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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 透明感のある、ロマンティックな紫を帯びたピンク色が魅力のクンツァイト。 石言葉は、「恋人到来の予感」なんです。 それは甘い乙女の初恋じゃなくって、その色合いと同じで、 ロゼワインのような、しっとりとした大人の恋なんです。 地に足のついた、大人の女性にふさわしい石なんですよね。 クンツァイトは、スポジューメンっていう鉱物の一種で、 透明な宝石質、かつ、紫からピンクの色合いのものをいいます。 スポジューメンってもともとは、灰色で艶のない不透明な結晶なんですが、 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、透明な宝石質のものが世界各地で発見されたんですよ。 スポジューメンって名前は、「燃え尽きて灰になった」って意味のギリシア語に由来してます。 日本名では「黝輝石(ゆうきせき)」か、「リチア輝石」っていいます。 「黝」っていうのは、黒ずんだ、青黒い、っていう意味なんですが、常用外漢字なんで、 「リチウムを含んだ輝石」って意味で、「リチア輝石」と呼ばれるようになったんですよ。 この名前からもわかるんですが、スポジューメンはもともと資源用に採掘されてた鉱石で、 宝石として扱われるような石じゃなかったんですが、世界各地で透明な宝石質のものが発見されて、 紫からピンクの色のは「クンツァイト」、 緑色のは「ヒデナイト」って呼ばれるようになったんです。 クンツァイトの名前は、初めて鑑定をした、アメリカの宝石学者クンツ博士に由来してます。 クンツ博士はティファニー宝石店の宝石顧問としても有名な人なんですよ。 緑色のヒデナイトも、やっぱり発見者の鉱物学者の名前に由来してるんです。 ヒデナイトはとっても産出の少ない、希少中の希少宝石なんで、 一般には、宝石質のスポジューメンっていったら、クンツァイトのことをいいます。 世界ではじめて、宝石質のスポジューメンが発見されたのは、 宝石の宝庫としておなじみの、ブラジルのミナス・ジェライス州なんです。 続けて、アメリカのカリフォルニア州のサンディエゴから、クンツァイトが発見されました。 でも、最初は正体がわからないので、その美しさにも関わらず、 「合成宝石」のたぐいと間違えられて、まったく買い手がつかなかったそうなんです。 でも、クンツ博士の鑑定で、それが宝石質のスポジューメンであるってわかると、 世界中の宝石ディーラーが殺到して、一大旋風を巻き起こしたってことなんです。 宝石質のスポジューメンが大きな話題を呼んだのは、その美しさだけじゃなくって、 見る向きによって、三種類の色合いを見せる、幻惑的な多色性を持っていたってこともあります。 この性格から、ギリシア語で「三つの顔つき」を意味する、「トライフェーン」って呼ばれることも。 でも、今では、この名前はあんまり一般的じゃありません。 ごく稀に、クンツァイトでもヒデナイトでもない、 宝石質のスポジューメンにだけ、使われることがあるくらいです。 ブラジルのウルプカ鉱山から採れる結晶は、一面が濃い紫で90度回転させると緑色と、 鮮やかな転身を見せることで特に有名なんですよ。 ロマンティックな紫を帯びたピンクと、見る角度で色の濃さを変える 多色性が魅力のクンツァイトには「カリフォルニア・アイリス」っていう可憐な名があるんです。 「カリフォルニア」はもちろん、発見された場所の地名にちなんでて、 「アイリス」とは、日本名でアヤメの花のことなんです。 清楚で美しいアイリスの花言葉は、「あなたを大切に想い続けます」「消息が知りたい」。 そのメッセージは、クンツァイトのパワーにも通じてます。 クンツァイトは、純化された愛を象徴する石なんです。 アメリカのカリフォルニア州に続けて、マダガスカルのミナス・ジェライスでも クンツァイト発掘が報告されたんですが、含有量は少なくって晶洞はすぐに枯渇しちゃいました。 その後、三十年も経ってからようやく発見されたのが、ブラジルのウルプカ鉱山です。 その量の豊富さと、多色性の魅力から、世界中の宝石商と博物館が殺到しましたが、 たちまち採りつくされて、ここもまた閉山となったんです。 奇跡の鉱山ウルクムが発見されたのは、その三年後。 それはウルプカ鉱山から、わずか10キロの距離にあったんです。 ウルクム鉱山は、クンツァイトをはじめとした、色とりどりのスポジューメンのほかにも、 モルガナイトや途方もない量のすばらしいクリスタルなどを産出して、 世界宝石史上に名を残す、奇跡の鉱山となったんです。 「恋人到来の予感」という石言葉を持つクンツァイトは、 「恋愛の石」を代表するパワーストーンのひとつです。 甘いだけじゃなく、大人の色合いと、角度によって表情を変える魅惑的な性格は、 持ち主に大人の色気をもたらしてくれるんです。 それと同時に、純真な愛情の深さも教えてくれるんですよ。 辛い失恋の痛みをやわらげたり、その思い出の素晴らしさにも気づかせてくれるんです。 また、クンツァイトは「春の到来」を象徴する石でもあるんです。 植物のつぼみがふくらんで、いっせいに花開く季節の石。 それは新しい恋の到来の季節なんですよね。 ヒーリング効果としては、無限の愛の力と自然の恵みのパワーを持つクンツァイトには、 感情のバランスを保つ力があるんです。 そのエネルギーは、循環器に作用するっていわれてて、 心臓や動脈など血管を強化して、隅々にまで新鮮な酸素を送りこむパワーがあるっていわれてます。 手足のむくみやたちくらみ、貧血や肩こり、腰痛などは、 体内にマイナスのエネルギーを溜めているために起こるっていわれてます。 クンツァイトはそのわだかまりを柔らかくほぐしてくれ、 魅力的な身体を作ってくれるっていわれてます。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ サンクスフェアの受付けは、本日深夜0時までです^^ 皆様のご応募お待ちしております^^ |

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