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大抵の虫たちとの出会いは一期一会だ。 しかし庭に住む虫たちとは何回も会えるのがいいところだ。 あ、この前も見たカエルだ、とか、あのショウリョウバッタだ、とか、 特徴があり他の虫たちと区別がつく虫には特に愛着を感じてしまう。 右後ろ足が欠けているカマキリ。 わたしたち、ずっと一緒にはいられないのね。 そんなの、自然で当たり前のことなのにね。 今日もどこかで短命なる無数の虫たちが死んでいるのにね。 それでも愛してしまう。 庭の住人たちを。 …かといってわたしが虫たちの長命を望んでいるわけではない。 そんなに長く生きることが彼らの幸せとは限らないからね。 例えば虫が人間で、わたしがヴァンパイア。
人間を愛してしまったヴァンパイアは幸せで、そして哀しい。 |
虫
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今日は大きなくすんだ淡い黄土色の蛾と、トンボが、地面の上で休息しているのを見つけた。 踏まれそうな場所だったので、移動しようと手に乗せたら、力なくぱたぱたと羽をふるわせた。 もう飛ぶ力は残っていないようだった。 日が当たって温まりそうな場所へ降ろす。 可愛い弟妹たち。 ゆっくりおやすみ。
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最初、地面に張り付いてとまっているところを見つけたときは亡骸だと思った。 なんと美しい亡骸だろう、と。 そっと手にとって眺めていたら生きていることが判明した。 もしかすると朝だったので寝ていたのかもしれない。 …オニヤンマは何時頃目覚め、何時頃眠るのだろうか? ひと夏生き抜いた昆虫たちはとても美しく見える。 この前、職場でもそれはそれは大きなクロアゲハが花の蜜を吸っているところを見かけ、 例えば戦争映画で戦争という時代を生き抜いた老人が広い庭でガーデニングをしているのに 対比できるようなそんな印象を抱いて、それは一瞬でありかつ一生であるような時間の 秘密に触れたように感じて胸が熱くなった。 虫が生きていることは美しい。
虫が死んで無残にも黒く縮んでしまった死骸もどこか誇らしげだが。 美しかったかつての姿を知っているからね。 世界がキミを愛していたんだ。 |
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◆7月3日 今日は職場に行ったらちょっと弱った感じのするアゲハチョウがいたので お花の咲いているところへ連れて行ってあげようと手に乗せたらおとなしくしていた。 なんて美しいんだろう! どうかこのまま、このままでいて、と思える一瞬。 羽模様、羽の形、ピンと伸びた触角、どうしてこんなに美しいのだろう。 そして愛らしいふっくらした腹。 良く見ると体の周りにふさふさした毛が生えている。 ちょっと左の羽の下の一部が欠けているようだ。 お花の沢山あるところでちょっと手を動かして花の上に乗せようとしたら 高く舞い上がって高く高く飛んでいってしまった。 意外と元気そうで良かった。 ちなみに幼虫。適当に描いたので実物と違うところがあると思う。 なんて可愛いんだろう。 …ぷにりたい。 今日は帰り道にキジの親子が道路を横断するところも見た。 通り道だったので自転車に乗って近づくと、親鳥がまずわたしに気付いて首をちょいっと伸ばして 早歩きでトコトコ去っていった。 2羽の子鳥たちも草の間をガサガサと音を立てて遠ざかっていった。 それにしてもこんな近所にキジがいるなんて! 以前この場所の近くで鳴き声だけ聞いて、キジがいるのかも、なんて思いつつ、まさかな…と あまり信じてなかったから驚きだ。 なんてラッキーな一日だったんだろう! 今の仕事をしていて良かった。 今の職場の人間関係も良い。みんな良い人だ。
だから休みはなんとなく取りにくい。 わたしがいない日は誰が水遣りするんだろうとか考える。 すごく大変というほどでもないが丸3時間くらいかかるから、仕事の片手間にというのは無理だ。 時間を掛けてしっかり水を遣らないと結構花はすぐにしおれてしまうし。 まあ休みが取りにくいのはある程度どの職場でもそうなんだろうな。 急に丸2週間くらい休みがとりたくなる気まぐれでわがままなわたしには やはり仕事そのものが向いていないのかもしれない。 |

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職場で、大きなカミキリムシみたいな虫を見つけた。 アスチルベみたいな草にしがみついてゆらゆらしてた。 わたしは剪定する振りをして何度もそいつを見に立ち止まって… 目が離せない! でも指で触覚をチョンってやっても反応無し… 指で背中つんつんしても反応無し… つれないヒト…。(・_・`) でもなんだかHappy♪ 画像はテキトーな落書きなので多分実物と異なります。
でも体長6cmくらいはあったな…。(´¬`*) |

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