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≪熊野ロマンチックエリア≫
★ この季節を大いに楽しみましょう。 …画像はクマタカです。

書庫鱗翅目

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田辺市奇絶峡 2018.6.3.

イヌビワの葉の上でじっとしているイシガケチョウの幼虫です。

脱皮したばかりのようで、幼虫の後に抜け殻が残っていますね。

脱皮すると急に大きくなるのか、抜け殻が縮むのか、この大きさのギャップには驚きますね。


脱皮した後はしばらく動かないようで、3時間のちもこのままで静止していました。

1センチ程でこの色合いですから、3齢ですね。




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5月4日  先の場所から数百メートル離れた所のイヌビワで葉を食べている4齢の幼虫です。

体の色合いも角も、3齢からかなり様変わりしているでしょう。大きさは3センチ近いでしょうか。




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5月4日  こちらもかなり離れた所のイヌビワで目撃したシーンです。

キボシアシナガバチがイヌビワの幼虫を捕えて、巣の幼虫に与えるために、かみ砕くようにして肉団子を作っているところでした。

ハチに捕食されると、幼虫は変色するのでしょうか、黒くなった残骸が痛ましいですね。


この日までに僕は6頭の幼虫を見つけていましたが、2日後にはことごとく姿を消していました。

そして、イヌビワの枝先を丹念に探すようにして移動するキボシアシナガバチを見ましたので、保護色にすがっている幼虫には、最も怖い天敵なのかもしれません。


以上のことから、イシガケチョウの幼虫が厳しい弱肉強食の世界にあって、無事に成虫に羽化するのは並大抵ではいと、あらためて知りました。


あの美しい成鳥は、難関をかいくぐったエリートと言えるかも知れません。


☆彡 ぜひ、こちらも↓あわせてご覧下さいませ。


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田辺市龍神村 2018.5.27.

流れに架かる端の上から覗き込んでみると、お目当てのメスアカミドリシジミのオスが…。

今季も、森の宝石と謂われる美しい翅が見られました。


葉先にとまって、縄張りを見張っていて、近づくチョウがあれば種類を問わず追いかけ追い払いますよ〜。





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時にこのように翅を開いてくれると、とびっきり美しい色と輝きが見られます。

この煌めく翅を見たくて、毎年必ずこの森を訪ねることにしています。


☆彡 ぜひ、こちらのメスも↓あわせてご覧下さいませ。



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田辺市奇絶峡 2018.5.22.

車道沿いの林縁で見つけました。

見かけの大きさは7ミリ程度の微小蛾で、ほぼ全国に生息分布しているそうです。

よく似たホソオビヒゲナガは何度か見ていますが、この初めて見るガに感激しました。


メスのこの触覚でも随分長いですが、オスの触角はもっと長いのですよ〜。^ ^




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ホソオビヒゲナガ♂ 5月11日

オスのホソオビヒゲナガです。なが―い触角でしょう。


ウスベニヒゲナガもオスはこれくらい長いのです。

次はオスを見たいですね。^ ^


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田辺市奇絶峡 2018.5.22.

林縁沿いに散策していると、目の前をオレンジ色に輝くシジミチョウが舞った後、側の山桜の葉に止まってくれました。

そうっと覗き込んでみて…、ビックリポン。

なんと、ナンキウラナミアカシジミではありませんか。


この時季はここに10年以上通っていながら、一年前にようやく出合ったばかりなのに、まさかの2年連続で合えるとは…。

感激しながら、ドジら踏まないようにに慎重に撮影しましたよ。


前日のアカシジミに次いで、美しいゼフに合えるなんて、なんて幸運に恵まれているのでしょうか。^ ^


☆彡 ぜひ、こちらも↓あわせてご覧下さいませ。

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田辺市奇絶峡 2018.5.21.

車道沿いの林縁を散策していると、イタドリの葉の上のアカシジミが目に入ってきて、ドッキリしました。

なんど見ても、この美しい色と姿には感動しますね。^ ^


もう、ゼフが見られる、嬉しい季節になったのですね〜。


☆彡 ぜひ、こちらも↓あわせてご覧下さいませ。
アカシジミ 鮮やかで優しい色でしょう








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