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学生のころから、生物が割と好きな友人から聞かされたことがあって、世の中にはクマムシと呼ばれるとんでもない生き物がいるということは知っていました。その彼によると、乾燥に強かったり放射線にも耐えられるとか一見信じがたいことを言っていたのを思い出しました。 それから数年。この記事を見るまではすっかり忘れていたのですが、改めてニュースの記事を読み替えずとそのすごさに驚かされてしまいました。日経新聞の電子版で読んだものなのですが、このクマムシは超高圧の世界でも耐えられることができるというのです。 そもそもクマムシというのは、緩歩動物とよばれるもので、 8本の足を持っているずんぐりとした生き物。形がクマに似ているというところからクマムシと名づけられたそうです。大きさは一ミリほど。なので名前のわりには小さな小さな生き物。 生息域はあらゆる場所にいるらしく、熱帯から寒帯地方、海底から高山、温泉のなかにまでいるというから驚きです。 えさは、堆積物中の有機物に富む液体や、動物や植物の体液(細胞液)を吸入しています。なのでわずかな有機物と水があれば何とかなってしまうんでしょうかね? そのクマムシが今回新たに乾燥や温度・放射線以外にも圧力にも耐えられることが分かったというのです。岡山大学の小野文久教授(物理学)と三枝誠行准教授(生物学)らが24日、発表しました。それによると、クマムシは乾燥すると体内の水分がほとんどなくなり、休止状態になる。この状態のクマムシ20匹に7万5000気圧をかけて実験。6時間後に水に戻すとすべて生存、12時間後では5匹が生き残った。13時間までは生存の可能性があるという。通常、動物の細胞は3000気圧以上で死滅するとされるそうです。 三枝准教授は「水分があると細胞は壊されやすく、水分がほとんどないことがダメージを少なくしているようだ。まさかと思うような生命力に非常に驚いた」と話したという。まさに研究者もびっくりということのようです。この7万5000気圧というのは、地球内部の上部マントルで地下180キロ付近の圧力に相当といわれているようですが全く持ってピンと来ないですよね。(笑) とにかく、かなり過酷な環境下に置かれてもこのクマムシという生き物は大丈夫なようにできているようです。世界中がとんでもない異常気象になったりかなりたいへんなじだいになっても、このクマムシにとってはさほど重要なことではないんでしょうかね? クマムシにとって見れば、宇宙へ行くようなことさえなければ、この地球はまさに楽園そのものということでしょうか?それにしても、どうしたらこんなトンでもない生物が誕生したのでしょうかね?なんだかそっちのほうに興味がそそられてしまいます。
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