近距離旅行記

「エンジョイ!運動不足ライフ」とか言ってると、運動不足で生活習慣病を指摘されます。そして治療の対象になります。

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2011年03月

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もともとトップ画像のために描いたジャンボジェット(747のつもり)です。これまで、飛行機は中学の時に描いた「JTA旅客機」を流用してきましたが、新たに描きました。トップは東雲をイメージしましたかが、今回は昼をイメージしました。模様のLACK OF EXERCISEとは運動不足の意で、このブログのお気に入りフレーズ、「エンジョイ!運動不足ライフ」が発想のもとです(それで、LOEロゴなるものを作りました)。

ようこそ

御アクセスありがとうございます。
本サイトは私、東堂貴寅(とうどう あていん)が運営する、私の旅行記を書いたブログです。
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その他、駅に特化した記事は下記サイトに載せています。
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録
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目次 -旅行記-

古い記事が読みにくいので、旅行記の目次を作りました。
カヴァレリア・高知 (12年3月29日投稿)     もっと字体を見て! (11年11月03日投稿)
愉快なワンダラー (11年01月11日投稿) 土佐が弥次喜多伊予路鉄栗毛(1) (2)(11年03月15日投稿)
玉水を通して青空を見れば  (10年06月14日投稿) 焼豚訪問 (10年07月19日投稿)
男木女木帆槌鼻  (10年04月04日投稿)  四国山地を初夏に染める(10年05月05日投稿)
備讃の海に春を呼ぶ  (10年03月30日投稿)  土讃カンロク常五杯 (10年04月04日投稿)
常備券をもとめて (09年11月14日投稿) 北吉備大回り (09年11月28日投稿)
九州旅行(1) (2)(09年08月27日〜28日投稿) どつぼ列車(09年10月18日投稿)
バースデイきっぷの旅(1-1) (1-2) (2) (3) (09年07月18日〜21日投稿) 津島ノ宮駅(09年08月04日投稿)
8000系初乗車 (09年06月28日投稿)  新幹線のみすがた (09年07月11日投稿)
しゃほ初購入 (09年06月06日投稿) 念願の113系     (09年06月21日投稿)
粘る\2000の373.3km(1) (2) (3) (4)(09年05月05日投稿) 三豊散歩(09年05月31日投稿)
ゴールデンウィークの臨時特急(1) (2) (09年05月02日投稿) 小豆島の不思議な標識 (09年05月03日投稿)
冠ヶ岳レポート (09年04月19日投稿)  丸亀より多度津へ歩く (09年04月26日投稿)
徳島日帰り旅行レポート (09年04月13日投稿) 琴電3路線1日制覇   (09年04月15日投稿)

目次2-イラスト・映像(直リン)-

絵画4-LOEジャボジェット-(11年3月28日投稿)
絵画3-四国フェリー-(10年08月10日投稿)    新作ウェルてつ(動画)(10年03月24日投稿)
絵画2-2000DMU- (09年12月10日投稿) JTAプロモ(動画) (09年12月08日投稿)
絵画1-8000EMU- (09年11月14日投稿) JTA CM(動画) (09年12月08日投稿)
前回より

旅の続きは窪川から

さて、話を再開します。
前半、普通列車のみで高松から須崎まで来、須崎窪川間は特急を使ってきて、これから予土線に乗ろうと言うところです。

のどかなる予土線

さて、窪川から宇和島に向けて、キハ32のワンマンに乗車します。
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窪川―若井間は、形式上TKTの路線にJRが乗り入れていることになっていますが、この度の四国再発見早得はここも乗車できます。

そして別れ目、川奥信号場
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ここでは停車して、予土線の対向列車と交換します。
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四万十の蛇行を縫うように線路は貫き、トンネル間毎に左右清流の風景。線形が良いのかキハ32らしからぬ高速運転で景色はさります。
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そして、もはや定番半家。
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半家の直前(窪川方)の坂もまた特徴的なもので、直線が波打つ感じです。
そして、見返せば、屋島ドライブウェイのミステリーゾーン辺りの坂の形にも見えました。

やがて江川崎を超え、左右の風景は、私のものさしでは、綾歌付近や由良川島を彷彿させるものでした。

…のどかやなぁ…。

永遠に続くように思えた幼い夏も、このような土地ですごしました。


しばし行くことの、やがては務田。ここから北宇和島までのノロノロ運転は、急勾配を渡り、左右にそれぞれ、木と絶壁が迫りそれはそれは迫力のあるものでした。

予讃とは多度津で別れてはや約10時間(とんでもなー)。久々の再会です。

宇和島の息を吸う

さてさて、宇和島着。長い乗車でした。
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宇和島駅
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駅の周りを散歩します。
駅前は蒸気機関車が置いてあり、黒光りしていました。
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また、その付近には、春の本格的な訪れへの便りがありました。
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滞在時間は決して長くはないのでそのへんを軽く歩いて帰るのみとなってしまいました。

宇和海20号

密かに楽しみにしていたのが、法花津越えで、ここからの海の景色は最高であろうと考えます。
まぁ、特急の窓は開かず、高速で通過してゆくわけですが、それなりに美しい風景を楽しめました。

宇和海号よりの、どこかの海の眺め。
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また、機会があれば、みかん畑と共にゆっくり走る列車に乗ったり、法花津メインの旅にも来てみたいものです。

八幡浜より

そして、予土線北宇和島で別れた松山行普通に追いつきての八幡浜。
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ここの駅からそれほど遠くはないところでじゃこ天を購入、列車に乗ってから頂きます。
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また、八幡浜で、私は、こんな看板を見逃しませんでした。
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いよいよ、伊予灘のサンセット

伊予長浜経由のこの列車に乗れば、おなじみ、景色のきれいな予讃線本線です。
下灘をはじめとした多くの美しい景色をもつ路線が私たちを迎えてくれます。

また、すぐそばの国道378号線の愛称が夕やけこやけラインであるように、双海の夕焼けは非常に美しいとのことを聞き、非常に楽しみにしてまいりましたところ、自然は真っ赤に染まる空を見せてくれました。
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電柱惜しくも、仕方ないか。

さて、ここでの撮影枚数は、実は20を超えるものでした。

双海の夕焼けは非常に美しい。今度、これを目当てに張り込みに来なければ、と思いました。

松山散策

やがて、列車は私たちの感動をそのままに包んで、松山駅に付きました。
松山での時間で、まず市駅前に行くことにしました。
路面電車に乗って、一瞬の間についた市駅からあるいてJR松山駅を目指せばちょうどいい時間です。

ここの駅弁を買って列車に乗り込むことが出来れば最高だったのですが、売り切れで叶わぬものとなりましたので、駅の「うどん・そば」で私はそば、ツレはうどんを食べました。
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ラスト、特急いしづち32号

この旅の出発のきっかけとも言えよう、松山→高松の特急に乗りました。
松山のキヨスクで購入したチューイングガム。
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どうも復刻版とのことでしたが、そもそも、こいつが無くなていたことに、気づきませんでした。
幼い頃こそ口にすれ、このごろガムなどあまり口にしませんでしたので、青いコイツが復刻でなくとも懐かしいものでした。

さて、暗闇を走る特急の車内は非常に静か。
あまりに静かなのは、仕事での理由ゆえ、観光のように仲間と何人かで、というのではなく、話し相手がいないからだ、というのが静かな理由だろうという結論にツレとのディスカッションで達しました。

他のお客様はお静かな割に、私たちは、周りに比べれば相対的に饒舌。
まさに「夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。」

周囲が暗く、景色が見えないためか、いつもよりおのおのの駅間が長く感じられます。

振り子は右に左に傾きながら、特急乗車は唯一「高松に行く人らしい」高松への向かい方でした。

多度津で16時間ぶりに同じ経路を逆方向になぞる行為をすれば、いよいよ旅の終わりが見えつつありました。

16時間前はここでこんな話をした、などとツレと話しながら丸亀・坂出と順々に過ぎていって、いよいよ終点。
改札通れば、17時間前と大してかわりない、「暗い時間の高松駅」が存在していました。
本当に、我々が過ごしたのはたった1日の出来事であったのだろうか、まるで2、3日ずっと旅にいたような感覚に陥る、濃い一日でした(似たようなことをかつても書いたような…)。

さて、長い今日一日であっても、昨日、明日とは他人の今日と同じように、接続され、普段と同じ、一日の長さでした。 まるで浦島太郎の逆のように感じました。
さようなら、我が旅よ、長い一日よ。

余談-語源譚-

今回の旅を知ったツレの担任の先生は、私たちの旅を見て一言、「弥次さん喜多さん珍道中」と。
これが、タイトルが東海道中膝栗毛をベースにしたようなものになった理由の一つ、引き金です。

この度の地震に会われた方々にお見舞い申し上げます。

高松目指して高松を発つ

馬(栗毛)の代わりに、鉄道を我が足にして、とんでもない旅をしてきました。
今回の旅の、元々の目的は、3/13が期日の高松⇔松山4枚回数券のあまり2枚を消費することにあり、そのためにはてどうしよう、103Mで松山行って…、などと考えておりましたが、結局驚異の経路となりました。
経路
高松[↓]	4:53
多度津		5:31
		5:33
阿波池田	6:31
		7:20
高知		9:59
		10:44
須崎		11:55
		12:22
窪川		12:47
		13:28
宇和島		15:27
		16:02
八幡浜		16:33
		16:44
	(伊予長浜経由)
松山		18:29
		19:36
高松[=]	21:10

ご覧のとおり、四国の約3/4をぐるっと大回りする、とんでもない旅です。
高松―須崎間には全駅に停車しています。
ツレと、何処が往復の境界か議論しましたが、結局高松に向けて高松を発ち、往路も復路もない、という結論に達しました。
行きと帰りらしく、2回別方向で通るところは高松-多度津間のみ(宇和島-北宇和島は例外的)。

すでに復路か

出発から早速ドラマを生む。かつて、103M(や前身の旧111M)に乗車するときに余裕を持って出発していた時刻に出発したら、高松駅到着がギリギリだったのです。とても強く、自転車のタイヤ―アスファルト間の動摩擦力を感じながら、「きつい」と言葉を漏らしながら、「うんうん」と力を入れながら漕いぎました。この原因は、大体検討がついていて、「エンジョイ!運動不足ライフ」とか言っているからだろうと予想されます。
さて、ぎりぎりで着いた私と、待っていたツレは、103Mに乗り込みました。
そして、多度津で乗り換えて、これまでキハ32や、54が主にあてられてきた阿波池田ゆきに乗れば、其れはかつての32・54ではなく、1000形でした(便所無し)。

黒川発車後まもなく
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窓越しで申し訳ないです。

坪尻にて
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とかや言う内、阿波池田へ。

池田散策

去る09年の5月5日、粘る\2000の373.3kmとかやいう旅でも池田散策を行いましたが、こちらは旅の規模が半端ない代わりに、散策はゆるめの、へそっ子公園周辺にて。
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全国の池田町長が集まったことがあったそうで、おのおのの池田町のカエル(?)が野球していました。
我らが小豆郡池田町も有りました。

へそっ子公園から山脈が朝日に染まるをみる
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阿波池田の構内
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やはり東堂は阿波池田のホームがお好き。

新ホームにて上り南風2号
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Spring Breath March。

高知行、土佐山田までワンマン

また聞き覚えのあるタイトルですが、今回は乗り通します。
ひたすら山地越えの鉄路をゆけば、折り重なる山々の物語も聞こえてくる、朝のしじま。
しじまたるも、当たり前で、なにせ乗客はツレと私のみというのが久しく続きました。

そして、長時間停車の土佐山田駅
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♪朝日の雫に泣きぬれながら きょう琴平 きょうは土佐山田(霧の土讃線、夕陽のしずくに― の所より)

今まで1両ワンマンだったのが、ここから2両になります。

駅前には、JR四国バス
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こんな、国鉄の香りのする看板・コンテナー
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高知へ

約2時間40分ゆられて高知着。
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ここでは、昼ごはんを調達し、其れとは別におやつがてらウィリーウィンキーにて菓子パンを幾つか買って、駅前のベンチに座って食べました。

須崎行1000形ワンマン

この列車、時間帯や曜日も重なって非常に生活感溢れるものでした。
外の風景は…春日。高徳線で春日を走るときのイメージですね。
徐々に田畑と33・56号と山、といった感じの風景が広がり、のどかで、かつての思い出がよみがえること限りなしです。

お客さんが少なくなって来たところで、運転席横の前面展望を楽しんだり、座ってボーっとしたりを楽しみながら須崎へ行きます。

須崎着

須崎駅
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高知で購入したお弁当を頂きます。
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これで、380円のお得なお弁当でした。

ここ須崎までは先述のとおり、全て各停で来ました。
ここからは時刻表の関係で、どうしても特急を使わざるを得なくなり、窪川まで特急に乗車します。

特急南風3号

リニューアル2000系で運用されていましたので、早速グリーンの椅子を撮影
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車窓には太平洋がチラリ見え、土佐久礼を過ぎます。
土佐久礼は、ちょうど1年ほど前に土讃カンロク常五杯で、中学の友達と訪れました。
その時に訪れた黒潮本陣の建物も車窓から見え、当時と同じ海を横に見ながら窪川へ向かいました。
もちろん、今日のツレもその時のメンバーですから、二人して思い出にひたりつつ、でした。

窪川

窪川のJR駅舎とTKT駅舎
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予土線の汽車はすでに入線してました。
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中村線0キロポスト
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中村線のキャラクターと思われ
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TKTホームに停車する8000形気動車
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予土線ホームは階段裏で突然切れます。
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後半は、予土線からスタートします。
(2)へ続く

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