

小さなものだったら、数百円で手に入れることができますよ。

でも、幻想的なイリデッセンス(七色の輝き)を放つ、宝石級のアンモライトが採掘されるのは、

とっても特殊な条件がそろった、カナダのアルバータ州の7千万年前の地層に限られてるんです。

アンモライトは、地殻の成分や圧力、熱、気候などなど、

特別な条件が全部そろってこそ、はじめて生まれる、まさしく奇跡の宝石なんです。

それだけ希少性が高いから、アルバータ州化石歴史遺産法っていうので保護されてて、

すべての売買が厳しく管理されているんですよ。




はじめてアンモナイトを発見したのは、カナディアンロッキー山脈の近くに住んでいた、

ブラックフットインディアンたちだって言われてます。

彼らはバイソン狩りに出かけるときに、アンモナイトをバッファローの皮でくるんで

お守りとしていたから「バッファローストーン」って呼ばれてました。

バッファローストーンは幸運と強い力をもたらすって信じられてたんです。

大規模な発掘がはじまったのは、20世紀後半に入ってからのこと。

1977年に、アンモライトの採掘と加工を専門とする「コーライト社」が設立されて、

「コーライト」の名前で世界中に紹介されるようになったんです。

現在もコーライト社は、世界一のアンモライト生産会社として、精力的な活動を続けてますよ。





アンモライトの成分は、とっても多彩なんです。

アラゴナイトのほかにも、カルサイト、シリカ、パイライトなんかの鉱物が含まれてます。

とっても柔らかく、モース硬度は4〜5.5程度。

紫外線をあてることによって、黄色の蛍光を放つんです。

アンモライトそのものはとっても薄くって、1ミリ以下の厚みしかありません。

だから普通は、母岩に付着した形で採掘されることになります。

地表近くから取れるのは、凍結や風雨によって

「竜の皮」「ステンドグラス」などと呼ばれてる味わい深い模様が刻まれてるんです。

深い所から採掘されるのは、なめらかなで美しい光沢を放ってます。

完全なアンモナイトの化石状で発掘されるのは、とっても珍しくって、

希少価値の高いものになってしまってます。


イメージ 2



アンモナイトは、「魚の時代」って呼ばれる古生代デヴォン紀に出現して、

「爬虫類の時代」を経て、中生代白亜紀末に恐竜と一緒に絶滅した、殻を持った頭足類の仲間です。

見た目は、巻き貝の仲間に見えますが、内部の構造から考えると、

今も生息しているオウムガイに近い頭足類であることがわかってます。

「アンモナイト」という名前は、エジプトの太陽神「アモン」に由来してます。

日本では、「菊石」って呼ばれることもあるんですよ。ナンデ、キクイシヤネン!

地質学的にも重要な指針となる生物化石なんですが、形がとっても面白いのと、

模様が美しいし、比較的安価なんで、コレクション品としても人気のある化石なんです。




風水は、中国を起源とする、自然と調和について研究をする学問なんです。

「インテリア風水」や「カラー風水」など、日本でもお馴染みになってきてますよね。

風水の世界では、アンモライトは「七色の輝きを持つ、成功と幸運の石」だっていわれてます。

「五行」って呼ばれる、自然を構成するすべての要素、

すなわち「火、土、金、水、木」を象徴する全て色を含むとされてるんですよ。

アンモライトの七色の光彩は、創造性、気力、宇宙からの英知、知性、富を表してて、

持ち主にその全部を授けてくれるっていわれてます。




宝石としての歴史は浅いけど、大地と古代の海に栄えた生物から授かった

その強力なパワーは、古くからよく知られてました。

アンモナイトは全般的に「富」と「力」の象徴っていわれてます。

特にビジネス面で強大なパワーを発揮するって信じられてるから、

野心あふれる実業家たちには、とっても人気があるんですよ。

家庭内でも、インテリアに取り入れると、幸福と調和をもたらすっていわれてます。

ただ、とってもエネルギーが高くって、豊富な活力を持った石だから、

ゆったりと穏やかな生活を好む人には、少々気性が荒い性格の石だって感じるかもしれません。



アンモライトは7千万年もの間、地球の地殻と広大な宇宙のエネルギーを吸収しつづけた石です。

そのエネルギーは、あでやかなスペクトルカラーとなって、私たちの目を楽しませてくれます。

風水の世界では、全ての事象は、

自然界のエネルギーと「気」の影響を受けているって考えられてます。

アンモライトは持ち主の脳に直接刺激をあたえ、全身の活力と健康を整えるっていわれてます。

特に温める効果と血行をうながす効果が高いっていわれてますから、

貧血や虚弱体質にお悩みの人には、とってもおすすめしたい石です。



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