|
今日は地元の銀行主催の「経営者クラブ」に行ってきました。
「経営者クラブ」は経営者が集まり講演会などを行うものです。
今回おれは初めての参加で、社長と同僚の3人で参加しました。
講師は「テンポスバスターズ」の森下篤史社長でした。
森下社長はバイタリティがあり、ガンガン行くって感じですごく魅力的な人でした。
お話しも上手で、笑いもあり飽きずに講演を聞く事ができました。
うちの社長も同じ事を言っていたのですが・・・
「時代の変化(ニーズ)に合わせて、会社も変化し新しい考え方を取り入れていかなければならない。」
その通りだと思います。
今日の経営者は二分されると思います。
バブルのおいしい蜜の味を味わった経営者の多くは、いつか売れるさ、いままでと同じで大丈夫などと安易な考えでいる経営者。
時代の流れを敏感に感じ取り、時代のニーズに合った新しい考え方を採用し、常に変革して行こうとする経営者。
誰がどう考えても後者が成功するに決まっています。
「テンポスバスターズ」さんは店長の降格を常に行っています。
逆に昇格して店長になる人も同じ数だけいるのです。
年功序列、経験、学歴・・・そんな古い考え方を払拭し、誰でも頑張れば上に行ける仕組みです。
頑張るというのも、いつもの業務を頑張ってやるのは当たり前で、常に限界に挑戦している事こそが頑張っているという事だともおっしゃっていました。
近年リストラが行われ、リストラされた人の多くは「一生懸命やっていたのに何で・・・」という方が多いそうです。
しかしそういう人の多くは、一生懸命パートさんと同じような仕事を頑張っていただけな人なのです。
0.99×0.99×0.99=0.970299
↑0.99をかけていくと少なくなりますよね。
1.01×1.01×1.01=1.030301
↑増えてますよね。
つまり1.00が限界だとしたら・・・
0.99では成長はしません。
1.00では変わりません。
1.01なら・・・
その1.01以上のちからこそ頑張っている、挑戦しているという事なのです。
普段の作業以上、自分の能力以上に挑戦している人こそ、努力している人なのです。
そういうリストラされた方達がよく職を求めて「テンポスバスターズ」さんへ就職にくるそうです。
大企業の幹部や中間管理職だった方たち・・・
役職についている方でさえ、「あなたは何が出来ますか?」と問いかけるとパートさんと同レベルの事しか返ってこないそうです。
研修期間で1週間働くそうなのですが・・・その時期に研修の身分にもかかわらず、前の仕事の名残なのでしょうけど、命令や指示を出す人もいるそうです・・・^^;
そう言っている森下社長も社長降格を賭け、社員さんと同じように幹部と勝負!をしているそうです。
もちろん負けたら社長降格・・・。
勝った社員は社長の座と報酬を手に入れるのです。
しかも森下社長はハンデつきで・・・。
社長のノルマは200だとしたら、社員さんは130でOKというハンデ。
折り返し時期に社員さんからの提案で
「約束を違える場合もあるから新聞にこの事を記事にしてもらおう」
という事で社長は完全に逃げられない状態。
その折り返しでの売り上げは社長160、TOPの社員さんが122。
社長は折り返し時点で2位だったのです・・・。
そこで社長は
「お前が社長になったら所信表明と言うのを考えておかないと聞かれるぞ!」
「森下社長の精神を受け継いで・・・なんちゃらかんちゃらなんて言ったらタダじゃおかねぇ〜からな!」
とプレッシャーを掛け、社長は見事僅差で勝利を収めたそうです。(笑)
しかし・・・もうすぐ次の入れ替え戦が終了するそうです。
そんな自分にも厳しい森下社長は、やはり活力があり、発想も豊かで、仕事が楽しいんだろうな〜。
はたして自分は・・・
まだまだ気合いが足らんな・・・と思う。
気合いを入れねばいかん!
もっと有難いお話しはあったのですが書ききれず、細かい部分もウル覚えですのでだいぶ省略してありますが、森下社長様、貴重なお話しをありがとうございました。
肝に銘じて奮起いたします。
|