あぁ、徒然なるままに

ちょっと偏った趣味と、独断と偏見をつらつらと〜♪

稲川話

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ま、所謂「怪談」。コワい話の苦手な方は、他の記事をご覧下さい。
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覗く者

暖かくなってきたので、久々に稲川話をば。

とは言っても、「幽霊を見た」とか、そう言った話ではなく。


カミさんと結婚した頃。
とある写真展に参加して、新婚旅行ついでに川崎に行ったときのこと。

写真展の終わった日の夜に「ラ・チッタデッラ」に赴き、もの珍しさに夜の街並みを
カミさんとあちこち撮り歩きしておりまして。

営業の終わったお店の外から、オシャレな置物や小物を写真に撮っていると、
物陰から、コチラを覗き込んでいる視線が・・・


うをっ!?

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一瞬ギョッとしましたが、よく見るとマネキンの頭。

何でこんなところに頭だけ!?
あ゛〜、びっくりした!

これは心臓に悪いです。(笑)

この頭、まだあるのかしら・・・

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深夜の来訪者

頭痛い・・・
多分、二日酔いです。(苦笑)

夕べ、職場の人の結婚式がありまして。
その為に仕事を前倒しして、ボロボロになりながら何とか月末〆をこなし、
会場にて同僚に
「しんどそうな顔してますね」
なんて言われましたが・・・

その時、私の反対側の2つ隣の席に座っていた男が、
月末〆を3時間も遅らせて、深夜のサービス残業を増やした
張本人であるとは言いませんでしたが。
えぇ、言いませんでしたとも。(笑)

そんな絶不調な体で「うえでんぐぱーてー」に挑み、
酒を飲めば、悪酔いもするってモンでして。

イメージ 1

二次会には参加せず、帰宅してバタンキュー。


頭痛と、体の異様な火照りで目が覚め、
暑苦しくて布団の中でゴロゴロしていると。

遠くでマンションの入り口の自動ドアが開く音が聞こえ、
住人が帰ってきたものと思っていたら、

「ピーンポーン、ピーンポーン」

私ン家じゃないですが、どこかの部屋への来訪者らしいのです。

・・・夜中の3時半に!?

しかもその後は、ずっと静かなまま。
訪ねた部屋からのオートロックが解除されるでもなく。
また、ホールからマンションの外へ出たような、自動ドアの音も聞こえず。

・・・怖えぇぇ!

誰だ!
一体、誰が来たというのだ!


20分、30分と経っても、一向に出入りする気配は無く。

気のせいだったかとも思いつつも、布団の中で寝返りをうつと、
明らかに室内で、
「めしゃっ」
と、何かが崩れ落ちるような音。
この音で飛び起きましたが。

気になって室内を調べても、どこも異常は無く、
玄関前をモニターで見るも、何もなし。

何かヘンだぞ、今夜は・・・


妙に気になり、キーを叩く明け方5時半。
すいません、今回は特にオチがありません。

これから二度寝します・・・
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夏の終わりに、稲川淳二。
と言う訳で今回は、姉が大学時代に体験したお話を。


私には前に何度かネタにしている、霊感体質の親がおりますが、
私の姉もご多分に漏れず、変な所で奇妙な経験をしたりしています。


場所は伏せますが。
道内某所、某教育大にて。
・・・伏せた意味が無いですかそうですか。(笑)


大学校舎内の地下に、売店がありまして。
その売店傍の廊下に、ベンチが置いてありました。
廊下を挟んで向かい側にもベンチがあり、そちらのベンチのすぐ横には一階への階段が。

大して広い廊下でもないので、姉と友人は、廊下を挟んで向かい合わせるようにベンチに座り、
他愛ないおしゃべりをしていた時のこと。


姉は見てしまいました。

視界にいきなりチェックのズボンを履いた「足」だけが現れ、
正面に見える階段をスタスタと登って行くところを。


廊下と階段は一つだけで、姉と友人が座っているベンチの前を通らなければ、
一階には上がれません。
自分たちの前を通って行った人は誰もいないのに・・・

向かいのベンチに座っていた友人も、姿は見ずとも、
しっかり足音だけは聞こえていたようです。


「見てしまった」と思った姉は、話を止めて一瞬の沈黙の後、

姉「・・・上、行かない?」
友「・・・そだね。」

二人して妙な空気を感じ取り、そそくさと階段を登ってる途中、ぼそりと二言。

姉「・・・あのさぁ・・・」
友「・・・何?」
姉「・・・誰か登って行ったよね・・・」
友「やっぱり!?」

二人は絶叫し、廊下の電気も消さずに逃げ帰りました。

イメージ 1
(画像はイメージです。)


・・・実はこの話には、後日談がありまして。

しばらくして、姉が実家の母に電話したときの話。

姉「学校の地下の、売店は知ってる?」
母「うんうん」
姉「こないだ、そこの傍の階段で、変な『足』見ちゃってさぁ・・・」
母「・・・それって、茶色のチェックのズボンでしょ?」
姉「何で判るの!?」


実は母も、同じ場所で同じ「足」を見ていたのです。

母が学校祭で姉の大学に行った際、売店前の廊下で急に現れた誰かとぶつかりそうになり、
体をよけてすれ違ったときに、チェックのズボンが見えたんだそうで。
しかしその時、気配とズボンを見ただけで姿はよく見えず、
妙な違和感を感じた母が、「あれ?何だ、今のは?」と思って振り返ると、
そこにはもう誰もいませんでした。

母は、姉が怖がると思って、あえてその話はしていなかったのですが、
結局姉も、同じ「足」を見てしまっていました。


地下の売店と階段を徘徊する「足」の正体は、今も判りません。


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別れを告げに

え〜、お暑うございますな。

職場のエアコンで体の芯から冷え切っている私には、
この暑さはむしろ「気持ち良い」と思ってしまうのですが。
一方、カミさんは暑さでバテバテのご様子。
この暑さなら、無理もないっす。


こう暑いと、
夏だ!
アイスだ!
稲川淳二だ!

と言う訳で、久々に怪談といってみましょうか♪

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もう、何年前になりますかね。
これは実家で実際にあった話ですが。


私の母が自室で、横になりながらTVのニュースを見ていた時のこと。
視界の端に、ズボンを履いた男性の足がスッと現れたので、
母は父がそばに来たものと思い、

「政治も何だかね〜、世の中どうなってしまうんだろうね。」

とTVに目をやったまま語りかけました。

するとその足は、何を告げるでもなく、そのままスッと部屋から立ち去り、

「人が話しているのに、返事も何もしないなんて」

と憤慨した母は、その後を追うように部屋を出て、
台所にいた父を見つけ、開口一番、

「ちょっと、人が話しかけてるんだから、返事してくれてもいいでしょ!」

と食って掛かると、父は面食らった顔をして、

「何?何の話だよ。」

そこで母も、

「さっき、部屋に来たでしょ。話しかけてるのに、返事もしないで出て行くんだもの。」

一方父は、

「俺ずっとここにいたよ、ここでカボチャ切ってたよ。」

イメージ 1

(画像はイメージです。)


その直後、電話が鳴り響き、私の姉の旦那のお父さん(お義父さん)が危篤との連絡が。

そこで、母は気付きました。
さっき視界の端に見えた足は、その「お義父さんの足」だったことに。

母は妙に霊感が強いので、「見えて」しまったのでしょうね。



その危篤の電話を受けた私の姉夫婦はその後、夜を徹して、お義父さんの入院している
札幌の病院に向かいました。

そして家には、子供達二人と母の三人が留守番。

危篤の「お義父さん」と、大急ぎで向かっている姉夫婦を心配しながら、
母が寝床に着こうと思っていた深夜。


二階の子供部屋で、戸の開く音が聞こえました。

カチャ・・・パタン。

母は最初、上で寝てる子供達が、トイレにでも行くものかと思っていましたが。
トイレの戸の開く音がしません。

「・・・?」

すると、その音のした戸の隣の部屋から、また戸を開けたような音が。

カチャ・・・パタン。


母の寝ている部屋のある一階と二階とは、階段部分で吹き抜けになっており、
音が結構筒抜け状態なので、どの部屋辺りで何が起きているかが大体判ってしまいます。

どうやらその戸を開け閉めする音は、トイレに起きた子供達ではなさそうで、
ちょっといつもと違う空気を感じた母は、耳をそばだてていると、
今度は、トス、トス、と二階の廊下を歩くような、力ないゆっくりとした足音。

どうやら、子供達の元気ある足音ではありません。


「・・・もしかして、札幌のお義父さん!?」

と母は思い、更に注意深く気配を窺っていると、今度は、姉の旦那が普段寝ている
和室の襖をスーッと開ける音が。

一呼吸置いたのち、またスーッ、パタン、と襖を閉める音が聞こえ、
その隣の、普段姉が寝ている部屋の戸の開ける音が。

カチャ・・・パタン。


まるで、全員の部屋を確認して歩いているような気配です。

「もしかして、全員の部屋を見て回っているのかしら・・・」

と思っている矢先、今度は階段を降りて来る、ゆっくりと力ない足音が。

トス・・・トス・・・トス・・・

「・・・ここにも来たらどうしよう・・・!」

と、母は内心焦りましたが、階段の途中で足音は止まり、
それっきり音は止んで、家の中は再び静寂に包まれました。

その時、母は何だか妙に胸騒ぎがしたそうですが。



その一時間後、札幌に向かっている姉夫婦から涙ながらに電話があり、
「つい先程、お義父さんが息を引き取った」とのこと。


姉夫婦が札幌に到着するまで間に合わず、残念ながら死に目には会えなかったのですが、
札幌のお義父さんは忌の際に、皆のところへ別れを告げに歩いていたのでしょう。


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清めの塩

今回、稲川ネタではありますが、全然怖くありません。
むしろギャグです♪(笑)


4年前の記事にも書きましたが、以前私は
以来、車には塩の入った小さな袋を積んでいます。


この塩の袋は、実は独身時代に

「魔除けの為に、車に積んどきな」

と、母からもらったものでして、以来、車のシートポケットに入れてありました。
本当に「乗られた」経験をしていると、こう言うものは有難いんですよ。


が、一時期、そのポケットから別の場所に移した時に、
どこに入れたか判らなくなってしまいまして。


これから長距離を走ろうと言う前夜。
さぁ、困りました。

「車に積んであるハズだけど、あるかないか判らないのって、何だか不安」

と言うことで、「清めの塩」の代わりになるものを・・・

見つけました。

「食卓塩」(爆)

イメージ 1

「これも塩には違いないや」

と自分に言い聞かせる反面、日用品を安直に代用している自分が何だか気恥ずかしく、
塩が漏れないように蓋をキッチリ閉め、小さいビニール袋に入れて、
少し赤面しながらバッグの片隅に忍ばせて後部座席へ。(笑)


ま、それのおかげかは判りませんが。
長距離の運転も特に怪しいことは無く、無事に帰宅。

荷物の中からビニール袋に入った「食卓塩」を出すとき、
再び気恥ずかしさに襲われましたが。(笑)


魔除けの塩が「食卓塩」。(爆)

その話をカミさんにしたところ、
大いにウケました。(笑)


後日、本来の「清めの塩」が入った袋も見つかり、
今も車のポケットに入っています。




後日談ですが。


今の車を買った後、ディーラーさんにメンテしてもらった時に、
ルームライトのポケットを開けると、白い粉末が入った小さな袋が。

一見するとあからさまに怪しいですが(笑)、この袋は実はさっきの「塩」の袋。

「あ、それ、塩なんです。」

と私が説明すると、ディーラーさんも、

「あぁ、清めの塩ですね。」

と、一発で理解してくれました。


やはり、車に「乗られる」話は、あちこちであるんですね。


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