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この時期になると楽しみにしているものの一つに、サラリーマン川柳というのがあります。もう恒例ですよね。いろいろ世相を反映したものがありますが、サラリーマンの置かれている現状を捉える一つの指標でもあったり、あるいは、どんなことが昨年流行っていたのかを見るのにもなかなか面白いものだと思います。 |

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こんにちは、ゲストさん
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この時期になると楽しみにしているものの一つに、サラリーマン川柳というのがあります。もう恒例ですよね。いろいろ世相を反映したものがありますが、サラリーマンの置かれている現状を捉える一つの指標でもあったり、あるいは、どんなことが昨年流行っていたのかを見るのにもなかなか面白いものだと思います。 |
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この二十年余り私が記憶しているかぎり私の小学生の時代はまだ昭和であり、身の回りにあふれているものはアナログ一色。流行の廃りはやりはあるにせよ、基本的な社会のシステムについては大人も子供のそうギャップがなく共有できていた時代のように思います。 時代が進むにつれてパソコンが登場し、インターネット・携帯電話が普及し私たちの皮膚感覚では捉えきれない早さで進化を続けている。便利になることで、人々は知的創造活動に費やす時間がおおくなり、より豊かな生活を営むことができる…。 こんな文句をどこかで見たことがあります。実際便利になり、一人の人間が共有できる情報量というのはちょっと前に比べて比較にならないほど多くなりましたし、事実弁rになりつつあるのはいうまでも在りません。では人々はより豊かな暮らしをしているのかと言うと、そうでも内容に思うのです。 そんな思いをずっと抱いていましたが、そんなことを話題にした記事を産経新聞の電子版で見つけました。【溶け行く日本人】のシリーズ快適の代償(1)待てない人々というコラム。私個人は携帯電話がそれほどすきではないので身に付けていても重要でなければ基本的に後回しどちらかと言うと電話重視でメールはほとんどと言う感じです。まあ現代腎っぽくないのかもしれませんが。 記事で驚いたのは、メールの返信が5分と待てない人や、小中学生で15分以内に返信しないと友達じゃないという感覚。あるビジネスパーソン対象の調査によると、「待ち時間」について、通勤電車の遅れが5分でイライラするという人は10年前で18%弱で現在派57%弱と言う。日本人は極端にせっかちになっているようなのです。 「待つ」ということは本来当たり前のこと。自らが世界の中心でないのだから、相手の都合もあって初めて社会が成り立つことを考えれば多少の「待ち」は想定内のことだと思うのです。それは仕事のみならず、プライベートの遊びだったり、はたまた教育だったり広範囲について待てなくなっているようなのです。 社会全体として待たせないサービスを重きをおいて、その方向に向かって次々と進化している。それはそれでいい事なのかも知れませんが、そのお陰で待つことに対して我慢ができなくなっている。それは先ほどあげた豊かな生活を営んでいるというのかどうか…。 先の調査によると待ち時間のリミットは次のようなものだそうです。総合病院30分、通勤電車の遅れ5分、スーパー・コンビニのレジ3分、パソコンの起動1分、インターネットの開始10秒。皆さんはどうですかね?個人的にはどれも当てはまらないというか元来がのんびりやな物だからかも知れませんが。 ゆっくりした時を過ごす。待たされることや待つことを自然と受け流すことができる心のゆとりをもつというのが人間にとっては必要なのだと思うのですが…。この先どんどん速度が増していく情報化社会になると一体どういうことになるんでしょうかね?ちょっと怖くなってしまいます。 |
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ある日突然、あなたは犯罪者になって裁かれてしまう…。そんなある意味起こりそうも無いことが、現実として行われているということ。その問題に突っ込んだ映画かなと思います。周防監督の作品はほのぼのしていてコミカル。それでいて奥深くて面白いという幹事の作品が多い中。これは明らかに一線を画しているものです。 今回久々に借りてきて見たのが、周防正行監督の『それでもボクはやってない』。フリーターの金子徹平(加瀬亮)は会社の面接をするという大事な日に、混雑極まりない列車に乗ったことで事件は始まります。乗り換えの駅で降りると、女子中学生から声をかけられ、痴漢の容疑で事務所へ連行されてしまう。 気が付けば警察官に連行され、状況が飲み込めないまま事態は進行し、取調べへ。やってないことを主張しても通らず、留置所の中に。同室の詐欺師におしえられて、当番弁護士を呼んでもらいはなしをしたが突きつけらた現実は希望のかけらも無かった。有罪率は99.9%だ。千件に一件しか無罪はない…。 それでも、自らの潔白を晴らす為に、裁判を戦うことに。支援してくれる弁護士、母、友人、それからおなじ冤罪被害で戦っている佐田。彼らの力をかりて、1年にも及ぶ裁判。下されたものは…。 この映画は、痴漢の冤罪にあった主人公からみた不条理さを軸に話が展開していきます。そこに潜むのは、日本の裁判制度の実態。事実を明らかにする場であるはずが、結局は証拠と調書の整合性を判断する場所に置き換わってしまっていること、裁判官のさじ加減一つで有罪にも無罪にもなりうること。 裁判の様子は多くの取材をきっと重ねて作ったんだろうと思わせるくらい、リアルな感じになっていました。私個人として裁判をしたこともありませんし、見たことも無いので官職しか分からないけれども。結局、自分たちが裁判をみたところで、詳しくは良くわからないだろうなあと感じてしまうのではと思いました。 この映画は、ある意味、陪審員制度が導入されることによる更なる危うさを間接敵にかもしれませんが表し ている気がします。『裁判』これは日常生活からは普段遠いところに位置している。それにいきなり巻き込まれることになるということへの不安。難しさ、現実とのギャップと言うものを感じる。 風刺的な側面もあると思いますが、それ以上にこの作品を見て思ったのは、日常における落とし穴の深さだったり、いきなり『裁判』というものに巻き込まれることへの責任の所在だったりを考える、ちょっと怖くなってしまいました。純粋にストーリー自体が良くできていて、またそれを表現する役者が見事と言うこと もあるのだと思いますが。 個人的には考えさせられるものがかなり多かった作品です。これはある意味多くの人が、裁判を知る上でも見て損は無い映画かもしれません。 |
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10月10日というと、どうしても今でもこの日が体育の日という名残があるせいかあれって思ってしまうのは私だけなんでしょうかね?以前友人にこの日生まれの人がいて、俺の誕生日はゾロ目でしかも体育の日。なんて聞かされていたのをちょっと思い出しました。そうもう体育の日ではないんですよね。 さて、今日はちょっとていばんとなりつつある宇宙ネタを一つ。ここのところ、「かぐや」や打ち上げられたり天体ショーがあったりと何かと身近に宇宙を考える機会があるわけですが、私個人としては、もっと大規模な宇宙がどうなっているのかを知りたいなあと思うのが本音。 元々大学でそんなことを勉強したくて行ったようなものなので、(途中で断念しましたが…)いまでもそういう記事を見ると心躍るわけです。今日見つけたのが毎日新聞の記事。スーパーカミオカンデというのはちょっと聞いたことがあると思います。そう、ノーベル物理学賞を小柴教授が取った功績でしられるあの施設です。その施設がある東大神岡宇宙素粒子研究施設でこの春から新しいプロジェクトが始まっているそうなのです。 今度のターゲットはダークマター。実は宇宙において星・銀河をつくる通常の物質が占める割合は4%程度だといわれています。そして23%が今回のターゲットのダークマター。残り7割近くが暗黒エネルギーとよばれる宇宙の膨張に関わるエネルギー。なので物質として捉えられていないのがこのダークマターとよばれる暗黒物質なのです。 この暗黒物質をどのように捉えるかと言うと、原理的にはカミオカンデとに似ていて、80センチの球形の検出器の中を液体で満たしそこを暗黒物質が通るときに液体と衝突したときにわずかに発する光を捉えるというもの。但し液体は発する光が強いとされるキセノンを利用。どちらにしてもニュートリノと呼ばれるものよりもはるかに捉えにくい為に今回のような装置を用意するそうです。 これを直径10メートルの純粋のタンクに沈め、日本一硬い岩盤に囲まれる神岡鉱山の地下約1キロに埋めて外部からの影響を排除するそうです。現在はタンクを設置する実験室の掘削作業が進んでいるという。早ければ、来年の夏には観測が開始するとの事。 同様の研究は、方法は違いますが、来年度稼動する欧州合同原子核研究所の巨大加速器「LHC」というのがあります。こちらは人工的に巨大なエネルギーを作り出して、ダークマターに相当するものを観測しようと言うもの。どちらにしても、人類は新たな『目』によって宇宙の謎に迫っているんだなと感じます。 まあ競争しているわけではないですが、できること那「LHC」よりも早く見つけて観測・実験の両方からのデータを持ち寄り解明していってもらいたいなあと思います。それにしても、私が学生だったころから10年近くでこんなにもいろいろ分かってくるとは…。今大学にいたのならもっとわくわくしていたかも知れません。 |
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一気に読んでしまいました。というのが正直な感想。個人としては医療の知識なんてほとんど無いのですが、それでものめりこんで読めてしまうのは展開の面白さにくわえて強烈なキャラクターが搭乗していること、そして、緩急のバランスがいいので飽きないで最後まで連れて行ってくれたそんな感じがします。 先日本屋さんに行って平積みされているのをたまたま見つけたのがはじまり。黄色い表紙で目立っていたのも印象的だったのかもしれません。はじめは、妻が見つけてちょっと面白そうと言うことで購入しました。 買ってすぐのときはまだ読んでいた小説があったので、それを読み終わってから読もうと思っていたのでしばらくはそのまま。 やっとこのチーム・バチスタ…が読めると思って読み始めた瞬間その面白さにはまってしまいました。取り扱っている問題は決して軽いものではないのですが、今までの医療現場ものと明らかに違うのはそのコミカルさ。リアリティがある分そのコミカルな面とのギャップが面白いんですよね。著者の海堂尊さんは、現役の医師。 そういった目線だからこそ書きうる小説と言う機もします。病院という閉鎖された組織空間。それは日本の旧体質の塊のような存在。それが現在でもなお変わりないんですよね。そんな病院内を舞台にした物語。 あらすじ:東城大学医学部付属病院では、心臓移植の代替手術である「バチスタ手術」の専門チームを作り、 次々に成功を収めていた。ところが今、三例続けて術中死が発生している。 しかも次は、海外からのゲリラ少年兵士が患者ということもあり、マスコミの注目を集めている。 そこで内部調査の役目を押し付けられたのが、神経内科教室の万年講師で、 不定愁訴外来責任者・田口と、厚生労働省の変人役人・白鳥だった……。(HPより引用) これだけ聞くと、かなりシリアスな場面が多くまたちょっと難しそうな気がしますが、読み始めて抱いていた先入観は吹き飛んでしまいました。はじめに出てくる田口公平の語り口調。これが病院のヒエラルキーからすでに逸脱していることを匂わせています。病院と言うシステムに対する皮肉はもしかすると、著者自身が感じていることの代弁なのかも知れません。 そんな田口がとんでもない役を引き受けなくてならないところから、物語はじまります。このストーリーでの最大のキャラクターといえばもうひとり忘れてはならないのが、白鳥圭輔。厚生省の役人にしてその発言はすでに変人。しかし彼のロジックは的を射ているんですよね。ただデリカシーがゼロですが。 そんな彼ら以外にもさまざまな登場人物がその個性を発揮しています。その中で展開されていく事件とそれぞれの思惑。ミステリーといえばミステリーですが、どちらかというとやっぱりエンターテインメント作品と言うのが一番なんではとおもいます。それは、ミステリー的な要素が陰に回ってしまうほどに登場人物が立っている点もあるのかなと思います。 とまれ、この著者のファンになってしまったのは言うまでも無いです。ほかの作品も機会を見つけて買いにいこうと現在画策中です。 |
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