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昔はダイヤモンドの代用品にも利用されてたダンブライト。 屈折率、反射率ともに極めて高くって、極上の光輝を放つ石なんですよ。 無色透明なのが有名だけど、白色、ピンク、黄色、褐色、ごく稀には緑色などな、 カラーバリエーションもあります。 光の具合では、黄金の輝きをするから、 褐色のは、最上級のトパーズにも匹敵する美しさなんですよ。 ダンブライトの宝石言葉は、「生命の輝き」。 持ち主を常に「最上の状態」に引き上げるっていわれてて、 恐怖や不安に打ち勝つ強さを与えてくれるんです。 「ダンブライト」って名前は、最初に発見された場所である、 アメリカのコネチカット州にあるダンブリー町に由来してます。 日本風に表記する場合は、「ダンブライト」のほかにも、 「ダンビュライト」「ダンブリー石」などといいます。 名前から、ダンブリー町の特産品であるみたいな印象を受けるけど、 実は1839年の最初の発見以降、この場所からの採掘報告はないんですよ。 たぶん、お隣ニューヨーク州のラッセルっていうところから、 氷河によって運ばれてきたんじゃないかっていわれてます。 ダンブライトはテクトケイ酸塩鉱物の一種で、一般に美しい柱状で採掘されてます。 外観はトパーズによく似てるけど、ダンブライトのほうが硬度が低くって、 割れたときの断面が違うから、簡単に見分けることができますよ。 世界で70ヶ国あまりの発見報告があるんですが、宝石にカットされるほどの美晶はとっても稀で、 残念ながら市場では「コレクター品」としてわずかに見かける程度なんです。 本来は無色透明の鉱物なんですが、不純物として、鉄とチタンが含まれると、 黄金にきらめく、トパーズのような結晶が生まれるって考えられてます。 宝石としては、もっぱらミャンマー産の、黄金に輝く結晶に人気が集中してるんですが、 最近、鉱石コレクターたちの間で、もっとも注目を集めているのは、 メキシコのサン・ルイス・ポトシ州産のダンブライトなんです。 ダイヤモンドを思い出させる、無色透明の見事な大粒の結晶が大量に採掘されてます。 たまに、ほんのりピンク色のも発見されてて、その上品な色と高貴な輝きで、 コレクターたちを魅了しつづけてるんです。 たいへん希少で、マニア色の濃いダンブライトなんですが、 かつては日本の大分県尾平(おびら)鉱山や、宮崎県土呂久(とろく)鉱山の 鉱床からも2cmほどにもなる透明な美晶が発見されてるんです。 当時の日本人にはなかなか手の届かなかった、ダイヤモンドの代用品に、人気を博したんですよ。 尾平産と土呂久産のダンブライトは、愛媛県産のアンチモナイト(輝安鉱・きあんこう)と並んで、 世界的に有名な日本産鉱物資料としてその名を残してます。 ダンブライトの高貴な輝きは、生命力を象徴して、 幅広い知識と、高度な思考力をもたらすっていわれてます。 よりよく生きるには、いろんな場面で、的確な判断力と行動力が必要となります。 ダンブライトは、臨機応変で柔軟な知性をもたらす石なんです。 肉体的にも、精神的にも追い詰められてるって感じたときは、 是非、ダンブライトの輝きを見つめてみてくださいね。 高い壁だと感じてた問題がほぐれて、解決の糸口が見つかるかもしれませんよ。 幅広い知性は、生きるための最大の力でもありますよね。 極端から極端へと走りがちな思考を止めて、冷静な判断をうながしてくれる石。 脳を駆け巡る電流を的確にみちびいて、常に落ち着いた状態を保ってくれるっていわれてます。 フリーランスとして活躍したいって考えてる、独立精神旺盛の人には、特におすすめ。 あと、気が弱くって、自分に自信が持てないってお悩みの人にも、 是非、身につけていただきたい石なんです。 いろんな局面で最大の障害となる、恐怖や不安を取り除いてくれて、 確固たる自分を作る手助けをしてくれるはずですよ。 ヒーリング効果としては、絶大な鎮痛効果があるっていわれてます。 肉体的な痛みにはもちろん、精神的な痛みにも作用して、不安や恐怖も一緒に取り除いてくれます。 あと、クリスタルと並んで、素晴らしい浄化作用があるっていわれてます。 血液やリンパの流れを良くして、毒素を洗い流し、全身のバランスを整えてくれるから、 病気にかかりにくくて、美しい身体を作ってくれますよ。 憂鬱に襲われそうになったときには、手の中でしっかりと握りしめて、深呼吸を・・。 気持ちがほぐれて、「何をくよくよしてたんだろう?」って笑顔が取り戻せるはずです。
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