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またまたしばらくぶりの更新になってしまった。 この季節は、毎年必ず紅葉ツーリングと称して、自転車、バイク、車で出かけたものだが、今年はなかなかチャンスがなく、紅葉もすっかり色あせした今、それでものこのこ出かけてみた。 行き先は前から少し興味があった柳津虚空蔵こと円蔵寺。 何度かその前の道路は通ったことがあるが、実際に行くのははじめて。 何度か見た只見川畔にたたずむ虚空蔵堂 円蔵寺というよりは「柳津虚空蔵」(やないづこくぞう)として知られ、村松山虚空蔵堂(茨城県東海村)・金剛證寺(三重県伊勢市)などと共に日本三虚空蔵のひとつに数えられるらしい。 (日本三大はなんでもよくあるが・・・) その歴史は古く、縁起などによれば807年空海作とされる虚空蔵菩薩を安置するため、徳一が虚空蔵堂を建立したのが始めとされる。名物あわまんじゅうのお店が連なり、門前町の雰囲気がたっぷり。 山門の下には温泉がでている球体?がありました。なんか不思議な取り合わせです。 境内に入ると、大きなあかべこくんが迎えてくれました。 ここはなんと、あかべこの発祥の地だったんですね。 そのむかし、徳一大師が円蔵寺の虚空蔵堂を建立する際、上流の村が大量の材木を寄進したが、只見川もあり材木を運ぶのかなり苦労した。すると、どこからか牛の群れが現れ、材木の運搬を手伝ってくれた。重労働で多くの牛が倒れる中で最後まで働いたのが赤色の牛だった・・・。 すごい!そんな素晴らしい牛だったんですね。 ただの首ふり野郎(失礼!)ではなかったんですね。 その只見川をバックに、そこそこきれいややつを・・・、このグラデーションが一番好きですねぇ〜 みなさん、虚空蔵堂を見て帰られるのですが、実は建物フェチでもある私は、もうひとつどうしても見ておきたいものがありました。虚空蔵堂をでて、すこし登ります。 そこにあるのは、奥之院弁天堂です。 なんと、室町時代の建立で、重要文化財に指定されています。 後で調べると、奥之院は円蔵寺とは別の宗教法人となっているようです。 なるほど、それで「ひっそり」なのね。虚空蔵堂とちがい、ひとっこひとりいません(笑) でもどうです。なかなかの雰囲気でしょ。紅葉もきれいです。 お堂の前にいるお地蔵さんたちもそうだ!と言っているようです・・・ 近くには道の駅もあり、散策にはぴったりな場所です。 まさに、私好みな寅さんが似合う町です。 キャノン 60D
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小さな旅
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写真・カメラ好きにとってこの季節はシャッターチャンスの多い季節です。 |
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先日の連休に帰省したとき、ふらりと奥松島に行ってみました。 ここは松島四大観のひとつ大高森があるところです。 松島四大観とは松島湾に浮かぶ260余島を東西南北から一望する名所のことで、それぞれの場所から松島湾を眺めた印象から“麗観”“偉観”“壮観”“幽観”と呼ばれているらしいです。 それぞれは・・・ 富山“麗観” 明治9年には明治天皇も登られたことのある由緒ある場所、山頂には富山観音が祀られています。 自転車でヒーヒーいいながら登った思い出があります。 多聞山“偉観” 七ヶ浜町の北端、代ヶ崎の断崖にあります。大小の船舶の往来の様子が楽しめます。 駐車場があって少し歩いたかな・・・ そして、今回いった大高森です。 大高森“壮観” 松島の形状を箱庭のように見れます。松島湾の東側、東松島市宮戸島のほぼ中央にある高峰の山頂松島湾を望みます。 所謂反対側から松島を見渡せるので、夕日がいいでしょうねぇ〜。時間的都合で今回は駄目でしたが、カメラマンがいましたよ。いい感じです。 そして最後は・・・ 扇谷“幽観” 双観山の背後にある高地で、山頂からは松島湾の入り江が扇を広げたように浮かんで見えることから、扇谷と呼ばれています。松島の全景が眺められるポイントのひとつで、頂上には藩主の茶亭跡もあるとのこと。こりゃいかないと・・・。 大高山という山のぼりなので、階段プラス遊歩道をそれなりに登ります。 途中こんな切りとおしもありました。 さすが、松島、霊場の雰囲気があります。途中、修行のためのものでしょうか。洞窟もありましたよ。 フーフーいいながらやっと頂上です。展望台があります。 土井晩翠歌碑があります。 いい感じの風景が目の前に広がります。ここまで登ってきた甲斐がありましたね。 島々と船が停泊している感じとなんとなく観光地化されていない雰囲気がいいですね。 松島の中でも一番いいかも。 最後は、夕焼けまで居られなかったので、フィルターで「ズル」です(笑) 松島に夕日。いいですね。 反対方向だからできる芸当ですね。 まっ、私はめんどくさがりですので、いつまでも撮れないですけど・・・ オリンパス E-P2
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本日秋分の日の郡山は朝からかなり強めの雨が降り続いています。 カメラ、自転車、歴史散策が趣味の私は雨の日は身動きがとれません・・・残念。 というわけで、朝からネット三昧です。 目につくのはデジカメの秋の新商品のラッシュです。 次から次へとトレンドの波が・・・。 物欲はとまることを知りません。まずいなァ〜。 で、先日オリンパス EP-2を持って、近くを散歩した際の写真をアップします。 良ければ見てみてください。 このカメラはアートフィルターという機能が付いています。 今までは撮ってだしを信条にしていましたが、最近これにはまっています。 カメラ片手に散歩。まさにおっさんですなぁ〜 みちのく自転車道の横を流れている阿武隈川(たぶん)です。 橋脚がいい感じです。 仲良く寄り添う二人・・・ これ実は鯉の口です。クロスプロセスというフィルターかけてます。 足ながの埴輪のような私・・・ 良く見る風景もちょっとメルヘンチック・・・ うらやましい・・・ ひびわれた池の底 遠い昔を思い出すような気がします・・・ バックで井上揚水がかかってるような・・・ 夕方になりました。何でしょうか、これ・・・ ガス灯と噴水が夕闇の中でいい感じでマッチしてます・・・。 つまんないギャラリーをみていただきありがとうございました・・・。
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喜多方といえば、福島県では有名な観光地の一つです。 ラーメンや蔵の町として人気のスポットです。 当然何回か行ってます・・・。 と、いうことで、今回はその周辺をまたまた4+2で行ってみましょうというプランでございます。 まずは、前々から名前だけ聞いていていってみたいなぁとひそかに思っていた長床です。 長床?うん?という方もおられると思うので少し解説を・・・。 長床は福島県喜多方市慶徳町新宮にある新宮熊野神社の拝殿で、国の重要文化財に指定されているものです。新宮熊野神社は、前九年の役の際に源頼義が戦勝祈願のために勧請したのが始まりであるとされる非常に歴史ある神社です。 なかでも、長床は建立年代は不明ですが、形式・技法から平安時代末期から鎌倉時代初期には拝殿として建立されたとされ、間口27m・奥行12mの長方形で、直径45.4mの円柱44本が3.03mの間隔で5列に並び、全部吹き抜けで壁がない。なかなかの存在感です。 ちなみに参拝は文化財保護のため有料です。 樹齢800年ともいわれる大イチョウは市の天然記念物になってます。 距離が足りなくて真正面からではおさまりきれません・・・。 お次は、旧国鉄の日中線の熱塩駅に行ってみます。 駅舎は日中線の廃止に伴い1984年に廃止されていますが、現在は日中線記念館として日中線に関する資料等を展示しています。 別に鉄っちゃんではないですが、近代文化遺産として興味があります。 なんか懐かしい切符です。昔のは固かったなぁ〜、駅員さんがカチャンはさみ入れてくれて。 単式ホームと赤い屋根の駅舎がなんかいい感じです。 お次はこのブログのお約束・・・お墓訪問???です。 今回は会津蘆名氏の始祖といわれている佐原義連の墓です。 もともと三浦半島の地頭であった義連は、平泉政権の打破の功績から会津四郡を領したとされています。 中央にある宝きょう印塔が義連の墓と伝えられるもので、寛文8年に保科正之が、山崎闇斎に命じて史実をさぐり、特定したものらしいです。 塔の周囲にある五輪十基は家臣の墓ですが、現存の物は明治44年に行なわれた義連750年祭のおり改修されています。それからしても地元では今でも大切にされていることが分かりますね。 佐原義連のお墓を後にして、車を道の駅にとめます。 そこで、いそいそとブロンプトンを組み立て、自転車道を喜多方市内方面へ向け走り始めます。 正式には会津若松熱塩温泉自転車道というようです。 計画では会津までつながるようですが、現状ではまだまだのようです。 しかし、道は快適です。どこかの自転車道のように松の根でぼこぼこ感は皆無です。 一応川沿いを走るのですが、残念ながら景色は今一つなうえに、照り返しで暑いこと!! あいかわらず飲みまくるので燃費?は悪いです(笑) 途中、住宅街に日中線の跡地が自転車道と並行して残っていて、どーんとSLまでありました。 しかも踏切付きで・・・。 暑い中、市内の神社仏閣を見つつ、ヒーヒーいいながら道の駅まで戻り、温泉に入って帰途につきました。 自転車、歴史散策、車、カメラと趣味のほとんどを同時に楽しもうとするこの小さな旅は欲張りすぎですねぇ〜。でも、またいくんだよなぁ〜 オリンパス E-P2
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