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ジンカイトの魅力は、なんていっても華やかな輝きと、あでやかな色合いの豪華さです! 「ジンカイト」って名前は、主要成分の「亜鉛」って意味をもつ「ジンク」に由来してます。 和名は、「紅亜鉛鉱(べにあえんこう)」っていいます。 塊状で産出するのが普通で、美しい結晶で見つかることはほとんどないんです。 とっても美しい石なんだけど、硬度が低いから、 残念ながらジュエリーとして加工されることって、ほとんどない石なんです。 ジンカイトって、酸化亜鉛でできた鉱物なんです。 ありふれた成分でできてますが、生成状況に特殊な条件があるから、 鉱物としては比較的、稀なものだっていえます。 通常は粒状、葉っぱ状などの塊として採掘されるんですが、 アメリカのニュージャージー州のフランクリン鉱山から、 とっても美しい結晶形が採掘されて、大きな話題を呼んだんですよ。 フランクリン鉱山は、15世紀から続く歴史のある鉱山で、 いろんな種類の歴史に残る結晶を生み出してきてるんですが、 残念ながら枯渇しちゃって、1988年に静かに幕を下ろしてます。 ジンカイトは熱水性の変成鉱床、亜鉛鉱なんかから産出されます。 結晶の軸に沿ってきれいに割れる、劈開(へきかい)の性質を持ってて、 その断面って貝殻状で、とっても美しいもんなんですよ。 色は純粋なのは無色なんですが、含有される成分の割合で、 濃い黄色から、橙色、茜色、赤色、濃紅色まで、いろんな赤色を楽しませてくれちゃいます。 成分としてはありふれたものなんですが、産地はごく限られた地域のみなんです。 豊富に採掘されるアメリカのニュージャージ州では、宝飾品としてよりも、 亜鉛の原材料として使われてきたんです。 ジンカイトの大きな魅力のひとつ、まばゆいばかりのキラメキは、 「ダイヤモンド光沢(金剛光沢・こんごうこうたく)」って呼ばれてます。 名前の通り、ダイヤモンドと同じで、高い屈折率を持つから生まれる輝きなんです。 ダイヤモンドの屈折率は、2.42です。 内部に差し込むすべての光を反射するから、ダイヤモンド特有のチカチカってまたたきが生まれます。 ジンカイトの屈折率も2.1以上を誇る高さで、見るものすべてを幻惑する魅力を持った石なんですよ。 1990年代の初頭、世界各地の鉱物フェアに、信じられないくらい美しくて、 大きな透明質のジンカイトが数多く出品されて、宝石界に大きな衝撃をもたらしたんです。 でも、それって実はポーランドの亜鉛工場から、偶発的な事故の副産物としてできたものだったんです。 アメリカの亜鉛精錬所でも、炉が故障したときに、 煙突の中に見事なジンカイトの結晶ができたって記録があります。 他にも、「神さまのいたずら」と思えるような突発事故から、 ジンカイトの結晶が生まれっていうニュースはときどき聞かれるんですよ。 偶発的な事故の副産物としては、あまりにも美しい人工ジンカイトは、 きれいにカットされて、宝石として親しまれてます。 天然のでも、人工のでも、ジンカイトのまばゆいばかりの美しさには違いがないから、 「人工」って表示がされてるんなら、なんの問題もないことなんです。 でも、90年代中頃から、天然ジンカイトって称して、とっても高額で売り出す業者が出てきました。 専門家でも、肉眼での識別はとっても難しいっていわれてます。 購入するときには、信頼できるお店で、くれぐれも注意をしてくださいね。 ジンカイトは創造性、個性、復活を象徴する石だっていわれてます。 デザイン、音楽、絵画などなど、クリエイティブな活動をしてる人にとってもおすすめです。 あと、精神と肉体を結合させて、強い保護力を生み出して、 意識をより高度な次元に導いてゆくともいわれてます。 人間関係のトラブルを解消して、円滑な関係を築き上げる手助けをしてくれるから、 新しい環境になかなか馴染めないで、緊張してるときは、強力な味方になってくれるはず。 ヒーリング効果としては、細胞を活性化して、新陳代謝を高めるっていわれてます。 血行不良を改善して、冷えや凝りをやわらかくほぐして、バランスを整えてくれるから、 全身の健康にとっても効果的な石なんです。 真皮の再生を促進して、肌や髪を美しく保ってくれるから、美容の面でも効果が期待できちゃいます。 あと、子宮や生殖器周辺の健康を保つともいわれてるから、 月経痛、月経不順、不妊症なんかでお悩みの人にも、ぜひ身につけていただきたい石ですよ。
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