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妻が長年の筋緊張性頭痛に悩まされて、西洋薬と併せて、カイロプラスティックやスイナで解して頂いている。

たまたま、図書館で、或る方が返却されるのを見て、お借りしてきた。

帰宅して、ネットで検索してみてビックリした!

何がビックリかと言うと、あまりに、その評価に差があり、「長年の悩みが解消した」から「治りません」と断言している方まで、毀誉褒貶が甚だしい!

確かに自慢話は多い。が、すべてが嘘と言うほどでもないことも事実らしい。

体験談を読むと、香川県の病院に、三か月くらいの入院をして、改善されているらしい。

が、コメによれば、3ヶ月入院しても、治らなかった方が、嘘だと言われても居る。



日本には3000万人の頭痛持ちがいて、そのうち2200万人が緊張性頭痛、800万人が偏頭痛だそうで、こうした頭痛の95%は首の凝りを取り除くことにより改善するというのが、この本の著者の松井先生の持論です。

本文中で、次のように定義されている。
**
つまり、首にある筋肉の凝りが、さまざまな不調になって現れるわけです。これらのさまざまな症状を総称して、私は「頸性神経筋症候群」と呼んでいます
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心当たりのある方は、一度、この本を見るなり、東京脳神経センターのHPを検索してみることをお薦めします。
仮に100%でなくとも、何らかの救いの手立てになるかも知れないから・・


イメージ 1
内容(「BOOK」データベースより)
どこの病院でも原因がわからず苦しんでいる人に朗報!あきらめないで、あなたの頭痛と不調は必ず治ります。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
松井 孝嘉
香川県生まれ。医学博士。1967年、東京大学医学部医学科卒業。同大学脳神経外科教室に入局。73年にニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学モンテフィオーレ病院で脳の研究に携わる。翌年ワシントンのジョージタウン大学で、世界初の全身用CTスキャナの開発に従事。78年に帰国し、帝京大学脳神経外科助教授、日本脳神経CT研究会の創設、大阪医科大学脳神経外科助教授などを経て、88年松井脳神経外科病院院長に。92年には松井病院理事長。2006年、東京脳神経センターを開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
プロローグ もう病院を転々としなくていい!
第1章 頭が痛い、重い!
第2章 放っておくと危険な頭痛
第3章 慢性頭痛は「首」を疑え!
第4章 丈夫で健康な「首」をつくる
第5章 首を治せば頭痛、不調はなくなる

何時ものように、いくつかの文を・・で引用させていただきます。

プロローグ もう病院を転々としなくていい!  から
・・30項目の「問診票」で自己チェックしてみてください。(頭が痛いなどの30項目)四つ以下なら、問題は有りません。健康体です。五つ以上なら検診をお勧めします。10以上なら「中症」、17以上なら「重症」です。

・・患者さん自身に、頭痛についての正しい知識があれば、適切な対処法がとれ、適切な治療をうけることができるのではないか、そして頭痛やモヤモヤとした不調や不安から、きっと解放されるはずだーーそう思って書いたのが、この本です。


第1章 頭が痛い、重い! から
・・一次性頭痛は慢性の頭痛と言ってもいいでしょう。・・一次性頭痛の主なものは「緊張性頭痛」「片頭痛」「群発性頭痛」・・99%以上が 「緊張性頭痛」あるいは「片頭痛」です。・・ところが私のクリニックで頸筋の異常を治療したら、片頭痛が起きなくなったのです。これと同様の例は次々に出現しています。

・・夕方になると痛みが増すのも、緊張性頭痛の特徴の一つです。

・・偏頭痛とも書きますが、片頭痛の八割が女性で、年齢としては二十代から四十代に特に多く見られます。
  脈にリズムを合わせるように、ズキンズキンと痛む。



第2章 放っておくと危険な頭痛  から
・・稀ですが、放っておくと命にかかわるケースもある。
 ・経験した事のない激しい痛み・・吐き気、意識障害・・クモ膜下出血?
 ・だんだんひどくなる・・嘔吐、けいれん・・脳腫瘍?
 ・突然現われる・・めまい、神経麻痺・・脳出血?
 ・くりかえされる痛み・・神経麻痺・・脳梗塞?

第3章 慢性頭痛は「首」を疑え!  から
・・頭痛の七割以上が首に筋肉のうち、深部にある頭半蕀筋が硬くなって大後頭神経を圧迫することで「緊張性頭痛が起こる訳です。

・・頭半蕀筋など首に筋肉の凝りが原因で起こる症状は、頭痛に限りません。たとえば、慢性のめまいや耳鳴りに苦しむ人がいます。

・・「更年期障害」の症状が出ている人の過半数が、首の筋肉の凝りによって発症している事がわかってきました。

・・筋肉疲労とは、筋肉の組織に乳酸が溜まってくるくる状態です。・・筋肉緩む時間がなく、ずっと緊張したままだと、回復することがなく、筋肉は本来の柔軟性を失い、伸び縮みがし難くなってしまいます。それが「凝り」と呼ばれる状態です。

・・首凝りが出やすい体型は?・・はっきりと相関関係が証明できるわけではありませんが、やはり華奢な首、細い首は凝りが出やすく、頭痛や他の不定愁訴につながります。

・・レントゲン写真を撮ってみると、・・首の細い女性は、首の筋肉と肩の筋肉が弱く、胸椎の三番まで見えます。筋肉の発達した男性は、頚椎の五番までしか見えません。


第4章 丈夫で健康な「首」をつくる  から
・・首凝りの原因は?・1姿勢、同じ姿勢と長く続ける・2冷え・3緊張・4疲労・5外傷

・・デスクワークの姿勢・・同じ姿勢に首の角度・うつむきが悪い。首の筋肉が伸びた状態が負担を大きくする・・パソコンモニターを目の高さにして姿勢を良く(猫背で覗きこむは最悪?)

・・自分でできる首の体操が8ページにわたってイラスト付きで解説されている。(基本的には頭半蕀筋など首に筋肉を解す動き)

第5章 首を治せば頭痛、不調はなくなる  から
・・香川県に病院をつくって、20年かけてコツコツと研究して、試行錯誤を繰り返してやっと治療法が完成したのです。・・そして、東京に分院を開設・・

・・開設から一年半余り経ちますが、頸性神経筋症候群の治療を行っているのは、唯一、東京脳神経センターだけと言う事もあって連日沢山の患者さんが訪れています。

・・ひとつは、「不定愁訴」と呼ばれる症状の内、多くが頸性神経筋症候群だということです。

・・ふたつめは、じつは頸性神経筋症候群なのに、別の病気に誤診されているケースが相当あるという事実です。なかでも多いのが「更年期障害」の例です。

・・当院に来院しためまいの患者さんの9割以上の方は、首の悪い部分を治療すると、長い間悩まされ、どこの病院へ行っても治らなかっためまいが、きれいさっぱりと治りました。

・・慢性疲労症候群の95%が治った!・・症候群なのですから、原因はひとつとは限りません。少なくとも、頸性神経筋症候群のなかに頸筋が原因のケースが多いという事は言えるのではないでしょうか。

・・ウツ状態は、「首」を治せば治る。・・この軽症のウツは首が原因の場合が多く、当院の治療で良くなるケースを沢山見てきました。

・・正しい診断と適切な治療さえあれば、どこで見て貰っても治らなかった頭痛や、原因がわからず対処のしようのなかった「何となくの不調(いわゆる不定愁訴)」は、霧が晴れるように、すっかり消えてなくなるのです。

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