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およそ沖縄に来ると那覇市内方面に足が向きがちですが、一度くらいは行っておかなければいけないという思いがありましたし、空港からもさほど遠くはないので、1/11はレンタカーを借りて南部戦跡を回ることにしました。 空港からレンタカー会社の車でレンタカー会社の事務所まで送ってもらい、 そこで手続きをして出発。 ちょうど昼食の時間でしたので、A&W糸満店に立ち寄り 今年初めてのシップ味のコーラ、もといルートビアと モッツァバーガーで昼食としました。 そこから再び車を走らせ、まず着いたのがこちら ひめゆりの塔です。 ひめゆりの塔といってもタワーではなく、こちらの小さな石碑のことです。 戦後まもなくの物資の不足した時代に、なんとかこしらえたということです。 入口で献花用の花を200円で売っていましたので、それを供えることにしました。 隣には資料館も併設されていて、当時の女学生達の足取りや、生存者の方の証言などを見ることができるようになっていました。 「ひめゆり」という名前も、花の名前ではなく、二つの学校が統合され、その際にもともとの学校の校誌名を組み合わせたものだということを知ることができました。 ただ気になったこととしては、ひめゆりの塔自体には駐車場がないので、車を隣接する土産物屋のところに停めざるを得ず、すなわち何かしらの土産を買わなければいけないという念にかられてしまいます。 ややもすれば商業主義化してしまっているような印象も持ちました。 もちろん、土産物屋さんも生計を立てなければいけないですから、僅かばかりですがお菓子などを買うことにしましたが。 その後再び車を走らせ、こちらの平和祈念公園へ。 「摩文仁の丘」とも言われ、沖縄戦最後の激戦地だったところです。 公園内では子供たちが凧揚げを楽しんでいて、平和そのものといった感じでした。 園内にはいたるところに追悼の記念碑などが置かれています。 こちらは戦中最後の沖縄県知事であった島田知事(この摩文仁で戦死しています)をはじめ、 沖縄県職員の犠牲者を追悼する慰霊碑です。 平和の礎 沖縄戦や沖縄県出身者で犠牲になった人の名前が刻まれています。 こちらの建物にデータベースがあって、目的となる人がどこに書かれているかが分かるようになっています。 摩文仁の丘のすぐ背後は断崖絶壁になっていて、多くの人がここで犠牲となったとのことです。今は静かな海ですが、64年前は凄惨な情景であったということが想像されます。 沖縄県平和祈念資料館 沖縄戦や戦後の米領時代の資料や、沖縄戦での犠牲者の遺品などが展示されていました。 小さな子どもの遺体の写真もあったりして衝撃的でした。 最後は指揮系統も無いに等しく、そのために無用の混乱を招きました。 世界恐慌以降のブロック経済化していた当時の世界情勢で、戦争となってしまった状況はやむを得ない面はあったにしろ、無辜の市民を巻き添えにしないですむ方策はあったのではないかという念にかられます。 その後、車でこのような畑のど真ん中の細い道を行き 着いたのはこちら。喜屋武岬(きゃんみさき)です。 平和の塔という碑が置かれていました。ここも多くの人が米軍の攻撃にあったり、自決するなどして犠牲となったところです。 生存者の証言に寄れば、一面に遺体があったということです。 周りは何もなくて 休憩用の東屋があって、あとは移動式トラックの売店があるだけでした。 漢詩の「国破れて山河あり(国破在山河)」を思い返します。 さて、那覇空港でとある方と待ち合わせていましたので、そろそろ空港へ戻ることにします。 つづく
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沖縄
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翌日3/2は、レンタカーを借りて沖縄本島内をまわってみることにしました。 那覇市内からは国道330号線を北上し、向かったのはこちら 海中道路と言っても、海水の中を走るのではなくて、 沖縄本島と平安座島(へんざじま)を結ぶ道路で、 両島は5kmほど離れていますが、平安座島に石油備蓄基地を建設するため、 もともと浅瀬だったところを埋め立てて、海中道路が作られたということです。 海中道路のほぼ中央部に駐車場や公衆トイレを備えたロードパークが設けられ、 海を間近に見ることができるようになっています。 本当に透きとおっていて、きれいな海です。 赤い塔の目立つ橋が平安座海中大橋で、海中道路の沖縄本島側に設けられています。 ハブクラゲという猛毒のクラゲがいるそうです。 こんなにきれいな海なのに泳ぐのは危ないみたいですね。 だからこそきれいなのかもしれませんが。 コザと言われていたアメリカ占領時代から米軍兵士の遊び場として知られている通りですが、 休日の昼間だからか、人通りはあまりありません。 めざすお店は、この中央パークアベニューの北側に近い場所にありました。 昭和31年創業のタコスの名店で、 店内には有名人のサインや米軍兵士の写真などが所狭しと張られていました。 カウンターで注文するスタイルで、 私が頼んだのはチャーリーセット(900円) タコス2種類とチャーリーライスというタコライスの変化形が乗っています。 (タコライスとの違いは、ライスの上に乗っているのが、肉とチーズで、 レタスはサイドに配置されているところでしょうか) タコスやチャーリーライスは味が選べるようになっています。 味もやはり名店だけあって、来たかいがあったと思わせてくれる味でした。 チャーリー多幸寿 [ 洋食 ] - Yahoo!グルメ ※2008年3月28日時点の情報です。 ID:0006595337 さて、帰りの飛行機の時間もありますので、那覇市内へ戻ることにします。 つづく
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さて、那覇空港からは ゆいレールで那覇市中心街へ向かい ホテルでチェックインを済ませたのち、タクシーで 沖縄はタクシー代が安いので、気軽に使うことができます。 最近値上がりしましたが、それでも500円からですので、東京に比べるとまだまだ安いです。 ここ、壺屋やちむん通りには、多くの窯元や焼き物を売る店がありますが、 腹が空いていたので、沖縄すばを食べます(笑) 空腹を満たしたところで、焼き物屋を見て回りますが、 裏通りに1軒の建物を発見。喫茶店のようです。 半分民家のようなたたずまいのお店で、コーヒーをいただきます。 コーヒーカップも壺屋焼でした。こういうカップで飲むとコーヒーも美味しく感じます。 その後、国際通り経由でホテルへ戻りましたが、 途中で牧志公設市場で、珍しい魚を見たり、果物を買ったりして たまには、寄り道ばかりもいいでしょう。 夕食は、歩き疲れたので、ホテル近くの大衆食堂でステーキ。
ステーキにサラダ・ライス・スープがついて1,100円とかなり安かったですが、 肉は焼きすぎたのか硬かったです。。。 |
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さて、当初の予定では11時過ぎに那覇空港に着いて、 ちょうどプロ野球のキャンプシーズンですので、レンタカーを借りてまわることにしていました。 全部は回れそうにはないですが、 那覇市から近い順に浦添(東京ヤクルトスワローズ)・宜野湾(横浜ベイスターズ)・ 北谷(中日ドラゴンズ)・沖縄市(広島東洋カープ)の4球団くらいは回れる算段でした。 名護(日本ハムファイターズ)や宜野座(阪神タイガース)は難しいかなと思いましたが、 できる限り回りたいな〜と考えていましたが、大幅な遅れで予定変更。。。 那覇市に近い2球団(スワローズ・ベイスターズ)だけを見て回ることにしました。 那覇空港の到着ロビーを出ると沖縄県内でキャンプをしている各球団の旗が立てられていました。 各レンタカー会社の送迎バスが走っているのでそれに乗って、レンタカー会社へ。 営業所で支払をして、説明を受けたのち、あまり時間もないので、 まず宜野湾市の横浜ベイスターズのキャンプを見に行くことにします。 那覇市内を通り (写真はいずれも信号待ちの間に撮影) 市内では信号待ちや渋滞にはまりましたが、那覇市街を抜けバイパスへ入るとスムーズな走りで やがて海も見えてきました。 (信号待ちの間に撮影) 球場手前で渋滞にはまったうえに、球場のある宜野湾海浜公園内に入っても 思ったよりも人が来ていて、駐車スペースを探すのに苦労しましたが、 なんとか停める場所を見つけ、球場へ向かいます。 と思ったら野球場はブルーシートがしかれ、誰一人としていません。。。。 あたりを見渡すと、人だかりのできている一画が この時点では曇りの天気でしたが、午前中は雨だったようで、 この日は屋内練習場での練習のようです。 この時間は打撃練習をしており、野手が次々とバットを手に練習場内へ入っていきます。 (写真は内川選手) 間近で見ると野球選手は大きいですね。顎も凛々しいです。 私の身長が約170cmですが、プロ野球選手で同じくらいの身長の選手は小柄な部類になるみたいです。 関係者以外は中に入れないので、観客は外から見るしかありません。 入口付近は人が多いので、脇から見ることにしました。 新外国人選手のジェイジェイ選手が打撃練習中でした。 せっかく日本に来たのですから、活躍を期待したいものです。 昼食がまだだったのと、駐車場も混んでいて長居するのは忍びないので、 これぐらいで次の目的地へ向かいます。 次に向かったのはA&W牧港店 ここはドライブインや外で食べられるようになっていたり、 一般的なファーストフードのイメージとはちょっと違って「アメリカン」な雰囲気があります。 飲み物はもちろんルートビアです。 周知のとおり、ビアといってもソフトドリンクなので車を運転する人でもいくらでも飲めます。 久々に飲みましたが、高校生の時にアメリカで飲んだ時はなんてまずいドリンクなんだと思ったのが、 うそのように飲み干せてしまいました。 味覚が変わったのか、ここのルートビアは特別なんでしょうか? 時間もないので、慌ただしく食事をすませ、ルートビアもお代わり自由ですが今回は1杯だけで、 次の目的地へ向け、再びハンドルを握ります。 次の目的地は、東京ヤクルトスワローズのキャンプ地の浦添運動公園です。 10分ほどで到着するも駐車場はすでに満車… 近くの浦添大公園の駐車場ががら空きでしたのでそちらに停めさせてもらうことにします。 こちらの公園にはこのような展望台があって、 市内を一望することができます。 ここで見る景色もよかったですが、時間の都合上、足早に野球場へ向かいます。 両公園の高低差から球場を見渡すことができたので、これはこれでよかったかもしれません。 こちらも野球場内は誰一人としていません 先ほどのことから、あたりを見渡すと、人だかりができていましたので、 こちらも屋内練習場での練習のようです。 スワローズもベイスターズと同じく、打撃練習をしていました。 あっという間に4時半を過ぎており、レンタカーを返却することを考えると もう空港へ戻らなければいけません。 なんとも慌ただしいキャンプ地巡りでした。
来年は一泊して他の球団も含めてゆっくり回りたいと思います。 |
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再度、島の中心部へ戻ってきて、早いですが、歩きつかれたので、空港に戻ることにしました。 島のいたるところにこんな手書き感満点の看板があります。 「無理やり英語使ってみました!」な看板です(笑) 島の中心部から空港へ向かう道は再び広い畑です。 この日は快晴で気温は30℃を超えているんではないかと思われました。 おまけに木もないところを、テクテク歩いていると熱射病のなる可能性大です。 食堂はやってなくても、ジュースの自販機だけは島のいたるところにあるので、 水分を補給しながら、歩いていきます。 何本買ったかわからないくらいですが、粟国島の経済には少しは貢献できたようです(笑)。 すると、後ろから車の音が。。。。 さほど、広くはない道なので、道端によけようとしたところ、 その車が私の隣でとまりました。 ドライバーの方が「空港行くの?」と聞いてきまして、 私が「はい、空港です」と答えると、ドライバー氏が「じゃあ乗って行きなよ」 ということで、クーラーの効いた車に乗せていただき、 おかげですっかり回復してきました。 八丈島でも島の人に乗せてもらったことがありましたが、 本当にどこの島に行っても島の人には親切な人が多いと思います。 (その逆でぶっきらぼうな人もいたりしますが、 シャイなだけで実際話してみるといい人が多いように思います。) ということで、思ったよりも早く空港に戻ってこれました。 がしかし、搭乗手続きは45分前からとのこと。 空港にいるのはGHさんだけ。 (この空港ではGHというよりも受付のおじちゃん・おばちゃんの方があってそうな気がしますが(笑)) 粟国の塩の箱が山積みです。 日本各地にこれから運ばれていくみたいですね。 事務所の入り口にあるマークも昔の南西航空(South West Air Lines(SWAL))のまま。 昭和時代のまま時間が止まっているかのようです。 何もすることがないので、ボーっとしてテレビを見てます。
そのおかげか、その前の仕事の忙しさで疲れた脳を一気にリフレッシュできました。 その下の種別Sやら優先搭乗の案内も、 一応本社から送られてきたから貼っといた感が強いですね(笑)。 |

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